「フルモンティ」ほど大笑いしなかったが、奇抜な設定と
等身大の人たちが登場するイギリス映画という点で似ている。
期待通り楽しめた♪日比谷シャンテ・シネにてヒット中！
２００６年イギリス、ジュリアン・ジャロルド監督
倒産寸前の靴製造会社を引き継いだチャーリー（ジョエル・エドガートン）
女装し、ロンドンソーホーで歌って踊るローラ（キウェテル・イジョフォー）
二人が偶然会い、お互いの利益のために協力するうち、自分の弱点に気づき、
再生する様子を描いたコミカルな人情劇。
ニッチ市場に工場の生き残りをかけ、”キンキーブーツ”
（性的倒錯者のブーツ＝赤いエナメルの靴を指すらしい）を製造しようとする
新米社長にハラハラし、思いやりとセンスに溢れたローラとの交流によって
保守的だった靴職人たちの偏見が消える様子を見て、心がほぐれた。
筋肉質でアフリカ系サイモン（実名）の変身ぶりが見事！
ローラとして歌い、踊る姿の魅力的なこと！！
選曲もセンスよく、いつまでも”彼女”の舞台を観ていたいと
思ったラスト
前社長の右腕だった老人ジョージや腕っ節の強い職人ドンなど
個性的な脇役の演技が光るＵＫらしい映画
踊りたい気分で劇場を出られます
等身大の人たちが登場するイギリス映画という点で似ている。
期待通り楽しめた♪日比谷シャンテ・シネにてヒット中！
２００６年イギリス、ジュリアン・ジャロルド監督
倒産寸前の靴製造会社を引き継いだチャーリー（ジョエル・エドガートン）
女装し、ロンドンソーホーで歌って踊るローラ（キウェテル・イジョフォー）
二人が偶然会い、お互いの利益のために協力するうち、自分の弱点に気づき、
再生する様子を描いたコミカルな人情劇。
ニッチ市場に工場の生き残りをかけ、”キンキーブーツ”
（性的倒錯者のブーツ＝赤いエナメルの靴を指すらしい）を製造しようとする
新米社長にハラハラし、思いやりとセンスに溢れたローラとの交流によって
保守的だった靴職人たちの偏見が消える様子を見て、心がほぐれた。
筋肉質でアフリカ系サイモン（実名）の変身ぶりが見事！
ローラとして歌い、踊る姿の魅力的なこと！！
選曲もセンスよく、いつまでも”彼女”の舞台を観ていたいと
思ったラスト
前社長の右腕だった老人ジョージや腕っ節の強い職人ドンなど
個性的な脇役の演技が光るＵＫらしい映画
踊りたい気分で劇場を出られます
今日も暑そうですね！
キンキーブーツ、観たいのだけど１館でしかやっていないからなかなか時間もあわなくって。。。
評判いいのよねー
パフィンちゃまも楽しまれたのね
観たらまた遊びにきまーす♪
（最悪DVDになっちゃうかナ、、、
今日は風に秋を感じます、暑いけど
「ハリウッドゴシップ」週末にぴったりでした。ブリトニー、可哀想（ヒモ夫）～～
「トランスアメリカ」も観たかったんですが、夏バテしているのでコメディに走ってしまいました
選曲が良かったので楽しめました♪
この映画は、ゆったりした展開です。
migさんはスピーディなコメディの方が好きですね
あ、トロント映画祭で好みの映画を観られるといいですね。華やかな雰囲気を楽しんできてください
この映画観は高揚感と幸福感のダブルパンチ。
観る人を勇気づけてくれる素敵な映画でした。
ＴＢさせていただきました。
期待通り大好きな映画でした。
靴作りのシーンは靴好きの私にはドキドキワクワク。
ローラとローレンのやっていた靴に見る性格あて・・・アレ、結構いいとこついている気がしますよね。
あぁ、こういう作品を観るとピンヒールのステキな靴、欲しくなっちゃうわ～。
飛行機の長旅でみたのですが、小さな画面で窮屈な状態だったのでおそらく面白さが半減していると思います。
もともとゲラゲラわらうようなコメディーではないですがすごくイギリス映画らしい作品でした。
飛行機も昔のように大きめのモニターだったらもうすこしゆったり出来るのですが…。
（逆に好きなものはみられないけど）
新作も２本みられたのでアップするかどうか検討中。
（たぶんしないとおもうけどネタ切れしたら書くかも！）
面白かったですよね。この映画。イギリス映画って実話をユーモアを交えて描くのがうまいですよね。
ブーツを作っていく過程で、お年を召した方達が、チャーリーよりも柔軟な考えで対応していくのが良かったです♪
あと、ドンも男気がありましたよね～。いい奴だ・・・とちょっと嬉しくなりました。
でも、なんといってもラストのミラノでの圧倒的なステージ！カッコよかったです。
えいさまのコメントを読みましたら、確かに、チャーリーはローラと出会わなかったら、仕事のみならず結婚も・・。出逢いが皆を変えていったのですね♪
迷いを感じている男性たちに是非、見てほしいです。
＞sabunoriさま
筆の勢いで、お気に入り度が伝わってきます♪
それに、鞭つきって！！
再び観たくなっちゃいました～★
sabunoriさんは靴がお好きなんですね！
ワタシは皮のスニーカーやウェジヒールなど
楽な靴に流れております
靴が出来上がる過程にはワクワクしました！
”チャーリーの工場”
機中でご覧になったのですね～。
もう一度観たくなりません？
（花田少年史を映画の日に再度見てしまいました）
地味めな登場人物たち、ユーモアある脚本、心温まるコメディ人情劇。イギリス映画の健在ぶりを示してもらって嬉しくなりました
>mayumiさま、
靴工場主が実在の人物っていうのが面白いです。工場が苦境にたたされた状況や従業員との関係など、丁寧に描かれていて、引き込まれてしまいますネ。
お年をめした靴職人のアイデアやローラとドンの対決シーンにもリアリティが
台詞の一つ一つにも味わいがあって、好きです★
イギリス映画の得意分野かもしれません。
ローラのステージ、パワフルですよね～
あ～、やっぱり再度観たい
もしかして１日に観ましたかー？
ワタシ、この映画１日に行ったのだけど、完売で見れなかったのです
でもそんなことも忘れるくらいハッピーな映画でしたね
ホント、面白かったなぁ～
ローラのステージ、サイコーでした
ムキムキなのにすごかったですねー笑
ワタシも一度、あんなブーツ履いてみたいわ
今夜あたり、きららさんのブログに更新されるかしらと思っていたの～。コメント＆ＴＢありがとう♪
この映画は久しぶりのＵＫコメディだから、
シャンテシネは絶対混むと思って、平日の午前中に
観ました。９割は埋まってました～
ローラのステージは自分で演出しているって
言っていましたよね！！
バックダンサーズも面白いし、客に嫌がらせを
受けても、巧みな話術で雰囲気をなごませるローラ、
とっても魅力的
人間、最後は外見じゃなくて”心”だと感じさせて
くれる映画。好き、好き