前の週末は大阪港天保山でロボットフェスタなる催しが行われていました。
工業高専出身の私としては、学生の頃ロボットコンテストの応援に行ったりもしましたので、多少は興味あるところ。
ただ最近のロボットコンテストって、かつては高専が唯一存在感を示せる舞台でしたが(長澤まさみ主演の映画にもなりましたし)、
最近は大学生の国際大会(対アジア系)が主流になりつつあるようです。
毎年年末恒例の高専ロボコンの放送も、去年のNHK地上波ではダイジェストのみの放送に格下げになってましたし。
あの「いかにも実習工場で加工した手作り」なロボットが味があって良かったんだけど、
あの番組もNHKとはいえ時代の最先端を目指す企業の意向は無視できないんでしょうね。
(でも、去年のあの和歌山高専の決勝のサヨナラ敗退は涙もののストーリーでした)
工業系の大学も大学院への進学が当たり前になりつつある時代で、20歳で就職していく高専学生のことや
この冬新潟の長岡で起きた事件のことを考えると云々かんぬん・・・
・・・キリが無いので、ここではおいといて・・。
こちらの会場では、わりと手作り感あふれるロボットが動いてました。
レスキューロボットのデモンストレーションということで、実際よりもスケールダウンの形でしたが、
リモコン操作で自由自在に段差を乗り越えたり隙間を潜り抜けたりする技が披露されてました。
なんか企業の血のにじむ思いで製作された無機質なヤツとは違って、
もう好きな人がのめりこんで作られた(製作者からすれば)愛情あふれるロボットって感じで、
見る身分としては安心させられるものでした。
(先日三○重工業で見たこういう企業の完成されたヤツを見ると、休日気分が吹っ飛んだりします・・)
・・・いや、他意はなく純粋に褒めてるつもりだよ。
で。そのロボットたちと操作する殿方を見守っていたのが・・・
は、は、八カセ・・!
「はかせ」と読みますが、漢数字の「八」に「カセ」で「八カセ」。
大阪では有名なロボット作りの名人らしい?「八カセ」。
ゴーヤにそっくりの声と体格と垣間見える緑ではありますが、ナゾのキャラクターでしたよね。
(オリックス球団HPでの八カセ動画では、一瞬チラリシーンもあったりしますが・・)
球団HPなどでは「勝手に来場しましたので仕方なく紹介します」と書かれるゴー・・ャいやいや八カセですが、
ここでは立派なゲストとして招かれたようです。
そして、いつものダミ声で、「なんやこれ」「ほんまに動くんかいな」てな
いつもの挑発的フレーズで初対面の学生さんに突っ込むドSっぷりでしたが、いざプレーが始まると・・
「おぉ~」
「キミ、すごいな!」
とプレー後は学生さんとガッチリ握手を交わしてたり。
まったく相変わらずのお調子者でした。
学生さんも、八カセに誉められたのは良かったですよね。
工学博士に誉められたほうが嬉しいとは思いますが。
そうそう。
その、八カセが作ったロボットといえば・・
バッファロボ1号とバッファロボ2号。
ついに今日の式典で名前が決まりましたね。
バファ君 と ローズちゃん、ではなく、
タフィ君 と ローズちゃん、でもなく、
バファ朗 と ズーちゃん、でもない。
もちろん、ブライアントとオグリビーでもない。(一時期はブライアントコーチがマスコットだったことも・・いや)
その名は、「バファローブル君」と「バファローベルちゃん」だそうです。
近鉄時代の「バフィリード」と「ファルルリーナ」に近い名前の長さですね。
彼らは「バフィ」と「ファルル」で呼ばれてましたよね。
スタンドから、「バファローブル!」て呼ぶのはむつかしいですね。
ローブルとかブルとかで呼ばれるんでしょうか。
このオフシーズンは、ゴーヤも大阪市内の居酒屋などでライブを行ったり、精力的に活動されてました。
八カセの出没情報も今後チェックしてみると面白いかもしれません。
にほんブログ村
お時間とお気持ちに余裕がありましたら・・。
工業高専出身の私としては、学生の頃ロボットコンテストの応援に行ったりもしましたので、多少は興味あるところ。
ただ最近のロボットコンテストって、かつては高専が唯一存在感を示せる舞台でしたが(長澤まさみ主演の映画にもなりましたし)、
最近は大学生の国際大会(対アジア系)が主流になりつつあるようです。
毎年年末恒例の高専ロボコンの放送も、去年のNHK地上波ではダイジェストのみの放送に格下げになってましたし。
あの「いかにも実習工場で加工した手作り」なロボットが味があって良かったんだけど、
あの番組もNHKとはいえ時代の最先端を目指す企業の意向は無視できないんでしょうね。
(でも、去年のあの和歌山高専の決勝のサヨナラ敗退は涙もののストーリーでした)
工業系の大学も大学院への進学が当たり前になりつつある時代で、20歳で就職していく高専学生のことや
この冬新潟の長岡で起きた事件のことを考えると云々かんぬん・・・
・・・キリが無いので、ここではおいといて・・。
こちらの会場では、わりと手作り感あふれるロボットが動いてました。
レスキューロボットのデモンストレーションということで、実際よりもスケールダウンの形でしたが、
リモコン操作で自由自在に段差を乗り越えたり隙間を潜り抜けたりする技が披露されてました。
なんか企業の血のにじむ思いで製作された無機質なヤツとは違って、
もう好きな人がのめりこんで作られた(製作者からすれば)愛情あふれるロボットって感じで、
見る身分としては安心させられるものでした。
(先日三○重工業で見たこういう企業の完成されたヤツを見ると、休日気分が吹っ飛んだりします・・)
・・・いや、他意はなく純粋に褒めてるつもりだよ。
で。そのロボットたちと操作する殿方を見守っていたのが・・・
は、は、八カセ・・!
「はかせ」と読みますが、漢数字の「八」に「カセ」で「八カセ」。
大阪では有名なロボット作りの名人らしい?「八カセ」。
ゴーヤにそっくりの声と体格と垣間見える緑ではありますが、ナゾのキャラクターでしたよね。
(オリックス球団HPでの八カセ動画では、一瞬チラリシーンもあったりしますが・・)
球団HPなどでは「勝手に来場しましたので仕方なく紹介します」と書かれるゴー・・ャいやいや八カセですが、
ここでは立派なゲストとして招かれたようです。
そして、いつものダミ声で、「なんやこれ」「ほんまに動くんかいな」てな
いつもの挑発的フレーズで初対面の学生さんに突っ込むドSっぷりでしたが、いざプレーが始まると・・
「おぉ~」
「キミ、すごいな!」
とプレー後は学生さんとガッチリ握手を交わしてたり。
まったく相変わらずのお調子者でした。
学生さんも、八カセに誉められたのは良かったですよね。
工学博士に誉められたほうが嬉しいとは思いますが。
そうそう。
その、八カセが作ったロボットといえば・・
バッファロボ1号とバッファロボ2号。
ついに今日の式典で名前が決まりましたね。
バファ君 と ローズちゃん、ではなく、
タフィ君 と ローズちゃん、でもなく、
バファ朗 と ズーちゃん、でもない。
もちろん、ブライアントとオグリビーでもない。(一時期はブライアントコーチがマスコットだったことも・・いや)
その名は、「バファローブル君」と「バファローベルちゃん」だそうです。
近鉄時代の「バフィリード」と「ファルルリーナ」に近い名前の長さですね。
彼らは「バフィ」と「ファルル」で呼ばれてましたよね。
スタンドから、「バファローブル!」て呼ぶのはむつかしいですね。
ローブルとかブルとかで呼ばれるんでしょうか。
このオフシーズンは、ゴーヤも大阪市内の居酒屋などでライブを行ったり、精力的に活動されてました。
八カセの出没情報も今後チェックしてみると面白いかもしれません。
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お時間とお気持ちに余裕がありましたら・・。
「バファローブル」と「バファローベル」
ちょっと意外でした。
どうお感じなりましたか?
挨拶も無く個人の日記に殴り書きですか?
礼儀に欠いているのでお答えしませんし、軽々しくBWを名乗らないで頂きたい。
バフィリードとファルルリーナに近いイメージかな、とは思ってました。
なので、想像通りといえばそうかな、ってところです。
岡田監督も「かわいい」と気に入ってる様子で。
うちはパリーグライブTVもJスポーツもスカパーにも入ってないので、オープン戦を全然見れてません・・・。
スカイAとGAORAは映るんですけどね(いらんっちゅうねん)
ということで昨日のロッテ戦も見れてないのですが、フィガロはどういうピッチングだったんでしょうか?成績だけ見ると1回2三振とかなり良かったので・・・。