風に乗れ -Winddriven Current-

ワイヤーフォックステリアのナイトさんとORIXを応援する日々
“Challenge Together @KOBE”

タックルに崩され~'07.09.01 千葉マリン

2007-09-01 | Bs現場レポ2007 
意外にも今年オリックスBsにとって鬼門だった千葉マリンへは初参戦。
もちろん青森から。
今回は(も?)東京で「たまたま」金曜日に客先と打ち合わせがあったもので
都合よく千葉でのオリックス戦を見ることを仕掛けたことにに成功。




しかも、後藤光尊フリークの自分にとっては、相性抜群の清水直行相手、
そして、フォトメッセージでも応援さしてもらってるデイビー先発とあって、ウキウキしながらマリンへ。

オリックスのビジター応援デーということで、ネッピーリプシーも来場。
ファンクラブ特典もありましたし。

 





序盤。
清水と後藤の対決は、想像していた通りに。

 





 



「ごっつでーす」


相手清水なら、後藤は5番でも4番でも良かったというところ。
たしかにチャンスであと1本、てときに後藤に回っていたら、あと3点くらいは入ってたかも。

もちろんデイビーは、多少の荒れ球でもロッテ打線を抑えていましたよ、ナイトさん。


 

 
「とーぜんや。」



ただ。

6回。
追加点のチャンスも、ランナー1、2塁から北川のライトオーバーになる当たりも
サブローの好守備で1点どまり。

 




そしてその裏。
思いもよらぬ悪夢をみることに。

無死満塁からズレータのセンターへのライナー。
ぐっちが受けてホームへ好返球。タッチアップで突進してきた今江が日高へ


(Yahoo!ニュース 時事通信より)


 



ホームゲームでこそ、場内から激しく今江を讃える大歓声だったものの、
これをオリックスの選手が逆にやっていたら、場内から大ブーイングが起こっていたというもの。

これがビジターの現実ってやつか。








たしかにここで抑えていれば、まだ勝ち目はあったものの、
もう何がどうなったか、わけがわからん状態のまま、気づけば7失点。
なんやオーチズにもダイヤモンド1週されたし。

菊さんも、芯は強い人だけれども、ここで鬼になって立ち向かうことはできず。
きっと激しく動揺したことかと。

 




そんな中も、関東応援団もがんばってましたよ。
トランペット以上に応援歌の歌声が内野2階席まで響いてきました。




私は今年、関東での試合観戦は今回をもって終了。
もちろんクライマックスシリーズがまだありますが。

今日ご一緒いただいた観戦仲間の皆さんはじめ、
いつも関東でビジター応援席で声を出して楽しませてもらった皆さん、
ありがとうございました。


と、いいつつも、またどこかの球場に出現している可能性も?

また上を向いて、この先何十年と、オリックスを応援して行きますから
これからまだまだ楽ませてくれることを願ってますよ。

 




2007年度の野球観戦についてはこちら。


時間とお気持ちに余裕のある方は、ぜひともぽちっと1回どうぞ。

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