食生活について考えるブログ

中年男でもかっこいい肉体になるためのアイディア日記です。

現代の若者の食生活

2024-02-12 08:25:59 | 日記

これは、ある中小企業に勤めている若い男女の食生活の話になります。すごい食生活をしていて、見ている私がびっくりする人が多いです。

例えば、ある20歳ぐらいの女性ですが、お昼ごはんは、コンビニのアイスとチョコレートで過ごしている人なんている。あんな食生活で本当に大丈夫なのかと心配になってしまいます。

いらんお世話なんですが、そういう若い女の子って2、3年事務で勤めると辞めていく人が多い。中小企業の事務なんて言い方が悪いけど、ラクなもんだ。なんで辞めてしまうのか不思議でしょうがない。

そういう人たちが、事務の仕事を辞めると次の職業が郵便局の配達員だとか、大型スーパーのパン屋の店員だとか、そういうところに勤める人が多いんですよね。なんで、事務員のまま、ずっと仕事をしないのかといつも思います。やはり、食生活が悪いと考え方まで歪んでしまうかと思ってしまいます。

 


昔の人と現代人の健康

2022-12-21 06:47:49 | 日記

今、ユーチューブで、いろんな元プロ野球選手の番組が配信されるようになっています。聞いていて驚くのが、昔のプロ野球選手の方が今のプロ野球選手よりも体が丈夫だということです。

どういうことなんだとびっくりしてしまいますね。昔のプロ野球選手は、子供の時代から、みそ汁、ご飯、納豆、漬物などが基本でそれ以外食べ物がなかった食生活だったはずです。現代の若者の方ははるかに、栄養価の高い食生活をしているはずなのに不思議です。

これは、ビタミンやカルシウムなどいろんな栄養素の見方を変える時が来たんではないかと思っています。


海外での食生活について

2018-12-31 10:44:38 | 日記

最近やたらに、若者に活力がなくなったなどと、日本の若者の国内志向に警鐘を鳴らす人がいる。

そういう人は、今の中国やヨーロッパの現実を知っているのだろうか。

例えば、今中国に旅行に行こうものなら、命がけの旅行になる。いきなり、わけのわからないスパイの罪をかけられたり、誘拐事件に巻きこまれたりひどい目にあうことを覚悟しなくてはだめだ。

ヨーロッパだってそうだ。

例えばフランス。文明国だと言われているけど、あの市民デモは尋常じゃない。街中のあらゆる物をぶち壊すあのデモのやり方を見れば、本当にこの人たちは先進国の国民なのかと疑った目で見てしまう。

それに、フランスは盗みもひどい。

3つ星ホテルぐらいのところに宿泊すると、部屋に置いてあった現金が盗まれてしまうということは日常的にある。

そんな外国に行け、などというのは、命の危険をさらす冒険にでも行けと言っているようなものだ。

それに、食べ物だってひどい。

今や中国に旅行に行って市民が食べている大衆的な料理店に行けば、間違いなく、食中毒になる時代になっている。

フランスはさすがに今のところそんなことにはなっていないが、もうすぐ、中国に近づくのではないかと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


子供の貧困で最も危険なこと

2018-12-16 16:19:33 | 日記

子供の貧困で最も危険だと感じることに、スナック菓子がある。

先日、シングルマザーで3人子供がいる女性の子供たちの食生活を見る機会があった。

これがびっくりしてしまうのだが、3食すべてお菓子を食べている。

それも、ポテトチップのような、スナック菓子だ。あれで、本当に10年後、この子たちの肉体は他の子供たちと同じように、健全に運動や勉強に励むことができるのだろうか。

これは正直言って、日本社会全体にどうしようもない絶対的な貧困が生まれようとしていると思う。

昭和初期の頃の日本の貧困時は、芋だとかみそ汁、麦飯など、貧困なわりには、今考えると栄養価のいいものを食べていた。

スナック菓子など食べている子供は全くいなかったはずだ。

だから、肉体的には健全で、働く意欲もしっかりしていて、高度経済成長を実現できる原動力となる人材がたくさん育ったのだと思う。

ところが今は、肥満や糖尿病を促進するような糖質の高いお菓子を食べている子供が貧困家庭ではほとんどだ。

たまに、いいものを食べるといっても、出前のピザやレトルト食品を食べている。

こういう食生活については公教育で、学校がしっかりとした食生活を教えるべきだと思うが、今のブラック労働と化している公教育の実情ではそんなことは無理といえるだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


日本人のアスリートの体脂肪率問題

2018-08-10 09:50:52 | 日記

日本人アスリートにとってこれから、大きな問題になるのは、体脂肪率問題だと思う。

前サッカー日本代表監督のハリルホジッチ氏が問題視したことで大きな話題になった。

ヨーロッパのサッカー選手は、体脂肪率が10%以下が常識なのに、日本人のサッカー選手は、15%ぐらいが普通でびっくりしたと言っていた。

だから、ハリル氏は体脂肪率が高い日本人選手を代表には呼ばなかった。

日本人選手の体脂肪率の高さの原因は、米にあると思っている。米は炭水化物のかたまりだ。

だから、米を主食にしている日本人はどうしても体脂肪率が高くなる。

これを真っ向から否定したのがハリル氏だったが、これは、どうも、日本人選手にはあわなかったのではないかと思う。

いろんな意見があると思うけど、有名な話で、ワールドカップで大活躍した乾選手は、スペインでも、しっかりと米を食べていた。

だから、体脂肪率はけっこう高かったはずだ。