我ら Willow Wind Orchestra !

長野県千曲市周辺で活動する吹奏楽団 ウィローウインドオーケストラです。団員が交替で更新していきます♪

本番近し!

2017-01-31 20:55:16 | Weblog

2017年1月29日(日)の活動ブログ
冬本番の今日この頃ですが、先日のドカ雪は昨日の暖かさと今日の雨で大分溶けそうです。
29日ブログ担当は、入団6年目のCla.丸山です

 定期演奏会まであと2週間になりました。
今日は粟生田先生の東京でのステージ終了が予定より遅くなりそうとの事で
急遽、団内指揮での合奏練習となりました。

何人かの賛助の方も加わり、出席者約35名ほどで、後ろを見ればびっしりの団員で
熱気がみなぎります。中には半袖姿の人も。
自分も汗だくになりそうだったので、一枚脱いでの参戦です。

 合奏は本番の曲順で進み
一曲一曲を丁寧に、そして注意点をチェックしながら進みました。
指揮者からは、所々褒められる箇所も多々あり
練習を重ねるごとに成長してるな~と感じられます。
本番では今日以上の演奏が出来るよう、あと2回の練習、家での練習に頑張りたいと思います。

 そうそう、この日はクラリネットの見学者の方がいらっしゃいました。
貴重なクラ吹きさん、ぜひぜひ入団して一緒に演奏しましょう。
他のパートも団員募集中です。

ウィローは私みたいなブランクん~十年の年配者から(ひときわ年寄りは私くらいですが
若い方まで入りやすい団だと思います。

この頃はクラパートでのアンサンブルも楽しく練習したり
たまには発表する機会があったりで、やってて楽しいですよ。
では、本番当日、大雪にならないことを祈りつつ
大勢の皆様のお越しをお待ちしたいと思います。


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打楽器チーム、全員集合~‼

2017-01-23 20:56:42 | Weblog

2017年1月22日(日)の活動ブログ
この時期、との闘いWWOです。

さて、今夜は団指揮の指導による合奏練習でした。
約3週間後に迫った定期演奏会の1部から2曲と、2部の曲は順番で全曲を練習しました
いつもと何かが違って聞こえる……と思ったら、なんと、なんと、今日は打楽器チームが全員集合でした
コンマスも、呟いてましたよ。「やっぱり打楽器が入ると良いもんだね

今年は、去年のアンコールをしめ……、私も微力ながら2部から打楽器チームのお手伝いをさせてもらいます。
もちろん、娘のあーちゃんも去年に引き続きお手伝いさせてもらいます。
人生で初めて叩くものが多くて、打楽器チームのパイセン方に手取り足取り、ご指導ご鞭撻をいただいております
足を引っ張らないように、親子共々頑張りますので、ぜひ定期演奏会に足を運んで、そんな私達を見にきて下さいませ
以上、fluteパート+パーカッション見習いのあーちゃんママでした。


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大雪の中で・・・

2017-01-15 22:34:33 | Weblog

2016年1月15日(日)の活動ブログ

本日ブログ担当の大久保です
すごい大雪の中、交通機関も危うい中の練習ということになりました

ということで 練習の内容を少しだけ皆さんにご紹介しようと思います

本日の練習1曲目は、第1部の曲順からということで「ファンファーレ・フォー・トウキョウ」からです。
個人的にこの曲は、後半が好きですが皆さんはどの部分がお好みでしょうか

そして2曲目は、「トッカータとフーガ ニ短調」です
長い休み(つまり休符がとてもたくさん連なっているということですね)の部分を、
いかにと数え間違えしないようにするか・・・とのご指導がありまして、
先生からいくつかオススメの方法を示して頂きました

また、先生より曲の部分部分でより目立たせたいパート(主に旋律というものですね)が示されて、
その部分で目立たせたいパート以外の脇役(いわゆる伴奏というものですね)は出過ぎないように
心がけてやるようにとのご指導がありました

ご指導を忘れないためにも、メモを忘れずに取るのがベストですね

という感じで練習をやっています

さて、ここで私からの耳寄りな提案ですが、皆さんも定期演奏会にいらっしゃる時は、
是非ご自分のお気に入りの曲にひたってみてはいかがでしょうか

当日は天気が良いことを願いながら・・・、以上ブログ当番の大久保でした。


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クラシック曲とミュージカル曲

2017-01-09 17:23:21 | Weblog

2017年1月8日(日)の活動ブログ

こんにちは今回のブログを担当させていただく打楽器パートの太田 (25) と申します
長野県の某大学院で化学を学ぶ傍ら、時間を見つけて少人数のアンサンブルや吹奏楽、オーケストラを楽しんでいます
今回のブログでは私の短い音楽人生と今年度からお迎えしている指揮の粟生田先生のスタイルと照らし合わせて書かせていただきます

先生は東京吹奏楽団でクラリネットを演奏して活動している一方で、ミュージカルの裏の演奏もされております
先生は特にミュージカルの曲がお好きなようで、ミュージカルの曲を来たる2/11の演奏会では多数演奏致します
一方で、私は小さいころからガチガチのクラシックピアノ (ショパンやリストやラフマニノフなどを演奏し、
中高で入部していた吹奏楽部や昨年度までのウィローではオーケストラが専門の指揮者だったのでオーケストラの曲を吹奏楽でよく演奏し、
さらに大学では交響楽団に入団し悪く言えばガチガチのクラシック人生を送っています

今までクラシックばかり演奏してきた私にとって今回の演奏会でミュージカル曲が演奏できることは、
中学の時に聴いたミスサイゴンが憧れだった10年前の願いが叶ったといっても過言ではありません

さて、私が思うクラシックミュージカルとの違いは一言で言えば抽象的具体的であります

クラシックは作曲者の人生を反映している場合が多くその作品に秘められた思いは計り知れなく
それを知ったうえで演奏し、作曲された時代や背景・お国柄などを統合させた音色で演奏する必要があります。
なので、聴く側も演奏する側も一音一音抽象的なものを感じながら楽しみます。

一方ミュージカルは、壇上で演技される脚本があって、そのバックグラウンドミュージック (BGM) として曲が演奏されます。
具体的に目で見えているもののBGMなので、壇上での演技がなくとも聴いている側も演奏している側も想像しやすく感情的になりやすいです
言い換えれば情熱的な曲が多いと思っております

先述の通り先生ミュージカルの曲がお好きなので(?)、 指導も情熱的です 攻めるところは攻める一歩退くところは退く
といった感じでしょうか。ミュージカル曲を演奏することで純粋に音を楽しむことができます。演目を想像しながらのびのびと演奏することができます。
先生につられてこちらもより情熱的になってしまい、大きすぎる音を出してしまうこともあり、たまにキズ、ですが… 本番では理性を失わないように気を付けます…

ミュージカルの曲は打楽器的には曲の核心部分に触れられる場合が多いと感じており、曲を引き締める効果があると思っていて、お客さんの耳にきっと残ると思います。
今回の演奏会をはじめ、今後ミュージカル曲(映画音楽も上記に当てはまると思いますが)を聴くことがありましたら、ぜひ打楽器に耳を傾けてみてください。打楽器なしには成り立たないですよ…

色々書いていたら長くなってしまいました… 私の偏見のかたまりでしたがお読みいただきありがとうございました
担当は、打楽器パート 太田でした


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あけましておめでとうございます!

2017-01-07 21:54:48 | Weblog

2016年12月25日(日)の活動ブログ

新年一発目の記事を書かせていただくことになりました、ホルンパートの林と申します。

早いもので、定期演奏会まで残り1ヶ月と少し
寒くて体を動かすのが億劫になる季節ですが、ここが踏ん張りどころですね

さて、2016年最後の合奏は12月25日、クリスマスでした。

練習内容は、演奏会のプログラム順に曲を一通り確認。

今年の曲目はミュージカルが中心なのですが、ミュージカル曲というのは1つの「物語」をぎゅっと凝縮したものなので、曲の中で場面の切り替えが何度も出てきます。

また、曲全体の雰囲気も、物語の内容に合わせて一曲一曲全く異なるものになっています。

この曲や場面ごとのカラーの切り替えをしっかり意識して、臨場感のある演奏ができたらなーと思いつつも、自分は楽譜を追うのに精一杯でなかなか上手くいきません…

本番までに少しでも技術を磨き、胸を張って演奏できるよう頑張りたいです。

2月11日はぜひ会場に足をお運びください。
団員一同、心よりお待ちしています!


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