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なれの果てにいってみたい

いべれぽ 真野恵里奈 世界はサマーパーティ発売記念イベント

2009-08-02 05:30:55 | こんさ・いべれぽ

細かく書くと℃-ute紺れぽのように
いつ書ききるのかわからないので簡潔に書きます

7月29日のお台場ヴィーナスフォート教会広場と7月30日の川崎ラ チッタ デラ イベント広場にて行われた真野恵里奈の3枚目のシングル世界はサマーパーティ発売記念イベントに行ってきました

7月29日 お台場ヴィーナスフォート

この日は11時から会場整理券を配っていたので早起きして出発

知り合いの人に先にならんでもらっていたんですけどギリギリついてしまい申し訳ない
で無事に整理券獲得 

その後はヴィーナスフォートのゲーセンやらアクアシティへ行ってジャンプショップを見たりで時間を潰してました

で17時くらいになったので教会会場に向かうと人だかりがありまして、CDを買いつつ、リハーサルも始まったので見てました

このリハーサル私服で行っているんですよね
真野ちゃんの私服は質素でお金かかってなさそうだけど、すごく清純な高校生な感じで本番のときの衣装よりも魅力的でした
http://blog.oricon.co.jp/manoerina/daily/200907/29

リハーサルは
世界はサマーパーティ
はじめての経験

の2曲でサマーパーティはれびゅうではちょっと酷評したけれど現場で聴くと、クラップがあったり、フリもわかりやすく、以外にいいかもなんて思いました

それにしても真野のちゃんのバックダンスを務めるS/mileageの4人は強力です
初めての経験のときのバックメンバーよりも人数は減っていますが、焦点は絞れていて。この編成は大成功とだと思います

今後は真野ちゃんのソロと言うよりもMano Erina Group(MEG)とでも呼びたいです

で本番

1.世界はサマーパーティ 

真野ちゃんは水色ドレスに白のヘアバンド
S/mileageは白黒ボーダーのキャミソールに白のショートパンツという衣装で登場

2列目ちょっと左よりぐらいで見てたんですけど、真正面に映るのがゆうかりんの太ももでした

あの肌の白さとちょっぴりプニプニ感隣の佐吉が色黒でほっそりしていることもあってその2人にどうしても視線が集中してしまいます

あとこの日は真野ちゃんの愛機マノピアノは登場しませんでした

マノピアノについてちょっと説明すると、YAMAHA のP Seriesがベースのカスタマイズモデルで市販される予定はないらしくちょっと残念
http://natalie.mu/news/show/id/14465
http://d.hatena.ne.jp/OKP/20090318

売り方によってはけいおんの澪ちゃんモデルの左利き用ベースと同じくらいヒットすると思うんですが

2.MC 

続いて真野ちゃんから挨拶とS/mileage自己紹介です

真野ちゃんは最初「バックダンサーを務めているのがハロプロエッグの皆さんです」といった後、「S/mileageの皆さんです」って言い直したのが印象に残りました

真野ちゃんとS/mileageの関係や如何に?

続いてSmileageのメンバーの自己紹介は

|||s・ _・)<初めてお台場に来たので写真撮ろうとしたけど携帯が壊れて修理中なので今度撮りたいです

サキチィのしゃべり方って本当にゆったりしてていかにも子供って感じで和みます

このとき「サキチィのためなら携帯なんていくらでも新しいの買ってあげるよぉ」なんて思ったヲタは多いんじゃないでしょうか

川*´ c`)<ヴィーナスフォートにある噴水にコインを投げ入れると、願いが叶うと聞いたので終わったあと、投げ入れに行きです

佐吉以上に声が柔らかい感じでロリロリしてるのがゆうかりん



イベント終了後ここに立ち寄ったのかなぁ
女の子はいつの時代もこういうROMANSに惹かれるものですよね

川 ´‘ _‘||<透明の観覧車に乗りたかったけど今日は乗れないので今度乗りたいです

あやちょは言葉数は少なく、ちょっとたどたどしい感じだったので、昔のりーちゃんやAKB奥ちゃんなんかを彷彿させました



イベント終了後に寄ってもよかったかな

从*・ェ・リ<この後皆さん、天井に届くくらいのマノジャンプしたいですよねー

花音は毎日書いているブログの文面からも読み取れるように非常にしっかりしていてハキハキ喋ってくれます

あやちょよりも花音がリーダーっぽいなぁ思いました

あとマノジャンプ?とこの段階ではちんぷんかんぷんだった私はなんて薄ヲタなんでしょう

とまぁそれほど長い時間喋っていたわけではありませんが、みんなそれぞれのキャラクターが掴めてよかったです

3.はじめての経験

℃-ute紺でオープニング・アクトとして出演して以来のはじめての経験ですが、いきなりMixが発動され、苦笑

真野ちゃん現場はこんなふうに進化を遂げていたんですね
マノジャンプも決めてきましたよ

ただフリに集中しちゃうとこの曲のメランコリックなメロディの素晴らしさに浸れないんですよね

4.MC

ここでS/mileageが退場し、真野ちゃん一人のMC

ヴィーナスフォートに来たことはあったんですが、噴水広場や教会広場には来たことがなかったです

それで今日のイベントはてっきり野外でやると思っていて最近ゲリラ豪雨あるので
雨降ったら困るなと思ってましたが、今日はこういう風に(青空模様の天井指差し)見事に晴れました(得意げに)

今年に入ってから私は雨女を卒業して晴れ女になったと思ってまして、デビューシングルの発売の時に千里セルシーでイベントやったんですが、朝から雨が降ってたのに本番の時には無事に晴れてくました

あとお台場合衆国の初日にそこのフジテレビさんでイベントやった時も朝は雨だったのに本番の時は晴れました

それからこの前名古屋のラジオ祭に出た時は3時くらいにリハーサルで雨が降ってて、待ってる皆さんが「真野ちゃん!」と言ってるのが聞こえて「真野ちゃん、雨だよ~」というのが聞こえたんですけど、本番になったらまた晴れてこれで私は晴れ女になったと言ってもいいかなと

それでこれから全国でイベントして行きまして、明日は川崎でイベントあるんですけど
天気予報見たら雨なんですよね
雨男は誰ですか?

といった感じで雨女を否定する真野ちゃんと、ところどころで「エーッ?」つっこみを入れるヲタの攻防が楽しめました

まぁ私は真野ちゃんが雨女になtったエピソードを知らないので、真野ちゃんを雨女とは認識してないですけどね

真野ちゃんと同じ年のあの子は本当に雨女だなぁと実感させられることが2回くらいありましたけどね

5.世界はサマーパーティ

S/mileageが戻り、再度サマーパーティ

お別れの挨拶をして終了です

その後、全長18mのガンダムを見に行ったわけですが、ヴィーナス・フォートから遠いこと、遠いこと

結局迷いに迷って、8時過ぎにガンダムの設置されている潮風公園に着きました
http://www.gundam30th.net/event/real-g.html

照明も消えてたけど一応見えたよ

その後は飲んで帰って、他の人のネットラジオにちょっこっと出て終わりです

と初日はここまで

7月30日

5日ぶりくらいに外に出たこともあって全身筋肉痛、昼過ぎまで寝ちゃうようだったら行かないつもりでした

でもなんとか体力が回復したので出発し、4時ころに川崎に到着

ちょっと時間があったのでマックに立ち寄り、期間限定のマックシェーク ヨーグルト味を頼んだりしました

そしてラ・チッタ・デラ 川崎 イベント広場についたのですが、どうやらイベントを行う会場と握手を行う会場は別々になっているようなのです



このイベントを行う噴水広場は昨日の会場と違い、ファンが出演者を囲んで座り、見下ろす形式でした

座って見れるのは筋肉痛の私にとっても非常楽でうれしい

ただ既に席はほとんど埋まり、手前の階段通路の近くしか空いていませんでした
しかしこの決断が後に大きな成果をもたらすのです

そのころ丁度、リハーサルが行われましたが、この日はマノピアノを投入するということもあって機材の整備に時間がかかるのか、昨日よりも慌しい様子でした

ただそんなことよりなにより、真野ちゃんの私服である、ピンクのブラウスがかわいすぎるのです
http://blog.oricon.co.jp/manoerina/daily/200907/30

そしてリハーサルも終わって、本番開始までの間の時間のことです
なんと私たちのすぐ近くの階段をマネージャと一緒に通るではありませんか

かわいすぎる私服姿の真野ちゃんが一瞬ですが、すぐ近くに・・・あまりの驚きに小さくがんばってねと手を振ることくらいしかできませんでした

そんなサプライズもありながら、いよいよ本番ですが10分くらいおしてました

1.世界はサマーパーティ 

この日の衣装は真野ちゃん、S/mileageメンともに前日と同じ衣装でしたが、一つだけ大きな違いがあります

それは愛機マノピアノの存在

マノピアノがない真野ちゃんはメタルで言えばフライングVがないマイケル・シェンカー、三国志で言えば赤兎馬がない呂布のようなものです

そうマノピアノがあってこそ、真野ちゃんは最大のポテンシャルを発揮できるのです

イントロでピアノを弾いてからダンスのためにセンターに移動する姿はいつ見ても凛々しく、騎士道精神に通ずる精錬されたものを感じました

2.MC 

続いて真野ちゃんから挨拶とS/mileage自己紹介です

真野ちゃんは昨日と違い、「バックダンサーを務めているのがハロプロエッグの皆さんです」と言った後言い直すことはしませんでした

続いてS/mileageのメンバーの自己紹介は

|||s・ _・)<今日は外のイベントなので雨が心配
      今年はまだ蚊にさされてないので、このままかににさされないといいな

言い切れてない感がなんとも末っ子らしくかわいいサキチィ
サキチィの血を吸えた蚊はそれだけでこのうえない幸せ者です

川*´ c`)<衣装のビーズが取れてしまったので、持っていた接着剤でつけようと思ったら、脚にこぼしていまい、手で拭きました
     その手をティッシュで拭いたらティッシュが手についてしまったので、握手のときにティッシュがついてても気にしないでください

握手のときに~くだりではヲタ大興奮
この日はゆうかりんはティッシュりんに生まれ変わりました

川 ´‘ _‘||<皆さんはうちわを持っていて、涼しそうでいいな

といった後、メンバーたちに向かってうちわを持っているヲタがメンバーたちに恵みの風を送ります

ちょっとは涼しくなったかな?

(。・∀・。)ノ <最近大きい水筒を買ったんですがなぜかお茶の減りが早く、サキチィが飲んでたことが判明しました
       でもサキチィは私の妹的な存在なのでこれからも二人仲良く一緒に飲みたいと思います

しっかり者の花音と末っ子で甘えん坊のサキチィの姉妹関係がなんともほほえましいですね

ここでもヲタは大興奮です

3.ジャスミンティー

 S/mileageのメンバーが退場し、マノピアノがセンターに配置されます
 そして昨日は披露されなかった真野ちゃん一人での新曲ジャスミンティーの弾き語りが披露されます

 真野ちゃんの神秘性と清純性が過去も現在もそして未来も連続して繋がっている
ことを確認できる、素晴らしいこの曲を聴けたのは本当によかったです

 サマーパーティに比べれば、若干音程に怪しいところはあったものの、成長を感じられるパフォーマンスでした

 あと私の席は真野ちゃんの後ろ斜めだったので、真野ちゃんの手元を見るようにしてました

4.MC

 真野ちゃんのMC

 从。‘ ゥ‘ )<今日は予報では雨でしたけど、今は晴れているのでもう自分は晴れ女  じゃないですよ

 ここでいつものエーッ?が入る 

 从。‘ ゥ‘ )<今年の夏最後まで雨が降らなかったら雨女返上させてください
 
 从。‘ ゥ‘ )<あともう一つ、前に夏休みの宿題を2週間で終わらせると宣言したんですけど、3つある小論文のうち2つは片づけました
  
 でもあとの残り一つは気が向いた時でいいかなぁ

 ここでもいつもののエーッ?が入る

 从。‘ ゥ‘ )<今年の夏は、普段行かないようなところにも、イベントでお邪魔する計画があるんですけど、詳細はまだ言えません

 ここでもいつもののエーッ?が入る

从。‘ ゥ‘ )<秋には東京と大阪と名古屋でコンサートがあります。エッグのみんなと協力し、盛り上げるのと新しい試みも用意しています

5.世界はサマーパーティ

 退出していたS/mileageが戻り、再び世界はサマーパーティ

でイベントは終了です


こんされぽ 『℃-uteコンサートツアー2009春~AB℃~』

2009-07-31 18:26:51 | こんさ・いべれぽ

久々のハロプロ現場です
5月6日、中野サンプラザへ行って参りました

到着したのは11時30分ごろで、天気は今にも雨が降りそうな非常に怪しい雲模様
そういえば、去年の忘れたくない夏ツアーで松戸森のホール21へ行ったときも似たような天気でした

これはやはり℃-uteに雨女がいるせいなのか
と思っていたら案の定、雨が降ってきました

そして開演まで中野サンプラザ付近でブラブラしていると長い列が・・・

どうも真野ちゃんの2ンdシングル「はじめての経験」を買った人を対象にした握手会があるそうなのです
http://www.up-fc.jp/helloproject/078news.php

握手する時間帯は
(1)14:00~
(2)16:00~
(3)17:55~
で(1)と(3)はコンサート中で思わずえっ?となる感じです
結局私は状況的に微妙なこともあって今回はスルーでした(実は4日後の新宿厚生年金会館で握手してきたりもしますが)

では、本編のここから昼と夜のレポの内容になります

今回、私の席ですが
昼:1階席後方右端
夜:2階席中央のファミリー席

昼は私の列は
1列前は全然人いませんでしたね
10席くらいあるんですけど3人しかいませんでした

夜はだいたい埋まっている感じ

でして、開場から開演までの間、ただひたすら時を待つという感じなのですが
そこで流れたBGMはツアータイトルAB℃にちなんだものでした

その中のいくつかを取り上げると

Jackson 5 - ABC
http://www.youtube.com/watch?v=ZOXG8wtxx_w&feature=related

ABC - The Look Of Love: Video
http://www.youtube.com/watch?v=ZkwEK9AYQHg

クレイジーケンバンド ABCからZまで

といった感じで(ほかにもいっぱいあったと思うんですが、今回はソウルや、ディスコミュージックのものが多く、このへんには疎いのでわからずじまいなのが残念)、最新のメインストリーム・ロック中心だったBuono!と比べるとぜんぜん違うのがおもしろかったりしました

娘。やBerryzはどんな感じなんでしょうかね?


さて今回のステージに関してですが、楕円形のステージが3段くらいある感じです

次に小道具に関しては、前方左右には℃-uteとかたどられたオブジェ、そしてステージ下手奥側にメンバーが登場するであろう階段が配置されており、上手奥側には気球が配置されています


00.初めての経験

真野ちゃん+バックダンサーとしてエッグ(古峰桃香、和田彩花、前田憂佳、福田花音、関根梓、小川紗季)
という感じで静と動のはっきりしたヒラヒラな振り付けは見ている分にはわかりやすくみんな踊っていましたね

真野ちゃんはピアノは弾かず、踊っていましたが、単独紺ではどうなるんでしょうね?

MCで真野ちゃんが各メンバーを紹介してましたが、かにょんが一番声援が大きかった気がします
あと昼公演では真野ちゃん噛んでましたね、でもそこがかわいい

ステージ下手の虹色に光る橋から、℃-uteメンバーがシルバーのタキシード姿で登場!!
梅さんだけ帽子を被っていました

メンバーの印象を語ると、一目見て見違えるくらいきれいになっていたのがなっきーで私が知っている頃のイメージでは凸出しでおばちゃんっぽい印象も受けたのですが、髪を下ろし、小さくなった舞美という印象に

反対に残念だったのが岡井ちゃんで、初期ガキさんのような髪型でちょっと太ったのかお顔にお肉がついたような・・・まぁ岡井ちゃんらしい元気いっぱいなところがそれだけでいいですけど

マイマイも髪を上げるような感じで岡井ちゃんより若干ですが背が高くなってましたね
愛理、梅さん、舞美に関しては特に変わらずといった感じです


01. ★憧れMySTAR★

特にイントロはなく、照明も暗く、1曲目からムーディーな感じの★憧れMySTAR★で幕開けです

この曲はとても声を重ねたアレンジをしているのでコンサートでどう表現するのかが気になっている 憧れMySTARですがサビ部分での音量の厚さ、大きさには圧巻でした


02. FOREVER LOVE

2曲目で早々に上着を脱ぎ捨てる

イントロのリフが印象的なFOREVER LOVEが始まるとそうそうにメンバーは上着を脱ぎ捨てます

この曲はフォーメーションが複雑なので途中栞菜が抜けてからリハーサルするの大変だったんだろうな思い
ながら見てました


03. VTR 最高級のエンジョイGIRLS

アメコミ風のVTRです
VTRに関してはいつも結構気合はいってますよね

後半の梅さんや舞美のコールが長くなるように編集されていました
  
ここで衣装チェンジして℃-ute登場で1st超ベリーズのような各メンバー雑多イメージの衣装になります
その中でも特に印象に残ったメンバーはサンバイザー姿でいつもの5倍はかっこいい舞美と金ぴかの帽子を横被りしている姿がとっても似合っていて思わずほしくなってしまいそうなマイマイでした


04. Bye Bye Bye!

最新シングルBye Bye Bye!はなんといってもベースがかっこよくて、聴覚に意識を集中

愛理と舞美の声のコンビネーションがめずらしく合うと書きましたが、生で聴くと若干舞美の声がかすれがちに聴こえました


05. MC

メンバー紹介はいつもの女性の方、ちびっ子のみんな、そして男性のみなさん、2階席、1階席といったもので特に面白みはないですが、リーダーの舞美から、栞菜の欠席の件を話します

外反母趾という単語を舞美の口から聞くたびに栞菜がいないということを実感し、私の心は痛みますが、℃-uteのメンバーは流石はプロフェッショナル、さらりと受け流します

ほんと毎回こういうことを言わないといけないのって正直しんどいと思うけど大人の対応を見せる舞美には拍手を送りたいです


06. セブンティーンズ VOW

パーティロックのセブンティーンズ VOWは盛り上がりますね


07. 涙の色 (ショート)

涙の色は大好きな曲なのでショートというのがもったいない気がしますね
それでもやはり最後の愛理のファルセットは格別です


08. One's LIFE 梅田 岡井 萩原

振り付けじたいは難しいものではないですが、階段を乗り降りしたり、終始歩きながら歌うので移動距離は結構あり、ラップをしながらということで見事歌いきった梅さんと岡井ちゃんには拍手を送りたいですね

それにしてもマイマイのあの帽子いいなぁ


09. MC 岡井 萩原 +知ってます子(梅田)

中3なっていよいよ受験勉強を始めなくてはいけない時期になった岡井ちゃんは親友のマイマイにアドバイスを求めようとするんですが、マイマイは千聖に興味ないしと最初は突き放すも、険悪なムードにはならずやっぱり努力かなとアドバイス

これには岡井ちゃんはうなずきつつも何か別の答えがほしいようというところで梅さんの新キャラ知ってます子が「知ってます!私、知ってます!」という掛け声とともに登場

赤いフレームのメガネがトレードマークで.知的な印象を受けます

知ってますネタは

昼夜両方

「昨日高速道路が渋滞だったことを知ってます」(昼夜)

GWの高速道、過去最長の渋滞 新潟
http://sankei.jp.msn.com/region/chubu/niigata/090508/ngt0905080401001-n1.htm

私は最近全然車に乗っていないんでわかりませんが過去最高の渋滞だったようですね
やはりETC搭載車が1000円になったのが大きかったのでしょうか

ETC割引Navi|高速道路1000円はいつから?
http://www.mayflowers.tv/

昼公演

「中島早貴は、集合場所にマネージャーさんより早く40分前に着くということを知っています」

これに対し、ちっさーは「早貴だけに先に来るんだね」とうまい事いい爆笑の渦に
マイマイは「遅れて来る千聖よりはいいよw」と返しなごやかなムードに

しっかりもののなっきーは遅刻しないように、早めに出るんでしょうけどそれにしても早すぎですね
そういえば元モーニング娘。の小川麻琴ちゃんも娘。時代やたらと早くに楽屋に来るとラジオで矢口さんが言っていました

「岡井千聖が昔は変顔をよくしていたのに、今はファンの皆さんの前では絶対しないということを知っています」

これに岡井ちゃんが必死で否定している姿がかわいかったんですね

「今日も雨。真野ちゃんのせい?矢島舞美(矢島舞美のところは溜め気味でトーンが上がる感じ)のせい?」(昼)
これに対し、マイマイが「ウチのリーダーがスイマセン」と陳謝

舞美が雨女だということは有名ですが、真野ちゃんも雨女だったんですね
初耳です

夜公演

「気合い入れに愛理が遅れて輪に入れなかったことを知ってます」(夜)

これは昼のなっきーと愛理のMCからのかっぱらい、知ってます子はステージにいないときでも常に情報収集をしているのです

「知ってます子はテンションあげ子よりもうけてないー」

そのあと岡井ちゃんからの「なんかのTVのキャラとかぶってるし」というつっこみが加わりますおしつけが

確かにテンションあげ子に比べると知ってます子は押しが弱い感じではないので

 「今日ここにいる人は、大阪にも名古屋にも行かずにここを選んだ事を知ってます」に対しちさまいは「モーニング娘。さんにも行かず、Berryz工房にも行かず、ここに来て下さった皆さんは℃-uteファン」

そうこの時期は同時に

10. Yes! all my family 鈴木

開場中のヲタが愛理コールをするため、緊張が高まる中、気球のゴンドラから愛理が登場

通学ベクトル以来のソロ曲なわけですが、あの曲に比べればあっさりした感じでKeep the faith!!っていうような
カリスマ性は感じられませんでしたが、MCで知ってます子がいっていた通り、すごい愛理コールで盛り上がってましたね

愛理が拳を握り上げる力強いポーズをとっていたのが印象的でした

11. めぐる恋の季節 (ショート)

めぐる恋の季節のショートVerは毎度のことながら唐突な印象がありますね
この曲もグルグル回るので栞菜がいなくなったことでフォーメーションをやり直すのが大変そうだなぁと思いました

12. 約束は特にしないわ

しっとりとしたバラード曲です
なっきぃが出だしを歌い始めるんですが、以前までの不安はどこへやらでしっかりと歌っています

なっきぃは踊りには昔から定評がありましたが、最近は歌もルックスも洗練されてきて、久々に見て一番成長を感じるメンバーでした

14. MC 中島+矢島or鈴木

昼公演

なっきぃと愛理のMCで先ほどの知ってます子に言われた集合場所に40分も前に来ることについて弁解

「ちょっと一言言わせてください!40分前に来るとか言いますけど、あれは駅から集合場所が遠くて、少し余裕を持って行ったら、思っていたより早く着き過ぎただけなんです!」

いつもの穏やかななっきぃとは思えないかなりはっきりした強い口調です

それに対し、愛理は「早く来る事は良い事だよ」と何事にも誠実でピュアな愛理らしくフォローします

ここでなっきぃと愛理の和やかなムードが流れると思いました

が、なっきぃは「愛理にも一言言わせて。愛理って待ち合わせとかには時間通りに来るけど、いつも動きは遅いよね。何をするにもゆっくりみたいな感じで」と愛理を口撃

これに対しは愛理、「自分の決めたスケジュールみたいのを崩されたくないの」と反論しますが

なっきぃ「愛理、一緒にご飯食べようとか言っても、食べに行くのは五分後とかだったりするから」といい、
さらに「今日のみんなで集まる声出しのときもいなかったじゃん」とさらに追い立てます

愛理は「え?私知らされてなかった・・・」とマイペースな返事

マイペースなのはいいんですがちょっと孤立しているような気もする愛理でしたが、最後はなっきぃとラブラブなムードで安心しました

夜公演

なっきぃと舞美のMCです

舞美が「なっきぃに貸したDVDがまだ帰って来ない」との嘆きの声から、日ごろしっかり者のイメージのなっきぃを覆す発言の次々に出されていきました

まずは「なっきぃは舞ちゃんから借りた靴下を借りたこともあったよね」と続け、「いつだっけ?」という話になり、2人で「ツアー初日の松戸だ」ということになりました

にしてもマイマイはなんで2つ持ってきていたんでしょうかね?なっきぃと舞美も不思議がっていました

さらに「ある公演で自分の靴が合わない。なっきぃの靴をよく見たら矢島と書いてあった」といい
「なっきぃはよく人にしっかりしろと言うけど、自分はどうなのよ」と追い立てます

なっきぃは「表舞台のときだけだよ」必死で否定し、かなり慌てた様子で、もはや出せるものなら出してしまえと言う気持ちになったのか、「舞美ちゃんだって、昼公演の時の舞台の袖で木の箱につまづいてたじゃん 」と反撃しちょっとした修羅場な雰囲気に

でもやっぱり仲のいい2人のことですから和解し、次の曲へ

15. 青春ソング(合唱あり) 矢島

青春ソングのイントロが聴こえだすとエアギターのポーズで先ほどまでMCを行っていた

汗いっぱいで既に前髪が崩れている舞美ですが、青春ソングでの熱唱ぶりはほんと気持ちいい
Wow Wowのコーラスも終盤にいくにつれてVol Upでこの日一番熱くなれた曲でした

愛理VS舞美のソロ曲対決は今回に限っては舞美の勝利です

あと途中で舞美が右腕をグルングルンさせるんですが、さすがの筋肉でした

16. 愛してる 愛してる 中島+萩原or岡井or梅田

昼はなっきぃと岡井ちゃん、夜はなっきぃと梅さんでした

それにしてもなっきぃは歌が安定してきました

でもやはりこの曲は彼氏とできてデート中で幸せいっぱいの栞菜の声で聴きたいですね

17. ほめられ伸び子のテーマ曲 (ショート)

あまり好きな曲ではないけれど、電飾がすごいきれいだった印象があります

18. 寸劇 タップ教室 先生役 キャロライン鈴木

タップ教室の先生ということで鈴木愛理扮するキャロライン鈴木ですが、個人的にはちょっと痛々しい結果でした

なんというか愛理はフォーとかゲッツとか明らかに時代遅れなシュールさに笑いを求めるところをマジに演じすぎてしまうので、梅さんのキャラのように笑いにならないんですよね

メンバーもなんだか絡みずらそうな感じですし、今回の台本はミスと思いたいです

強いていいところをあげると、愛理の関西弁や牛の声を聞けたところですかね

愛理が悪いというわけではないんですが、個人的には前ツアーまでの等身大の愛理のトークが聞きたかった

あと舞美は親にもぶたれたことないのにといっていましたが、果たして舞美は1stガンダムは見ているんでしょうか?

19. 桜チラリ (タップver.・ショート)

Berryz工房の笑っちゃおうよBoy Friendに対抗してなのかこちらも桜チラリをタップVerで披露

20. 大きな愛でもてなして (ショート)

大きな愛でもてなしてもタップ教室の流れをくむのか、フォーがフィーチャーされていました

21. SHINES

Judas PriestのUnitedのような
http://www.youtube.com/watch?v=zm6AGd3qE5U
ミッドテンポで高揚感があるSHINES(余談ですが今年のJudas Priestのライブは80年発表の名作、British Steel完全再現だそうで)

PKキッカーは昼はマイマイ、夜は梅さんでした

22. MC

忘れました

23. 都会っ子 純情

なんだかんだで都会っ子のヲタの盛り上がりはすごいですね
私的にはそれほど好きな曲ではないけれど℃-uteの代表曲になっているんだなと改めて思いました

24. まっさらブルージーンズ

栞菜の声をもってしか再現不可なまっさらブルージーンズの出だしのフレーズですが、すでに全員でうたったりしていることも多かったので特に違和感はない様子

夜公演では愛理が疲れてきているのかちょっと力んでいたように感じました

25. JUMP (合唱あり)

本編の最後はJUMPで忘れたくない夏のときと同様に合唱パートがあります

23~25の流れで完全燃焼といった感じなんですけど、私はどこかマンネリ感みたいなものを感じてしまいました
そろそろ新しい℃-uteのアンセムがほしいところです


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

E1.僕らの輝き

この曲は出だしの岡井ちゃんのVoが肝なわけですが、松戸では愛理がとっちゃったりしていたようですが、今回は昼夜ともに岡井ちゃんでした

私的に愛理は好きだけど、僕らの輝きはここまで愛理がとらなくてもいいんじゃないの?という気持ちなので
岡井ちゃんが歌っていてとりあえずホッとしました


E2.MC

メンバーからの客席に向かっていつもの感謝の言葉とともに、7月1日発売予定(なんでも当初の予定より1週間伸びたとか)のキャンディーズのカバー曲で10枚目のシングル曲、暑中お見舞い申し上げますのアナウンスがリーダーの舞美からされます

暑中お見舞い申し上げます [DVD付初回限定盤]/ ℃-ute
http://www.neowing.co.jp/detailview.html?KEY=EPCE-5642

うーんこれは・・・最近のシングル曲はアイドル路線から離れている℃-uteがこういう曲をカバーするのってどうなんでしょうか?

去年の娘。のペッパー警部みたいな事務所主導のおもしろみのないものになりそうで不安です

千秋楽の名古屋では実際に披露した模様のようですが、実際どうだったんでしょうかね?

E3.Big dreams

最後にこの曲かとちょっと意外な感じでしたが、Yes!幸せのようにポカポカな暖かさを身に感じて終わるのが℃-ute紺なんだなと思いました

夜公演後に乙栞菜コールがあったのがうれしいですね

ということで2ヶ月以上放置になっていた℃-ute紺れぽをいまさらですがUpします


こんされぽ  Mariannes Special ~女神たちの饗宴~

2009-05-17 19:50:54 | こんさ・いべれぽ

3月のIn Flames Lamb Of God Unearthの合同ライブ以来、久々にメタル系のライブに行ってきたので簡単にれぽをしたいんですが、今回は女性Voを要するバンドのライブということなので、ちょっとアイドルヲタの視点も盛り込みつつれぽを書きたいと思います

時は2009年5月16日(土) 天気は曇り 

東京都渋谷区初台のThe DOORSというところに行ってきて
Mariannes Special ~女神たちの饗宴~というのを見てきました

SMASH - Mariannes Special ~女神たちの饗宴~
http://www.smash-jpn.com/band/2009/05_mariannes/index.php

場所は京王新線初台駅のすぐ近くということでわかりやすいと思います

アイドルジャパンレコード株式会社 The DOORS
http://www.livebar-the-doors.net/

私が到着したのは17時40分くらいの結構ギリギリで、既に整理番号280くらいまで入っていて、ドリンク代300円を払って中へ
ロッカーがなく、荷物を置くスペースがないのが残念でした

予断ですが、イベントスケジュールでSKIファミリーというアイドルっぽい顔ぶれのイベントがありましたがSKIファミリーとはなんぞや?


さて出演バンドは

RAMPANT
http://www.rampant.co.jp/

GUARDIAN HACKER
http://37.xmbs.jp/guardianhacker/

Dazzle Vision
http://dazzlevision.net/top.html

In This Moment
http://www.myspace.com/inthismoment

の4バンドで、私が知っているバンドはIn This Momentだけでしたが、それぞれのバンドの感想はと言いますと・・・

RAMPANT 18:00~18:30

関西出身のへヴィロックバンド RAMPANT

で肝心の音についてですが、メタルコアやメロデスやゴシックメタルがミックスされたような感じで悲哀を感じさせる沈むようなメロディーが印象的で特に重量感のあるドラムサウンドが素晴らしかったです

VoのHirokoはクリーントーンとデスヴォイスを使い分けるタイプで、後のバンドと比べると声の使い分けや感情表現などの点でまだ開発途上という感じですが、関西出身のということなのかVoのHirokoは非常に明るく元気よくノリよく「叫べー」とか「拳突き上げろ」とかオーディエンスを盛り上げようとがんばっているのが好印象だったのでがんばってほしいですね

またギターの人もときおりコーラスでデスヴォイスを出すんですが、Hirokoよりもうまかったように思います

まぁ私的には中澤さん系のアゲアゲな関西弁のノリって私的にはきついので・・・という感じなのですが
ライブは気迫ですからね

ちなみに岡田唯ちゃんやみっつぃみたいなおっとりした感じの関西弁はだったら好きなんですけどね

あとこの手のジャンルにはありがちなことなんですけど、曲が類型化してしまっているのでどのように自分たちの個性を確立していくかが今後の課題でしょうね

GUARDIAN HACKER 18:40~19:20

群馬出身のヘヴィロック バンド GUARDIAN HACKER

こちらも先ほどのRAMPANTと同様、メタルコアやゴシックからの影響が感じられるメランコリックなサウンドを信条としておりますが
よりLaputaあたりの透明感のある感じでより一般受けしそうなサウンドではありますが、重さがあまり感じられずメタルという枠で見ると厳しいような印象がありました

次にVoのAsamiについてですが猫っぽい目が印象的なちょっと幼な姉さんといった感じで

ただ多くの日本人が英語の歌を歌うときに、1音1音の発音がはっきりしないためにフニャフニャで何を言っているのかさっぱり伝わらないという問題をこの子も抱えていて残念でした

あとオーディエンスに対するアピールもなく、淡白な印象も受けました

また、日本語歌詞の台詞から始まりながら歌にうつると急に英語になるのは不自然な気がするので、このバンドはさっきの発音の問題も含めて日本語で歌ったほうがいいような気がしますね

という感じでGUARDIAN HACKERはちょっと厳しめの評価になってしまいました

Dazzle Vision 19:30~20:10

スクリーモ・ポップを自称するDazzle Vision
その名の通り、スクリーモにLove Psychedelicoあたりのポップさを足したような、でもきちんと個性のある、メジャーで活躍できそうなクオリティだと思いました

VoのMaikoことマイマイに関しては非常に巻き舌気味のノーマルヴォイス(ノーマルの中でもロリっぽかったりいろいろな歌い方をするけど、声質自体は宇多田ヒカルっぽいハスキーな感じ?)からアグレッシブなデスヴォイスへの声の切り替えが非常にうまいです

ルックスに関してもまこを矢口さんっぽいギャルにした感じの顔にふわりとした白いワンピース姿がなんともキューティーでかわいらしく、このアイドル的ともいえるキラキラ感はオーディエンスを惹きつける非常に大きな武器になっていました

私はKing DaimondやCradle Of FilthのDaniの二重人格Voって大好きなのでこのかわいらしいルックスから来る

演奏陣もみんなさわやかでかっこいい感じでしたね
派手なリードプレイはないけれど、マイマイに負けじとズシーンとした重量感でいながら楽しげなアクションも忘れず1曲1曲に意味のあるノリのいいライブでした

In This Moment 20:30~21:30

そしていよいよトリのメタルコアバンドIn This Momentです

まず見た感想はデカイ

何がデカイってVoのマリア・ブリンクの胸もそうですけど足が長くて背が高い

マリアは身長174cmらしいですけど、それよりさらに大きい熊井ちゃんってほんとにワールドワイドクラスなんだなって思ってしまいました

しかもマリア、現在31歳らしいですが、既にこんなに大きい子供がいるそうで・・・すごいですね



他のメンバーに関しても体格がよく、やっぱり日本人とは体つきが違うなって思ってしまいました


セットリストはこんな感じで

1. Prayers
2. All for You
3. You Always Believed
4. Violet Skies
5. Mechanical Love
6. Forever
7. Call Me(Blondie Cover)
8. Daddy's Falling Angel
9. Sailing Away
10. Beautiful Tragedy

2ndアルバムのThe Dreamでは全体的にデスヴォイスが減っていて、もしかしたらBullet For My Valentineのマットのように喉を痛めのかと危惧しましたが、全然そんなことは1曲目からいい意味でラフな感じでアグレッシブ

シャウトの伸びは流石と思わせるだけの迫力がありましたし、The Dreamの曲はギターの音が軽かったり、ドラムがチープで残念なプロダクションだったんですけど、ライブでは非常に生々しい音で楽しめました

マリア嬢のステージパフォーマンスについても語ると、歌っている最中に何度もオーディエンスに向かって手を伸ばし握手をしたり、自ら手拍子をとったり、写真をとったりでとってもフレンドリーでメタルフェスには是非!!といった感じですね

アイドルのコンサートもオーディエンスに向かって自ら手をさし伸ばし、握手をしたりしたら今まで以上に絆が強まって素晴らしいものなるけど、最前列のオークションの値段がさらに上がっちゃたりするんだろうなと思いました

その他特に思い入れのある曲についていうと

6曲目のForever
http://www.youtube.com/watch?v=eecFm2iRo7Q&feature=related

このPVで私はIn This Momentを知ったので、聴けて非常にうれしかったですし
脱メタルコア化してメロディックメタルな感じになっていますけど、スクリームよりも歌を大事にしたほうがこのバンドは伸びると思うのでこっちの路線のほうが好きです

そして9曲目のBlondieのカバーCall Me
http://www.youtube.com/watch?v=5SqDP3yADpY

本国ではEPで出ているようですが、全く知らず予想外の選曲でした

Call Meはもう12年も前、洋楽を聴くようになる前のLuna SeaのJの1stソロアルバムPyromaniaに収録されているのを聴いた時から思い入れがありますし、原曲を歌っているデボラハリーっぽいところも感じられたりもしてほんと感動を覚えました

その後、ライブ中、ステージ裏になんどか行ったりきたりってことがあってアンコールあるかなと思っていたんですけど、10曲目で終わってしまったのがさびしかったですけど(In Flamesの時もなんかこうだったな)、この日は比較的静かだったオーディエンスも唯一In This Momentの時はモッシュが起こっていましたし、非常にさっぱりできました

まだ5月18日、5月19日とライブはあるみたいですし、どんな曲をやるのか楽しみです
http://www.smash-jpn.com/band/2009/05_intothemoment/index.php

そういえば大柄の外国人が3人くらい来ていましたがSkylarkのメンバーだったらしいです


こんされぽ Buono!ライブ2009 ~ハイブリッド☆パンチ~ Part2

2009-03-08 01:38:02 | こんさ・いべれぽ

Part1では私が日本青年館に向かうところからBuono!紺の本編9曲目、星の羊までを取り扱いましたが、いよいよBuono!の本領、ロックサイドへ行くんですが、その前に舞台裏のVTRが流れます

VTR(舞台裏映像)

星の羊を歌い終え、会場は暗転し、ステージにスクリーンが下ろされました
そこにメンバー達が控え室に戻って、休息をとる様子をリアルタイム中継風に届けたVTRが流されます

そして、控え室に戻った愛理、桃子、雅の3人

控え室の中では、MC中でも鳴っていた愛理が「ねぇやっぱりお腹すいちゃったの」と駄々をこね、雅が諭そうとしますが「だってだってぇ」と泣きじゃくります

こういう甘えんぼの愛理って℃-uteの中ではあまり見せていないので貴重ですよね

それに対し、「愛理ーいいこと思いついた」とピザを頼もうとリーダー桃子は考え、携帯電話を取り出し、

「さすがは日本青年館、地下の控え室でもアンテナは3本だぜ!!」ということで現在TVCMでBuono!が好評出演中(http://www.youtube.com/watch?v=YXtnn5ZNjxs)のPizzalaに電話します

「あ!もしもしかわいい3人組がCMをやっているPizzalaさんですか?」

そこで桃子が頼んだのは・・・

あつあつ北海道ポテトのグラタンピザ スーパークリスピー Lサイズ 1つ  ¥3420
http://www.pizza-la.co.jp/menu/pi/hokkaido-potato_ns.html

テリヤキチキン ハンドトス Lサイズ 1つ ¥3150
http://www.pizza-la.co.jp/menu/pi/teriyakichicken_ns.html

イタリアンバジル スーパークリスピー Lサイズ 1つ ¥3570
http://www.pizza-la.co.jp/menu/pi/italianbasil_ns.html

シーザーサラダ 3つ ¥500*3
ピザーラナゲット 1つ 12個:¥600 
http://www.pizza-la.co.jp/menu/sidemenu0.html

¥12240

「あ、それを日本青年館の部屋の7号室までよろしくお願いします」

おそらく日本青年館に一番近いPizzal-aは
新宿区 信濃町店でしょうね
何分くらいかかるのでしょうか?

愛理はリーダー桃子のとった英断に感激し、「あんたって人は」と目をうるうるさせます
なんかここはハロプロの元祖食いしん坊キャラの辻さんを思い起こしました

雅から「何やってんの?本番中だよ」との突込みが入るものの2人は聴く耳持たず・・・
Buono!の中では雅ちゃんはブライト艦長の役回りのようですね

ピザーラは15秒くらいで到着「はやっ!!」とスクリーン内と会場中のヲタから突込みが

そして開口一番桃子が軽い感じで「あぁみや払っといて、一応サブリーダーでしょ」と言います
それに対し「え?」といった感じの雅が「いつ決まったの?ね、いつ決まったのと」桃子に問いかけるます
その裏では愛理のテンションが明らかにおかしなものに・・・

頼んだメニューの料金は特別料金ということで1万円きっかりで2000円以上安い、さすがはBuono!

でも1人辺り3333円分もピザを頼んだことがある人ってどのくらいいるんですかね?

愛理はこのとき大喜びで「あつあつほっとぴざ」とかどこかねじの外れたようなおかしな動きをするんですが、そのかわいいことといったら・・・普段は鬼のような形相の私ですが、微笑みを隠せずにはいられません

桃子と愛理は仲良くピザを食べ始めます

そんな中、雅は「汚れちゃうじゃん」とか最初は乗り気ではなかったものの、食事体制に入っている愛理と桃子の「大丈夫」という声に押されたのか、結局「食ちゃおっか」ということになります
ここでヲタも我が事のように大喜びです

ここからは食べている様子を高速再生、愛理のおいしい顔も高速再生
それにしても・・・ピザL3枚を3人でたいらげながらもまだ八分目というBuono!の食欲やいなや恐るべし・・・

伝説となっている℃-uteの寿司のVTRに勝るとも劣らない、というか勝った、かんなりおもしろいVTRでした

で、ここからはいよいよ後半戦
生バンド登場となります

VTRが終わると白い幕にライトが当てられ映し出される3人のシルエット、第2部スタートの瞬間は今思い出してもゾクゾクします

幕が開けると、生バンド登場でステージもバンドスタイルの無駄のない無骨なものに様変わり

Buono!達は公式写真の赤チェックの衣装で登場
これがBuono!のホームユニホームという気がしますね

そしてほんとうにすごいのがここからの3連発・・・

10.ロックの神様
11.泣き虫少年
12.ロッタラ ロッタラ

桃子の「ロックでいくよー」の掛け声とともにBuono!のロックサイドがです

生で聴くシンバルの音の粒子の広がり方がそれまでのカラオケとはやっぱり全然違いますよね

特に生で聴くロックの神様がこんなにかっこいいなんて・・・
さらに愛理は「ライブハウス青年館へようこそー」

「ライブハウス~へようこそ」といえばもちろんBOφWY
愛理がどの程度BOφWYに対して思い入れがあるのかは正直わかりません(何せ彼女が生まれたのはBOφWYが解散してから7年もたってからなんですから)
でも歌うことだけではなく、ステージングについても勉強熱心な彼女のことですから、ハイブリッド☆パンチ中にこの台詞を最もかっこよくキメられる瞬間がどこなのかを何度もLast Gigを見返して計算していたんでしょうね

ロックの神様の神様に「小さなステージでもあたしたちにはブドーカン」という歌詞がありますが、いつか彼女達が武道館でライブをやってDeep PurpleやCheap Trickのような伝説を生み出してほしいものですね

Deep Purple - Smoke on the Water
http://www.youtube.com/watch?v=wkLUqfc_gqE&feature=related
Cheap Trick - I Want You To Want Me
http://www.youtube.com/watch?v=HBQ9dm7zaQU&feature=related

泣き虫少年ではメンバーが左右の花道、センターに3つ別れるんですが、ヲタもそれぞれ推しメンの方を向くと思うんで、すぐ近くにいるヲタが誰ヲタかというのがすごくよくわかって楽しかったです

でもこの激しい曲の中でめまぐるしく動くので、目を左に右にと動かすのが疲れました

そしてロッタラロッタラ、もちろんCDでの演奏も程よいレトロ感とロックの躍動感は十分詰まっていますが、生演奏はよりロッタラロッタラという曲の骨格をむき出しにした感じでソリッドでシャープなギターのリフが我々の肉体をきゅっと引き締めてくれるエクササイズ・チューンにLevel Upしております

ロッタラロッタラを聴き終わる頃には、肋骨の1本や2本ぐらい折れてても気づかないくらいにテンションがおかしなことになっていました

13.Early Bird(ショート)
14.Cafe Buono!(ショート)

この2曲はメドレーになって、先ほどのBuono!ロック3連発からするとちょっとクールダウンという感じです

最初にEarly Birdを聴いたとき、これはCafe Buono Part2を意識したんだろうなとは思っていましたが、まさかつなげてくるとはちょっと驚きです

Early Birdのほうは淡々と終わった印象で、フルで聴きたかったかなぁという気もしますが、Cafe Buono!の心温まるやさしさ、かわいらしさはやっぱりアイドル・ポップスっていいなと感じました

MC

桃子が「Buono!が結成されてから約1年半が経ちました」
続けて2人「あっという間ですねぇ」と続け、2007年8月22日の結成日から今までをふり返ります
ストック

この中で愛理が「みんなは友達や親戚から連絡とかありました?」と質問を投げ、それぞれの答えは

雅「幼稚園の先生からメールがきてすごくひさしぶりだったので、すごく嬉しかったです」
愛理「懐かしの小学校の友達からメールが来てあ、見てくれてるんだなぁと嬉しかったですね」
桃子「CMが流れるじゃないですか?録画したのを10回も何回も繰り返してあ、ももかわいいなぁと」

雅の幼稚園の先生からメールがくるという話もすごいですが、それ以上に桃子らしいといえば桃子らしいですけど、質問の答えになっていない回答にもしかして桃子・・・とちょっと不安になってしまいましたけど、そんなことないですよね

続いて桃子が「今までのことで印象に残ってることとかなんかある?」と質問を投げかけまして

まず愛理の身の回りで起きたハプニングの紹介をします

恋愛ライダーのシークレットイベントで名古屋にいったときに帰りに味噌煮込みうどんを食べに行って、汁が飛ばないように前掛けをしていたんですが、桃子だけ食べ終わって店を出るときもずっと前掛けをしっぱなしだったというほのぼのとした軽いハプニングでした

続いて雅からのハプニング紹介なんですが

「新幹線で移動しているときに~」と雅が話し始めると、桃子が心当たりがあるのか「なになに?」と過剰に反応します

雅は桃子にはかまわず説明を続けます

そのときすごいお気に入りのジャンバーを着ていた雅なんですが、新幹線の中で暑いため、ジャンバーを脱ぎます

隣に座っていた桃子とそのジャンバーをひざ掛けにし、話しながら豚饅を食べていたそうです

とそのとき、桃子がふとしたことから豚饅の中身が雅はフードの中に・・・
その瞬間、雅は「もう終わった・・・もう使えない」と感じ、雅がこのジャンバー着ることは2度とありませんでした

それ以降、新幹線では桃子と雅が隣に座ることはないそうです

桃子はとっさに「みやー、あのときはごめんねほんとに」と謝りますが、どこかわざとらしく、うわべだけに見えるのはわたしだけでしょうか?

桃子は人のジャンバーを台無しにしておきながら、「フードだから見えないよ」という軽い意識だったことが後から雅に暴露されましたし(このとき会場からはえーー?の嵐)、正式なリーダーとなったこれからもこんな感じではだめですね


「そんなこんなで色々トラブルもあったけれど、これからもBerryz工房、℃-ute、そしてBuono!の応援をよろしくお願いします」ということで次の曲へ

15.マイラブ

上着を脱ぎ、上は愛理:緑、桃子:ピンク、雅:赤といったマイカラーTシャツ、下は黒のショートパンツスカートで、銀のアクセサリをところどころに散りばめて、足は膝まであるブーツといった動き回ることを意識したパンキッシュな?軽装になります

Buono!中でも一番ハロプロらしいと思ったマイラブ
Wやミニモニ。らしいともいえるようなコミカルさはBuono!の中では異色ですが、スカパンク慣れしているハロヲタにはのりやすい模様です

ただ欲を言うとホーンも生だったらなぁと思いました
まぁこの一曲のためにホーンセッション用意するわけには予算上いかないのかもしれませんけどね

16.ゴール

ゴール・・・既に今年の楽曲大賞は決まったんじゃない?ってくらい、圧倒的なスケールの大きさを感じる名曲で、まだまだ若い彼女らがどうこの巨大さにライブで挑戦するのか非常に気になっていました

ストリングの音は生ではないものの、それでもこのシンフォニックさは感動的で、ハロプロもScorpionsやMetallicaみたいにオーケストラとの融合ができるんではないかという可能性を感じました

Scorpions - Still Loving You
http://www.youtube.com/watch?v=rRUM5wdmSJU
Metallica - Master of Puppets (S&M)
http://www.youtube.com/watch?v=6KtF7ql3FJc

フルオーケストラと一緒に指揮者に合わせて、歌うハロメンの姿・・・いつか見てみたいですね
ヲタは大の大人が多いですから、多少値がはろうとも重要はあると思うんですけどねぇ

ここで唐突ですが、私にトラブル発生!!
なんとゴール演奏中にマーダーから電話がかかってきてしまったのです
めちゃめちゃ慌てる私・・・

ゴールという壮大で神秘的な曲を前に、全員が五感の全てを視覚と聴覚に集中させ、一体となっている中で、着信メロディーなんか鳴らしたりしたら、殺されても文句は言えないでしょう

さらに私の席はヲタの精鋭中の精鋭が集う2列目というような良席なんですから・・・すぐ近くに最前を見守る警備員もいます

ほんと焦りました
マーダー死ねと思いました

幸い、マナーモードにしていたため、周囲に音は漏れていなかったんですが、もしあそこで着信音が鳴ってしまったら・・・ほんとみなさん、公演中は携帯電話の電源は切りましょう

MC(まだまだいくよ~?)
まだまだいくよーということで

17.恋愛ライダー

ギタリスト潤子から繰り出されるイントロの単音リフを聴いた瞬間に全身に緊張が走ります

恋愛ライダー・・・Buono!の初期衝動が全て詰まった、1秒・1音たりとも無駄のない、まさしく嵐を駆け抜けるライダーのような名曲

それを生で聴ける幸せ・・・本当にここにいてよかった・・・ただそれだけです

あと他にはアコギのパートでは音量下がったな思ったら、こっそりとギターを持ち替えたりなんかもしてましたね

MC

ここでBuono!のロックサイドを支えるバンドDolce(ドルチェ)のメンバーの紹介

Dolceのメンバーは
Guitar 菅原潤子
Bass 菊池聖美
Drums Cheeta
Key eji 

で去年のRock'n Bouno!のときからキーボードのejiさんとベースの菊池さん以外はメンバーチェンジしているようですね

ということでIron Maidenのヤニックガーズみたいな?ワイルドさ溢れるパワフルな菅原潤子さんが特に印象に残りました

そういえば確か昼公演で雅ちゃんがBassの菊池さんの歯にマイクをごつんとやってしまったとか聞いたんですが、大丈夫でしたかね?あれきっと痛いぞー

18.れでぃぱんさぁ

スモークまみれのれでぃぱんさぁはカオス過ぎました
演奏的には聴かせどころのハモンドオルガンがほとんど聴こえなかったり、スモークでメンバーがよく見えなかったり文句はありますが、それ以上にアイドルのライブとは思えないくらい、ぐじゃぐじゃになった様は脳がはちきれるくらいの快感でした

野獣のロックンロールって感じでほんとかっこよかったよ、愛理、桃子、雅

19.Kiss!Kiss!Kiss!

たぶんこの日演奏された曲で一番ライブ向けに様変わりした曲がこのKiss!Kiss!Kiss!です

メンバー達の「もう1回いくよー」「2階席もっと大きい声だしてーCome On!」「もっともっといくよー」「みんなーまだまだいけるよねー」「もっともっとお腹から声だしていっくよー」「ラストみんなで1つになりましょう」といった「Kiss Me Baby!」の煽りがすごいです

さらに上下からリボンバズーカ、本家KISSにも負けないよう?、この1曲にかなり演出に気合を入れているのがわかります

「ねてればいい」のところでは愛理はギターの潤子と、桃子はキーボードのとeji添い寝するパフォーマンス、愛理や桃子と添い寝なんてうらやますぃーって感じですが、雅ちゃんは一人で体育座り・・・何かあったんでしょうかね?

そしてその添い寝時間が・・・長い!!2分くらいあったんじゃないですか?
んで目覚ましでびっくりして起き出し、演奏再開となるわけですが、なんだかこの曲を思い出しちゃいました
Helloween - A Little Time
http://www.youtube.com/watch?v=KZDuVOjrC48

そういえば、どこか締めのギターアレンジもどことなくKissのLove Gunっぽいです

アンコール

アンコールの「Buono!!」コール
普段私はあんまりアンコールってしないんですが、生バンドが出演してからのBuono!があまりにも素晴らしく、黙っちゃいられねぇってことでずっと叫んでました

20.君がいれば

照明を落とし、メンバーにだけスポットライトが当てて、ピアノのみ伴奏でしっとりと始まるアレンジは大正解

CDでは悪い曲ではないけれど、名曲揃いのCafe Buono!中では地味に思えた、君がいればもこうして聴くといい曲ではないですか

いやもしかしたら、Cafe Buono!からBuono2までの間での大人への成長があり、レコーディング時より表現力が向上しているためかもしれませんね

MC

一人一人、今日の感想を言って、いよいよ最終曲、Last Foreverへ・・・

21.Last Forever

締めにふさわしいLast Forever、結成から今日までの約1年半、Buono!への思いが走馬灯にように私の心の中で駆け巡ります

途中で「みなさん一緒に」と雅が煽り、私も歌いましたが、いかんせんファルセットなので、声がそれほど響かなくて残念

22.じゃなきゃもったいない

Last Foreverでライブも終わったなと感傷に浸っている中、桃子が「最終日!!このまま終わっちゃもったいないよねーー」
といってまさかまさかの追加曲じゃなきゃもったいない

このサプライズ感はまるで1992年のIron MaidenのDoningtonでのAdrian Smith突撃参加やMSGの1983年、ハマースミス公演でのKlaus Meine、Rudolf Schenker乱入を思い出しましたね(別に他のハロメンが突撃参加というわけではありませんが)

Iron maiden - Running Free( live at Donington 1992)
http://www.youtube.com/watch?v=vstNCBrIIOs

Buono!至上最もメタルな曲ですからテンションが上がらないわけがない
ギターの潤子はギターソロも素晴らしく決めてくれて(Buono!メンも寄り添う)、ほんとかっこよかったです

ヲタも最後の力を振り絞り、Oi !Oi!やります

ということで、大満足だったBuono!コンでした

Buono!最高!!


こんされぽ Buono!ライブ2009 ~ハイブリッド☆パンチ~ Part1

2009-03-07 23:35:43 | こんさ・いべれぽ

Berryz宮殿以来、約4ヶ月・・・ひさびさの・・・そして今年最後の?ハロプロ現場です

今年に入ってからほとんどハロプロ曲を聴いていなかったんですが、それではいかんざき(http://www.youtube.com/watch?v=zugtfbN9mLY)ということで2月の中旬に入ってからあの感触を掴むために、普通の男の子から急いでキモヲタに戻る準備を急ピッチで進め、Buono!の曲を聴きなおしたりしはじめました

そして迎えた2月15日の当日、日本青年館に直接向かう前にまずはいろいろ新宿で寄り道したりして、日本青年館についたのは16時半ぐらいでした

日本青年館という場所はJR総武線、千駄ヶ谷駅と信濃町駅のちょうど間ぐらいで、ちょっと奥ばったところにあり、初めて行く場所なので迷わないよう、気をつけながら進みました
http://www.nippon-seinenkan.or.jp/dai-hall/access.html

日本青年館の歴史は1920年(大正9年) 全国の青年団員の募金等による拠出により初代日本青年館建設の議が起ったのをはじまりとして、1925年(大正14年) 10月に日本青年館開館式(初代)、1979年、二代目日本青年館竣工(現在の日本青年館)と90年近い歴史を誇る施設なのです
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E9%9D%92%E5%B9%B4%E9%A4%A8

日本青年館といえばLuna Seaがメジャーデビュー前にライブを行った場所としても知られています
http://www.youtube.com/watch?v=GroBzX8Mc24

まだBuono!のメンバーが誰も生まれていないという1991年・・・時の流れはほんとあっという間です

で、辺りを見回すといつもの暖かい客層ももちろんたくさんいますが、中高生っぽい女の子もちらほらいてBuono!は同世代に支持を受けているんだなぁとうれしい気持ちになりました

そういえば、青年館の階段付近で桃子生誕祝いの紙を配っている女ヲタの子もいました

17時過ぎ、手荷物チェック、ボディチェック、チケットチェックを済まして会場内へ

私の席は・・・D列の34番、日本青年館ではC列が最前なので実質2列目でセンターよりちょい右側の通路席という私にはもったいないくらいの分不相応の席でした
http://www.nippon-seinenkan.or.jp/dai-hall/seat.html

公演開始までのBGMは確か

Nirvana - Smells Like Teen Spirit
http://www.youtube.com/watch?v=dXO3OMGKPpw&feature=related
Coldplay - Viva La Vida
http://www.youtube.com/watch?v=dvgZkm1xWPE
Sum 41 - Underclass Hero
http://www.youtube.com/watch?v=i1bTsaIf2ww

って感じだったと思います

ColdplayのViva La VidaはBuono!のゴールの元ネタ?とネット上でもささやかれているので、いいのかこれ?とちょっと苦笑いです

そういえば愛理は今年洋楽を聴いて音楽の幅を広げたいといっていましたが、果たして何を聴いているんでしょうかね?
http://jp.youtube.com/watch?v=pw7a4cnmGQU&fmt=18

そして時刻は17:30いよいよ幕が開けます

OP Act しゅごキャラエッグ

しゅごキャラエッグについてはアニメしゅごキャラのOPとしては毎週聴いているし、なんとなくゆうかりんがいるらしいってことも知っていたんですが、改めてメンバーを見てみると

アカリ(青)、アヤカ(黄)、ユウカ(赤)、カノン(緑)
http://shugo-chara-egg.com/profile.html

ということでハロプロの第5世代を担うエッグの精鋭達なんですね
私が知っているのは、ユウカとカノンくらいで位置的にも近いその二人に視線を注いでいました

ここまで近くでアイドルが歌ったり踊ったりしている姿を見たことがなかったので、その顔のかわいらしさや白く美しい肢体は(しかも全員女子中学生)、どこに目をやったらいいものかちょっと戸惑うくらいでした

私は紳士なのでちゃんと公演の内容を記憶して、レポートをするために下種な気持ちは一切捨ててからコンサートにのぞむようにしていますが、どこかのネットラジオDJがメンバーの足ばっかりに目がいくと放送中に言っていた理由がなんとなくわかりました

で彼女達のパフォーマンス内容ですが、決してしゅごキャラエッグを侮辱するわけではないんですが、なんか日本青年館よりも石丸電気7階のほうが本人達もヲタも雰囲気にあってるような気がしました

そういえば、しゅごキャラエッグのパフォーマンスのときだけ最前に来ていた女の子がいましたね
いつのまにか気づいたらいなくなってたんですけど、一時的に席でも交換していたんでしょうか?

しゅごキャラエッグのパフォーマンスが終わると、またもやSum 41 - Underclass Heroがかかります
これが終わったら、いよいよBouno!と期待に胸が高まります

私の通路隣のごっちぃ男性なんてまだ始まってもいないのに、緊張しているのでしょうか?既に汗だくだくです

01.co・no・mi・chi

中央のステージが自動で上がっていき、Buono!登場です
愛理→赤、桃子→黄色、雅→青のラメのはいったキラキラなドレスで登場です

ステージはなんだかメルヘンちっくな3本の階段がかかった神殿のようなもの
結構高低差はあるようです

で.OPのco・no・mi・chiなんですが・・・えーっと、やっぱりこの曲って地声の声域なのかファルセットの声域なのかはっきりしない曲で、Buono!のような比較的歌えるメンバーが歌っても、フラフラして弱弱しいさゆみたいな歌になってしまうんですよね

それだけに蚊の鳴くような立ち上がりで、非常にもったいなく、ここはEarly Morningがよかったなぁと思いました

そういえば、最初に微妙な位置の曲を消化するって構成は確か去年の娘。のシングル大全集でもありましたよね
まぁ、人によって好きな曲は違うと思うのでこれくらい胸いっぱいの愛で

02.Internet Cupid

ステージの階段を上り、歌っていましたが踊りがまるでDevoみたいにカクカクしていました

そしてやっぱり特異なキンキンした桃子のVocalとふにゃふにゃしたいい意味で気を抜いた歌い方をしている愛理と真剣に歌ってるときとは違う2人の声が楽しめました

で雅ちゃんはなんか薄っぺらい感じになってしまって彼女の声は変につくらず素の状態が一番なのかなと思いました

MC

各メンバーのMCの第一声は

桃子「日本青年館にお集まりの皆さん Buono! ライブ 2009 ハイブリッド☆パンチ Finalへようこそー では最後まで一緒に楽しみましょう 嗣永桃子でーす」

雅「ハイブリッドなパンチで皆さんをノックしちゃいたいと思います 覚悟しておいてくださいねー」

愛理「今日はようこそいらっしゃいましたぁ みなさんから最上級のご評価をいただけるよういつも以上のパフォーマンスをしたいと思います」

でした

個人的に雅ちゃんのパンチというところに耳を惹きまして、いつかセクシーオトナジャンの衣装で雅ちゃんとボクシングやりたいですね
僕は雅ちゃんにアッパーカットを決めて見せるよ!!

続けて、衣装をもじった「進め、注意、止まれ」「青パジャマ、黄パジャマ、赤パジャマ」という小ネタを3人全身を使って披露し

愛理「ここでBuono!からみなさんに重大発表があります」とアナウンス
ヲタからは例の「えーーーーー?」というレスポンス

詳細は2009年2月11日をもってそれまで自称だった嗣永桃子が正式にBuono!のリーダーに就任したというものでした

そしてその所信表明演説の模様ですが、「Yes We Can」「Change We Need」から「Momo Saiko-」にスローガンを変えながら、会場中を桃色に染め上げる(ヲタの声援はアメリカ市民200万にも負けないくらい、狂信したものでした)、新アメリカ大統領就任演説にも勝るとも劣らない、プロとしかいいようがない素晴らしいパフォーマンスでした
http://www.youtube.com/watch?v=Fe751kMBwms&feature=channel

そんな声援を受けて、「みんなさいこー」と返したときの桃子はほんとに目を細めた満面の笑みでかわいらしかったです

あそうそう、桃子がリーダーになった経緯についてはDVDを買ってねということなので皆さんよろしくお願いします、愛理ちゃんちゃっかりしてるぅ

確かこのへんでBerryz工房の告白の噴水広場っぽい、オレンジと白の衣装にChange

03.みんなだいすき

大好きだーよ ○○でメンバーの名前を呼ぶときが盛りあがりましたね

ただCDだとポップに聴こえるかもしれないけど、実際はディストーションのかかったギターがギュインギュインいってたり、かわいく見えて実は結構Loudな爆裂ポップチューンなんで生バンドで聴きたかったかなぁと思いました

04.ホントのじぶん

「あーいり、あーいり」「もーもこ、もーもこ」「みーやび、みーやび」の
メンバーのコールももちろんですがバカヤローを大声で叫べたのが気持ちよかった
ただ・・・ジャージャーとか地下っぽいヲタ声がいまだに微妙に入ってくるのはどうかと

MC

桃子「前半戦からすごい盛り上がってますね、やっぱりライブは楽しいねぁ」

雅が「そして10・・・」 ここでかみます
ヲタ「えー?」 とつっこみが入って
雅「そして2月11日にBuono!の2nd Album Buono!2がリリースされましたぁ」 とBuono!2についてのMCがはじまります

桃子「みなさん、聴いていただけましたかぁ」
ヲタ「おーい」 とBuono!2に対する反応はまずますのようですね

桃子「ありがとうございます 今回のアルバムはですね、ロックなテイストの曲あり、バラード曲ありとまたまた名曲ぞろいとなっております」

ヲタ「ヒュー」 と盛り上げます

愛理「ジャケットのほうも今回は衣装が2パターンあって一つはロックっぽい衣装、もうひとつはゴスパンクっぽい衣装を着たんですけど、ゴスパンクっぽい衣装は3人ともはじめて着たので私自身すごい新鮮な感じがしましたね」 ジャケット撮影の衣装について触れます

私は鈴木愛理にゴシックロリータ的腐女子世界を推進しようの会のスペシャル会員(4月まで)なのでこれはうれしいです

愛理の耽美な世界はまだ思いを内に秘めた蕾の状態で、のっちのように花開かれてはいませんが、いつの日か僕らに語りかけてくれる日を待っています

そんな愛理にはフィンランドのLove Metal Band、HIMをまず勧めたいですね
ネオロマンスが大好きな愛理のことだから、きっとVille Valo様の美しさには惚れ惚れするはず

HIM - the funeral of hearts
http://www.youtube.com/watch?v=HpC_P_eG78s&feature=related

あ!脱線してしまいました・・・本題のレポに戻りましょう

雅「今回のアルバムは3人がフィーチャーされた曲があります」

ということでここから新曲3連続披露です

05.消失点-Vanishing Point-
06.I NEED YOU
07.OVER THE RAINBOW

消失点は雅ちゃんをフィーチャーした曲でBuono!というよりもちょっと懐かしい歌謡ムードチックな切なさ溢れるメロディで雅ちゃんの憂いに満ちた声質によくマッチしております

そして、私のポジションはどちらかというと雅ヲタが多い場所だったので、

I NEED YOUは桃子をフィーチャーした、最初はレゲエヤスカっぽい、ゆったりとした感じから、急にハードコア・パンクに様変わりする曲で、間奏のファンクロックっぽい感じに新たな可能性をみましたが、欲をいえば後半のバンドで聴きたかったですね

やっぱりあの静から動への一瞬の音の溜め、緊張感というのはあらかじめ収録したものを流すカラオケでは伝えられない

そして、愛理をフィーチャーしたOVER THE RAINBOW
愛理の歌声は川のせせらぎのようにやさしくそして澄み渡っています
この一週間の疲れというのがこの1曲でとれました

MC

愛理が「3曲続けて効いていただきました」 というアナウンスをしている最中、突然
「うわっ!!」 と驚いた様子の愛理、何が起こったのでしょうか?

桃子が「どうした、愛理?」 と聞くと
ちょっと間の抜けた感じで愛理が「お腹すいたぁ、はら減った」 と返し
それに対し、桃子が「愛理何言ってるの?本番中でしょ」 いつもの愛理らしからぬ態度に狼狽

続けて愛理は「聞く?音」とマイクをお腹に持っていき、「ぐぅっっ」とやります
それに対して、桃子が「口でぐうっって言ってるし」 と冷静に対処

早速、正式なリーダーに就任したということで威厳を見せるために愛理を注意します
桃子「あのね、リーダーとして言わせてもらうけど、本番中にお腹がすいてもそれは我慢しなさい、もしかしたら会場に来てくださっているみなさんも本当はすごぉーく、お腹すいてるのに我慢して応援してくれてるのかもしれないでしょ」

桃子「それに本番中にご飯食べるなんて都市伝説だよ」
愛理「都市伝説の使い方間違えてると思うんですけど」

私的には以前に洋楽のライブで1曲歌い終わるたびにビールを飲んでいて、MCも意味のわからない発言ばっかりしている完全に酔っ払ったVoを見ているので、愛理がステージ上でご飯食べても、おいしい顔さえ見せてくれればそれはそれでOKなので、都市伝説上等!!って感じなのですが、そっち方面にはいかずちょっぴり残念(当然といえば当然ですが)

さらに桃子「衣装着たら汚さないようにって食事禁止でしょ」 
ともっともらしいことを言いますが、実は桃も前に似たようなことをやってしまっているんですよね、詳細は後半のMCで

それでも駄々をこねる愛理「だぁってぇーー」 

ここは本当に下がり眉がかわいいです
℃-ute内ではあまり見せない甘えん坊の愛理がBuono!ではいっぱいでほんとヲタの心を鷲掴みにしてしまいます

そこに雅が「若い時って、お腹すくんだよね、愛理の気持ちよくわかる・・・私が若い時そうだったから・・・」と神妙な表情で語り始めます

すかさずル ’‐’リ「そんなに年かわんないじゃん」 とつっこみます

雅はそのつっこみには特に反応せず
雅は「雪の降る季節~お客さんの靴をせっせせっせと磨き~と続けます(ここはマイクの音量が小さくてよく聞き取れませんでした)

「えらいぞー」 とどこからかヲタがつっこみ

雅「わずかながらのお駄賃で弟や妹と一緒に一杯の天ぷらそばと???そばをすすり~」 に
桃子から「???めばいいじゃん」 とつっこみが再び入りますが無視し、ここからは愛理と雅の2人の世界に入ります

雅「そんな私達の気持ちが愛理にわかるの?」 
愛理「雅ちゃーん、ごめんねー 私間違えてた、もうわがまま言わない」 
雅「わかってくれた?、私もちょっと言い過ぎちゃった、ごめんね」
愛理「大丈夫、お腹すいててもがんばる」 
州 ・ v ・)・ノノl∂_∂'ル「2人でがんばろう」

うーん美しい友情です

んで桃子が忘れ去られて「あのー2人って桃もいるんですけど・・・」
と置いてけぼりになるところがお約束ですが面白いです

最後に桃子が「次、茶番劇やるときは桃も入れてね」 としゅんとして次の曲へ

08.こころのたまご(ショート)
09.星の羊たち

こころのたまごはつなぎといった感じでショートにまとめています

ステージは青暗くなりメンバーたちが階段に座って、星を見上げるように天井を見上げながら歌います
もし夜外で星を見上げながらこの曲を聴けたら最高でしょうね

Cafe Buono!の中の1曲として聴いたときはクオリティの高さは認めつつも、間延びした感じでフレッシュさ溢れるほかの曲と比べ1曲だけ浮いている気がしていたんですが、今回生で聴いてほんとに前半戦をしめるのにふさわしい、ドラマティックな1曲だと思いました

この叙情性は音こそ違えど、Cliffが冬の夜空を見上げながら書いたMetallicaのOrionにもつながるロマンスさがあるな思いました
http://www.youtube.com/watch?v=t9EjWPc7MDk&feature=related

この感動的な星の羊達をヲタはいつものように騒ぐのではなく、拍手でもって賞賛し、ハイブリッド☆パンチのポップサイド第一部は終了

その他、私の席付近のことをちょっと話すと、会場には係員がいるんですけど、通沿いということもあってやたらと私の横を横切ったりしてくるのが気にかかりました

まぁ別に注意されたわけでもないし、高圧な態度でもないんですが、Buono!のパフォーマンスに集中しているときに何度も何度も横を通ってくるため、正直ちょっと煩わしく感じました

この辺はお仕事なのかもしれないけれど、来ている客の不愉快にならないよう考えてほしいものですよね

まぁハロヲタも公演終了後に、「本日の公演は終了しました、ただいまより清掃活動に入りますのですぐに退場してください」というアナウンスがあるにもかかわらず、残って「おつかれいな」とかやってるのでいえないところもあるんですけどね

私の前の最前の男性はかなりのフリコピ厨で大きく体を動かしていました(たぶん桃子ヲタ)、前になにかのネットラジオで最前に集う兵たちはメンバーの一つ一つの挙動、ちょっとした表情の変化を見逃さないため、腕を組み、微動だにしないなんてことを聞いたような気がするんですが、私が見た限りではそんなことはなく、みんな好きなように踊ったり、エールを送っていたりしていましたね

・・・というところで記事が長くなってしまったので今日はここまで、次はいよいよハイブリッド☆パンチの後半、生バンドを交えてのロックサイドのレポです


はろぷろ楽曲大賞 2008 投票

2008-12-08 06:33:21 | こんさ・いべれぽ

今年もこの季節がやってきました

第7回ハロプロ楽曲大賞2008
http://www.k2.dion.ne.jp/~prse/hpma/2008/

まず最初にこれは楽曲大賞の投票であって最終的に選んだ結果ではありません(12/8現在のもの)

またあまりにも選曲を絞り込むのが難しいため
楽曲部門・PV部門合わせてユニットごとに
1曲という制限を設け、順位に関しては順不同です


楽曲部門

涙の色 - ℃-ute

この曲は今でもリアルに胸を打ちます
きっと私の心はまだどこかで存在しない彼女の幻影を
追い求めているのでしょう
サヨナラ・・・

キスしよう - 音楽ガッタス

70’sブリティシュロックの奥義を感じるとともに
2人の蝋燭の火のように情熱的な歌に心を打たれました

じゃなきゃもったいない - Buono!

Buono!は5曲全部埋めてもいいくらいなので
本当に1曲にしぼるのが悩みました

悩みに悩んだあげく今年一番のアイドルソングメタル枠
ということでじゃなきゃもったいないを選びました

マジ グッドチャンス サマー - Berryz工房

多くのベリヲタがマジ バッドな状況で
初めて耳にしたであろうこの曲

こんなにごく普通のいい子でも女は善悪の知識の実を
食べた頃から残酷さを身に潜めているというのを強く感じました

ラッキーオーラ - 真野恵理奈

スペーシーなテクノポップチューンのラッキーオーラですが
これがリピートするたびにいいんですよね

真野ちゃんにはこのまま、ピアノとアイドルらしい可憐さ
を漂わせる歌を最大限に生かせる作曲家の元、独自の道を
行ってほしいものです

PV部門

いじわる Crazy Love - The ポッシボー

今年の新たな接触はNGPとAKBでした
その中でもNGPはポッシ、キャナ共に
つんく♂はハロプロ本体よりも力を入れているんじゃ
ないかというまっとうな曲づくりをしていて
このいじわる Crazy Loveはまさに下克上を狙える
会心の出来であったと思います

タンタンターン! - Milky Way

Milky Wayの黄・赤・黄
赤に関しては既にみなさんご存知でしょうが
黄と青に関しては未知数でしたが、ここでグッと前に
出てきたようなような気がします

そしてタンタンターン!の
少ない音数の中で温かみと同居するどこかレトロな感覚は
私の疲れた耳を癒してくれそうです


16歳の恋なんて - 安倍なつみ & 矢島舞美

安倍さんと舞美は個人的にはなじみの
薄いメンバーなのですが、曲が非常に丁寧なつくり
で同時に10歳差の2人によってなされるコミカルな感じ
が妙に息が合っていてPVを見るたびに暖かい気持ちになれます


推しメン

愛理
℃-ute、そしてBuono!と活躍してきましたが
来年も彼女はさらなる高みを目指すことでしょう

以上、投票内容でした


こんされぽ ワンダフルハーツ2008 避暑地でデート 8/3

2008-09-06 14:05:45 | こんさ・いべれぽ

いつのはなしだー?のワンダ紺れぽメモです

セットリスト

1.夏 LOVE ロマンス /全員  ※プッチベスト4に収録
ほとんどきいたことがなかったのですがわりとよかったです

2.真夏の光線 /全員
懐かしいですね
MC
メンバー紹介
全員で42人いる
娘。9人 ベリ7人 ℃-ute7人 真野 1人


3.江戸の手毬歌Ⅱ /℃-ute
ピアノソロを2・3曲入れたロングバージョンとかもきいてみたいですね
エェーエェーは岡井ちゃんのほうがよかったと思います

4.涙の色 /℃-ute
涙の色も手毬歌くらいピアノがめだってもいいかなって思いました
あとやっぱり愛理のファルセットは格別です

5.パパンケーキ /月島きらり starring 久住小春(モーニング娘。)
6.アナタボシ /MilkyWay
MC (MilkyWay)
きらり以上に隣の小春・梅さん・熊井ヲタのはっちゃけ具合に目が行ってしまった


7.行け 行け モンキーダンス /Berryz工房
8.ジンギスカン /Berryz工房
モンキーダンスはせいっってあおった後~モンキーっていうあおりが
あってライブのほうが楽しめると思います
ジンギはいつもどおりです

MC (Berryz工房)
ベリコレの宣伝
熊井ちゃんの話はしてなかったような気がします

9.リゾナント ブルー /モーニング娘。
10.みかん /モーニング娘。
リゾナントブルーのれいなマイクがエコーしすぎなのが気になりました
このへんはちょっといまいち

MC (新垣・亀井・道重)
お風呂を先にしてもらったり、部屋がちらかっていてもするーしてもらったり
えりりんがさゆみんに甘えきっているのがよくわかりました


11.恋ING /高橋・北原・森・福田・能登・吉川・前田・澤田・仙石
愛ちゃんの赤いリボンが印象的
実質愛ちゃんソロの後ろにエッグを引き連れているという感じでした
愛ちゃんの存在感は抜群で現場で見てこその人なんだなぁと感じました

12.初めて唇を重ねた夜 /鈴木・リンリン・小川紗季
白い衣装
このセットリストで一番の目玉だったけど
パートが割りと均等で愛理ヲタとしては贅沢な悩みだけど
さっきの愛ちゃんのオーラと比べると愛理が目立ってなくて残念
愛理With・・・って感じでやってほしかったかな

13.チュッ!夏パ~ティ /道重・菅谷
これもたのしみだったけど意外とそつなくこなして
若干期待はずれ

MC (梅田・萩原)
梅さんは上げ子に切り替わり
まいまいはやっぱりしっかりしてる

14.C\C (シンデレラ\コンプレックス) /High-King
途中マイクの音が入らなくなったり、愛ちゃんのマイクが急に大きくなったり
PAしっかりしろって思った

15.記憶の迷路 /High-King
ゆうかりんのソロパートが一番記憶には残った

MC (High-King)
避暑地といえば何をいたしましょう?
というまことのMC

愛ちゃんがフィッシング

何かを拾いました?

れいなが財布を拾うというがあまりにも普通すぎて
先生のかつらと言い直す

先生
外国人の友達の名前は?

佐紀ちゃんがジョンソンという

いい間違えてしまった
名前は
舞美がジョニーという

おみやげは?
ゆうかりんが東京タワーの貯金箱と答えます

シンデレラの話に
れいなが愛ちゃんのいじわるな姉役をやるということで
やくにはまっていました

MC (真野恵里菜)
あっちゃんの

16.マノピアノ /真野恵里菜
真野ちゃんピアノ弾き語りということですが
歌は無事歌えていたということでほっと

真野ちゃんにはこのままでいてほしいものです

17.常夏娘 /新垣・亀井・光井
このへんからカラオケコンという感じになってすいませんが
あんまり記憶にないです

18.トロピカ~ル恋して~る /ジュンジュン・岡井・有原・萩原・熊井・須藤
オレンジの衣装

19.香水 /田中・梅田・清水・徳永・中島
緑色衣装が印象的で実質れいなソロ


20.ガチンコでいこう! /Buono!
ガチンコはフルで聴くのは初めてだけど
向こうではありがちなメロディックパンクという感じで
Buono!も正直ちょっと息切れかなという感じてしまいました

21.KISS! KISS! KISS! /Buono!
もともとちょっと弱めだった雅コール
あのこともあってちょっと心配したのですが
雅コールが以外にもあって安心しました
MC (Buono!)

22.笑顔YESヌード /モーニング娘。
笑顔YESヌードは大好きな曲のはずなんだけど
それほどという感じで吉澤さんや藤本さんがいたこらこそだったのかなと感じました

23.まっさらブルージーンズ /℃-ute・Berryz工房
24.スッペシャル ジェネレ~ション /Berryz工房・℃-ute
25.ラヴ&ピィ~ス!HEROがやって来たっ。 /全員
ここからはお約束的ながらも盛り上がる

MC
あっちゃんが海の家での
娘。メンのものまねをがんばります
みっつぃはかわいくやりすぎでした
とくにうまいと感じたのがれいなとさゆのものまね
えりりんはえりちゃんわかんないからーとてきとーな感じがよくでていたように思います
ジュンリンはカタコト
小春はさすがにあのキンキンした感じを出すのは年齢的に苦しいかという感じでした

個人的にはいい曲だと思うけど、大人の思惑が見え隠れしてすきっとしないですね

初のワンダ紺は・・・セットリストは物足りなさが残るものの娘。を見るのは吉澤さん卒紺以来、ベリキューは合コン以来ということでひさびさの現場にあぁ・・・この空気なんだとハロヲタの暖かさ、優しさ、逞しさを実感しました

私はこれからどこへ行くのだろう・・・


こんされぽ 小川真奈 聖誕祭イベント

2008-07-03 01:06:42 | こんさ・いべれぽ
唐突にハロプロではないNGPの話題で恐縮ですが、キャナァーリ倶楽部の小川真奈ちゃんの生誕際イベントに行ってきました

場所はここで
http://www.ishimaru.co.jp/event/16013466/
今日はNGPのカレンの生誕祭です
よくしらないんですけどね

6時10分ぐらいに整理券配布の6Fについて
イベントが始まったのは19時15分くらいでした

セットリストはこんな感じです
普段のハロプロに比べやはりというか地下色が強いのが印象的でした

1.同級生~押さえきれない夏の恋~
2.メロンのため息
3.Lonely Moon
4.Sweet & Toughness

曲が終了した後の握手会は1000円以上グッズを購入すると参加できるということなので2L写真とクリアフォルダーを購入しました

ということで最後にまにゃの印象を書くと、割とストレートであっさりした感じでヲタに媚びたような感じがないのが好印象でした
ただ握手は軽く振れるだけの感じだったかな

まぁともあれ初の秋葉原でのアイドルイベント参加ということでアキバ系事情にもちょっと関心が出てきました

こんされぽ Berryz工房イベント In 池袋サンシャインシティ噴水広場

2008-05-09 07:08:44 | こんさ・いべれぽ

GW最終日の5月6日にBerryz工房の
東京・池袋サンシャインシティ噴水広場でのミニライブ
を見てきました

<Berryz工房>アイドルの登竜門「噴水広場」で熱唱 サンシャインシティ開業30周年イベント(毎日新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080506-00000011-maiall-musi

実は当日まで行くかどうか迷っていてリスナーさんの勧めがなかったらいかなかったかも
しれないんですが、そんなやきもきした気持ちも実際にイベントが始まったら吹き飛びました

イベント自体はジンギスカンを全面に出したイベントで
この日は一般の方もたくさん来ていました

この日の衣装はジンギスカンの上が黄色、下が黄緑の衣装で
歌はジンギスカンと告白の噴水広場を歌いました

その他MCやイベントの内容は、熊井ちゃんやりーちゃんが小学校でのジンギスカンを披露したり
ペンギンの登場にBerryz工房のメンバーが本当に嬉しそうだったり、サンシャインシティを
形どったケーキが出てきて雅ちゃんが食べたそうにくねくねしたり、噴水の噴射で千奈美、りーちゃん、まーさの掛け声のかけ方のリアクションの違いが楽しめたり、途中でおじさんダンサーズなる4人組も現れ、Berryz工房とダンスバトルがあったりと(ベリキュー合コン直後だっただけあって、オリジナルVerのジンギスカンの振り付けは当日ぶっつけ本番だったのかどうかはよくわかりませんが、踊りがあやふなメンバーもいました)
コンサ以外のイベントははじめてだったのですが非常に楽しめました


こんされぽ Berryz工房&℃-ute 仲良しバトルコンサートツアー2008春

2008-04-27 12:35:03 | こんさ・いべれぽ

もう先週の話になるんですが行ってきました
横浜アリーナ見たのはよる公演だけですけどね
他の場でも語ったのでここでは気になった部分をちょっとだけ

Berryz工房&℃-ute 仲良しバトルコンサートツアー2008春
~Berryz仮面 vs キューティーレンジャー~

 01. ダーリン I LOVE YOU
ピンク=℃-ute、青=Berryz工房の衣装で両端のステージからスタート
ポルカチックな疾走と思わせて、スカパンクになってしまうところはCDで聴くとちょっと強引だなぁと感じたんですが生で聴いたら非常によかったです

 02. スッペシャル ジェネレ~ション
 03. 大きな愛でもてなして
問答無用の2曲目、3曲目に早くも会場はMAX状態に

  VTR (我ら!Berryz仮面)
戦隊もののPVに仕上がっていて、今までベールをみせずにいたキューティーレンジャーはBerryz仮面の
替え歌と知ってちょっとがっかりしつつもなかなかつぼを得たPVでした

  MC
MCはメンバーの紹介でキャプテンの正々堂々とした姿勢に対し、舞美のやたらとBerryz工房を意識したある意味で嫌味にきこえるような発言が気になりました
 04. 涙の色 / ℃-ute
涙の色はなんといっても最後の愛理のファルセットこれが生で聴けて本当によかった

 05. 胸さわぎスカーレット / Berryz工房

  MC / Berryz工房
 06. LALALA 幸せの歌 / ℃-ute→Berryz工房・℃-ute
 07. ジンギスカン / Berryz工房・℃-ute→Berryz工房

 08. 都会っ子 純情 / ℃-ute
個人的には好きな曲ではないのですがもう℃-uteの現場ではAnthemと化しているようですね
好き嫌いが別れるMIXがこれからどうなるのかはわかりませんがこれからも℃-uteのセットリストから外れることはなさそうです

 09. 付き合ってるのに片思い / Berryz工房
カニばさみの動きと「○○に片思い」のヲタの声援が印象的でした

 10. VERY BEAUTY / 菅谷梨沙子→鈴木愛理→菅谷梨沙子&鈴木愛理
このコンサートの中でのひとつのハイライトなるVBはりーちゃんの苦しそうな高音を聴いているうちにまるで自分のことのようになんとかしてこのまま歌いきってほしいと応援していました
結果として歌詞を間違えたり、りーちゃんにとっては悔しかったかもしれないけれど、非常に感動を与える歌でした

対する愛理は余裕を持って歌うも、オリジナルの深みまではさすがに表現しきれていない印象を受けました
この曲はこれからの合コンツアーでも歌うことでしょうからこれからにきたいしたいところですね

 11. 僕らの輝き / 徳永千奈美・須藤茉麻・熊井友理奈・岡井千聖・有原栞菜
 12. サヨナラ 激しき恋 / 清水佐紀・矢島舞美・嗣永桃子・夏焼雅・中島早貴・萩原舞
ここから21曲目まではテンションあがりっぱなしです

  MC / 梅田えりか・清水佐紀・矢島舞美・嗣永桃子・夏焼雅・中島早貴・萩原舞
テンションあげ子とキャプテンのからみにBerryz工房と℃-uteの文化の違いをうまく表現しているMCだなと関心
ここから2曲続けて梅さんタイム

 13. That's the POWER / Berryz工房・℃-ute(Buono!3人を除く)
 14. ドドンカドン音頭 / Berryz工房・℃-ute(Buono!3人を除く)

 15. ホントのじぶん / Buono!
 16. 恋愛ライダー / Buono!
Buono!は黒銀のラメ衣装でホントのじぶんのコールはいつもながら声の出しがいがあります
ただ残念なのは恋愛ライダーでギターの音があまり聴こえず、あのグルーヴ感が伝えられていなかったこと
Buono!はいつか単独生バンドで見てみたいですね

 17. 夏 DOKI リップスティック / 矢島舞美 (バックダンサー:清水佐紀・中島早貴)
夏DOKIを秋のときはキーを下げて歌っていた舞美も今回は原曲キーで歌えてます
さらに高音のところでは力技で無理をするのではなくフェイクを織り交ぜたりして短い期間の間に成長を感じられました

またさきさき対決のダンスもみのがせないところですね


 18. まっさらブルージーンズ / ℃-ute→Berryz工房・℃-ute
 19. ジリリ キテル
 20. JUMP
 21. 友情 純情 oh 青春
このながれは熱すぎてなにがなんだか、ここで終わって余韻に浸りたいくらいでした


アンコール
  寸劇 (ベリーズ仮面&キューティーレンジャー)
寸劇ではドエームなるJASRAC的な音楽やくざが急に出てきてベリキューのヒット曲を吸い取ってしまいます
ベリキューに残された曲はこれしかないのです・・・

 22. 我ら!Berryz仮面&キューティーレンジャー
  MC
 23. 桜チラリ
  退場時BGM がんばっちゃえ

ステージはH型ステージで左側が終われば右側が始まるという息をつく暇のないコンサートでした
本編は・・・
アンコールは正直だれたけれど14人が勢ぞろいするMCは壮観でキッズ時代からここまでよくがんばったと
ほめてあげたい気持ちでいっぱいになりました

でもまだまだここは通過点、更なる成長を期待しています


こんされぽ Iron Maiden SOMEWHERE BACK IN TIME

2008-02-21 00:28:54 | こんさ・いべれぽ

HELLOWEENとGAMMA RAYの合コンに続き、IRON MAIDEN のライブ最高でした

IRON MAIDEN | SOMEWHERE BACK IN TIME WORLD TOUR 08
http://www.creativeman.co.jp/2008/iron/index.html

会場に着くと・・・
ファンの年齢層は高めですが、みんなメイデンTで驚きました
私はメイデンTを持っていないのでメガデスTでしたが、次回は用意しないといけませんね
そしてできることならば、愛理の顔を埋め込み、IRIN MAIDEN Tを自作したいと思っているのですが・・・


本編の前にIRON MAIDENのリーダーSteve Harrisの娘さんLauren Harrisのライブがありました
音はポップな70’s英国ハードロックといった感じでバックの音はそこそこかっこいいのですが、Lauren のボーカルに関してはまだまだ頼りない感じがします(そういえばBruceの初期ソロっぽい感じもしなくもない)

これってみなさんにとってはどうなのでしょうか?正直盛り上がりには欠けました
あと全体的に音が小さかった気が・・・Lauren の時だけじゃなく、IRON MAIDENでも最初の4曲目くらいまでそんな感じでしたが・・・

LAUREN HARRIS / SET LIST
-1. NATURAL THING
-2. YOUR TURN
-3. LET US BE
-4. LIKE OT OR NOT
-5. STEAL YOUR FIRE
-6. COME ON OVER

<!-- Lauren Harris: Live in Bristol 2007 (1)  -->


さていよいよIRON MAIDENの登場です
今回のツアーはデビューアルバム「IRON MAIDEN」から80年代の「Seventh Son of A Seventh Son」までの7枚のアルバムから選曲するはずなのですが、なぜかFear Of The Darkを入れたものなっています
問答無用の名曲で盛り上がるからでしょうか?まぁ確かにRock In Rioのバージョンはすごかったですが

IRON MAIDEN / SET LIST
-1. INTRO - CHURCHILL'S SPEECH
-2. ACES HIGH
-3. 2 MINUTES TO MIDNIGHT
-4. REVELATIONS
-5. THE TROOPER
-6. WASTED YEARS
-7. THE NUMBER OF THE BEAST
-8. CAN I PLAY WITH MADNESS?
-9. RIME OF THE ANCIENT MARINER
10. POWERSLAVE
11. HEAVEN CAN WAIT
12. RUN TO THE HILLS
13. FEAR OF THE DARK
14. IRON MAIDEN

=ENCORE=
15. MOONCHILD
16. THE CLAIRVOYANT
17. HALLOWED BE THY NAME

見てくださいこの面子を80年代のメイデンに駄作なんて1枚もないのは今となっては定説ですが燃えます

客電が落ちてUFOのDoctor DoctorのSEが流れてからChurchill's Speech ~Aces Highの展開は最初からテンションあげ子ですよ、全く

<!-- Iron Maiden Perth Australia Feb.2008 Aces High front row  -->


Bruce の声は 終始調子よく、CDで聴く以上に迫力があります
ステージングも飛び回って煽りまくって、とほぼ完璧。さすがごりりんの究極、メタルシンガーの理想系。
今年で50歳になるというのにあのエネルギーはどこから出てくるのでしょうか?

他のメンバーも衰えをまったく感じさせません、トリプルギターの意味はいまだもって?な部分もありますが・・・
そんなの関係なしに最高とゆいたいです

THE TROOPERで軍服を着てフラッグを振るBruceの姿は迫力がありました

HEAVEN CAN WAITでは観客から選ばれたコーラス隊がステージで一緒に唄うという趣向がこらされていました

<!-- Iron Maiden Perth Feb.4th 2008 Heaven Can Wait winners  -->


こういうのは是非ハロプロでもやって欲しいと思いました
ヲタとハロメンが一緒のステージで歌う、これほど美しいことはありません
もしかしたらLALALA幸せの歌の最後の1分の単調さはこれを狙ったものなのかもしれませんね

その他の曲でも観客の大合唱は凄かったです、どこで声をだせばいいか、年配の方々はよくわかってる感じでFEAR OF THE DARK~IRON MAIDENでの大合唱は感動的でした

<!-- Fear of the Dark - Tokio - Feb.2008 Part1 -->


<!-- <!-- Fear of the Dark - Tokio - Feb.2008 Part2--> -->


<!-- Iron Maiden  FEAR OF THE DARK~IRON MAIDEN -->


そして最後はHallowed Be Thy Nameで緊張感と感動の中、終わるという2時間という長さを感じさせないライブでした

<!-- Iron Maiden 08-2-16 makuhari messe  -->


CDで聴く分にはもはや古典として激しさやかっこよさよりもいつまでも変わらない懐かしさを感じることが多いIRON MAIDENですが、ライブはここまですごいものなんですね、いいライブでした


こんされぽ HELLOWEEN & GAMMA RAY

2008-02-19 00:48:48 | こんさ・いべれぽ

ジャーマンメタル界のベリキューことHELLOWEENとGAMMA RAYそんな2バンドの夢の合コンが2月14日、2月15日と2日間東京厚生年金会館で行われました

いかにもメタラーな人たちのほかにも腐女子っぽいコも若干いました
最近はこの手のシーンに疎くてよくわからないのですが、メロスピがいい感じにヲタ文化になじんできている証拠なのかもしれませんね

まずはGAMMA RAYです
18:30開始予定から少し遅れてスタートしました。

1曲目からアグレッシブな曲でありながら、アットホームな雰囲気で微笑ましいかったです

Kaiの鶏の首を絞めたときにしぼり出す断末魔のようながらも懸命なボーカルはBerryz工房が無理をして高音を出そうとしているのにも通ずる魅力があると思います

個人的にはもろメイデンライクな新曲From the Ashesあたりから特に盛り上がりました
ただもっとたくさん曲が聴きたかったかなとも思います
あとKaiのアーライが聴きたかったです

GAMMA RAY
1. INTO THE STORM
2. HEAVEN CAN WAIT
3. NO WORLD ORDER
4. FIGHT
5. FROM THE ASHES
6. VALLEY OF THE KINGS
7. REBELLION IN DREAMLAND
8. HEAVY METAL UNIVERSE
9. THE SILENCE
10. RIDE THE SKY
11. SOMEWHERE OUT IN SPACE
ENCORE。。。
12. SEND ME A SIGN

続いて第二部のHELLOWEENがスタートです

1曲目から13分超えのHALLOWEEN だというのに、はっきり言って、GAMMA RAY以上に盛り上がっています
新曲をもっと聴きたかったかなぁというはありますが(FINAL FORTUNEとかKILL ITとかCAN DO ITとか)、こうもたくさんなじみのある、一緒に歌える曲が多いというのは本当に強いです

Andi独特の怪しい動きとMCは相変わらずですが、声は出ているほうだったと思います

また、FUTURE WORLD 、 I WANT OUTはGAMMA RAYのメンバー加わり、弦楽器隊が6人も並ぶ姿に
大盛り上がりです(Wikiは途中でちょっとさぼったりなんかも・・・)
2ヵ月後のベリキュー合コンのスペジェネもこうなるといいですね

<!-- Helloween with Gamma Ray-I Want Out (live)  -->


HELLOWEEN
1. HALLOWEEN
2. SOLE SURVIVOR
3. MARCH OF TIME
4. AS LONG AS I FALL
5. A TALE THAT WASN'T RIGHT
6. DR. SOLO
7. KING FOR A 1000 YEARS
8. EAGLE FLY FREE
9. THE BELLS OF THE SEVEN HELLS
10. IF I COULD FLY
11. DR. STEIN
12. <MEDLEY> I CAN ~ WHERE THE RAIN GROWS ~ PERFECT GENTLEMAN ~ POWER ~ KEEPER OF THE SEVEN KEYS
ENCORE。。。
13. FUTURE WORLD
14. I WANT OUT


2008年はCoverzz工房?

2008-01-31 00:51:54 | こんさ・いべれぽ
「ジンギスカン」
data: 2008/03/12
品番: PKCP-5112~13【初回生産限定盤】1,680
PKCP-5114【通常盤】1,050(1,000)

1.ジンギスカン
2.ダーリン I LOVE YOU (Berryz工房 ver.)
3.ジンギスカン(Instrumental)

〈初回生産限定盤〉DVD付
初回生産限定盤、通常盤(初回仕様)ともイベント抽選シリアルナンバーカード封入

2008年第一弾、今年もはじけます!走ります!Berryz工房が送るNEWシングル!
Berryz工房16枚目となるNEWシングルを発売!!

今回のシングルは、2008年1月4日から28日まで、平 岳大主演、市川猿之助総合演出、ル テアトル銀座で上演される、「ジンギスカン~わが剣、熱砂を染めよ~」のテーマソング!
70年代のディスコシーンの代表曲を つんく♂プロデュース、ダンス☆マン編曲による、ごきげんなディスコサウンドでお届けします。

http://www.up-front-works.jp/discography/piccolotown/05/s_16/index.html

次のBerryz工房のシングル曲がジンギスカンであることは既に周知の事実なんですが、カップリングまでカバーとは・・・

いや別にカバー曲というのが問題なのではなくその中身が問題なのです
ジャケットこれですよこれ↓

ダーリン I Love You



Amazonのレビューを見てもBerryz工房の清純かつ無垢なイメージにはあまりにも似つかわしくないワードが出てきます

内容(「CDジャーナル」データベースより)
男女5人組バンドのメジャー・デビュー・シングル。レゲエとヒップホップ、R&Bを見事に融合・調和させた独自のサウンドが魅力“エロ”や“スケベ”をカラーにしているが、パフォーマンスは極めてレベルが高い。


レゲエ(小遣いUp大作戦)をやろうがヒップホップ(ベリ工マスター)をやろうがR&B(そういえばBerryz工房R&Bのイメージってないですね)をやろうが構いませんが、正直不安です

動画共有サイトが便利になすぎた時代なのにYoutubeにもニコニコにも引っかからなくてどんな曲なのか見当もつかないのがもどかしいばかりです

少なくとも、去年のレイドバック・エバーグリーン路線?からはまた音楽性が変わる模様で、このジャケにピコーんと来たつんくさんが、先日解散を発表した美勇伝のバニーをBerryz工房に受け継がせるという展開だけは避けたいところです

千奈美にぃ歌詞はこんな感じらしいです↓

ダーリン I Love You 好色人種 歌詞情報 - goo 音楽
http://music.goo.ne.jp/lyric/LYRUTND45664/index.html

ん?以外につんくっぽいというかじゃじゃ馬パラダイス的なヒステリックでぶっ飛んだ歌詞です
これは期待できるかも?

こんされぽ ℃-uteライブツアー2007秋 ~放課後のエッセンス~ Part7

2007-12-17 20:33:39 | こんさ・いべれぽ

17. 僕らの輝き

今年の℃-uteの曲でも一番好きな曲を7人で歌います
出来は・・・オリジナルのほうが岡井ちゃんの元気さとかわいさが
フィーチャーされて伝わってくるのですきかなぁ

18. JUMP

JUMPは大人しいライトファンの皆さんも飛び跳ねます
それくらい元気と感動に溢れる曲なんです

個人的にも叫びすぎ、飛びすぎでちょっと疲れました

「指先にある光を求めて飛び出せ℃-ute 」

アンコール
19. 大きな愛でもてなして

いっぱい℃-ute と叫んだあとは℃-ute の代表曲
大きな愛でもてなしてです

盛り上がらないわけがない
初めてきたっぽい人でも手のフリはやってましたからね

ポップとエモーショナルとメルヘンの融合とはまさに
この曲をさすのです

MC
メンバー挨拶
20. わっきゃない(Z)

デビュー曲で終わるというこの構成、まさに2007年の第1期℃-ute を
締めくくるにふさわしいセットリストでしたね

ということでわっきゃない(Z)でお別れ

℃-ute をインディーズ時代から応援してきた℃-ute ヲタの皆さん
には本当に頭が上がりません ありがとうとゆいたいです

 


Berryz工房 バスツアー

2007-12-04 21:14:16 | こんさ・いべれぽ

初日
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1672384
1.Berryz工房と8sho撮影会
2.グッズ販売
3.ファンの集い&スッペシャルライブ 座席抽選会
4.富士急ハイランドにてギコ絶叫マシーン満喫
5.ホテルチェックイン
6.夕食
7.一足早いクリスマスパーティ
8.ホテルで宴会

2日目
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1681269
1.めちゃくちゃ早い朝飯
2.朝イベント
3.またまた富士急ハイランドにてギコ絶叫マシーン満喫
4.上九一色村を抜け牧場へ
5.ギコまかい牧場で聖地巡礼
6.ファンの集い&スッペシャルライブ

セットリスト

1.スッペシャルジェネレーション
2.告白の噴水広場
3.ぴったりしたいクリスマス(まぁ・みや・ちな)
4.聖なる鐘が鳴り響く夜(ゆり・りしゃ)
5.白いTOKYO(もも・さき)

MCベリーズ仮面で何色になりたい
ゆりな 黄緑
りさこ 茶
ももこ 桃
さき  黄
みやび 赤→青
ちなみ ゴールド
まあさ 赤

6.胸騒ぎスカーレット
7.付き合っているのに片想い

7.握手会 (ゆっくりめ)
8.帰路へ

パークホテル http://imepita.jp/image/20071201/612750
ホテルエバーグリーン
ホテルレジーナ http://imepita.jp/20071201/615960
レイクホテル西湖
ホテル湖龍 http://imepita.jp/20071201/614960
足和田ホテル http://a.pic.to/jrlbe
フィットリゾートクラブ http://b.pic.to/j9b7w
ウィンレイクヒルホテル http://imepita.jp/20071201/630590


楽しかったイベントは過ぎるのも早いものです
1200人の精鋭達に敬礼!!