Waseda International Festival 2008

WIF2008のブログです!

PRチームからのお知らせとWIFとはなんぞや

2008-03-23 23:48:58 | Weblog
こんばんは!PRのあゆみです

明日はコミッティーミーティングの日ですね

交換留学生generalオリエンテーションが水曜日、正規留学生オリエンテーションが金曜日という風に、いよいよ新歓も間近に迫ってきたわけで、ミーティングでどんな情報が行き交うのかとても楽しみです

同じWIF 2008のコミッティにいても、全体ミーティングやブログへの書き込み、メーリングリストでの連絡がないと、他のチーム(イベント班、ステージ班など)が今なにをやってるのかってサッパリわからないものなんですね。

うーん、団体って難しい!
でもまあ、それがおもしろいところでもあるのかもしれません


さて、PRリーダーあかねからの連絡です。

明日のミーティングで、看板作りの打ち合わせをします。

あ、ちなみに自分は一応PRチームの日本語でのネット関係担当(特に詳しいわけじゃないので激しくメンバー募集中)になっているので、代わりにお知らせです。

英語でのネット関係担当はアズリなのかな?
いや、アズリは色々やりすぎてて、もはやどこまで担当なのか私にはわかりません。全部?笑
トシさんもですが。笑


話が脱線しました

看板作りの打ち合わせでは、


ペンキ・筆など材料は何をどのくらいそろえる?
どこで買う?
デザインどうする?(Tシャツのデザインと同じかもしれません)
どこで作る?
いつ作る?(今のところ、27日(木)か29日(土)のどちらかになりそうです)
誰が作る?(PRチーム以外の人も参加してね、切実にw)
どこに置いておく?(置き場所が見つからない場合、がんばって一日で作り上げます。)
どんな情報を書く?



とまあ、そんなことを決めようぜ、とのことです。
がんばれ、あかね!



あともう一つ、PRからのお知らせは、、なんだっけ?
ああ、そうそうビラですね。

明日のミーティングで、みなさんにビラのデザイン決定と、英語・中国語・韓国語への翻訳をしてもらいます。

ビラのデザインは自分が適当に何枚か持って行って、そこから選んでもらいます。
文章はあかねが作ってくれました。
一応昨日、トシさんとゆんほ君と自分で集まったんですけど、ほぼ何もせず、話し合い(?)は5分弱で終わりました。笑

トシさん「んー、、あかねが作ってくれたやつでいいんじゃないかな?紙の色は…赤で!」

みたいな。(多少脚色あり)

話し合いよりも、ゆんほ君が見せてくれた写真と、3人で行った「ママキムチ」で他のお客さんが放った一言、


「俺は、、、かっこよければいいっていうスタンスで行こうと思ってる


の方が鮮明に思い出されるのは、、、人体の不思議ってやつでしょう。


またもや脱線してしまいました


翻訳は、事前にあかねが頼んだ人々が明日のミーティングまでにやってくれればそれでいくんですが、
もしそれまでにもらえなかったら、ミーティングに来てる韓国語・中国語・英語が出来る人に半ば強制的にやってもらう、とのことですw

そんなに長い文章じゃないから大丈夫!私には無理だけど。


そうそう、忘れちゃいけないお知らせがもう一つ。

明日、もしかしたらTシャツを配るかもしれません。一枚2100円なので、忘れず持ってきてください。



まだ春休み中だからミーティングに来られない人もたくさんいると思いますが、大切なことはメーリスとかで(あかねが)連絡するので、心配ご無用ですよー




ではここで、トシさんが作ってくれたテーマに沿ってちょっと語ります。
特にどうということもない自分語りなので、飛ばしちゃって結構ですw



【テーマ:自分にとってWIFとは何か】

最初は逃げ場所でした。
何からと言えば、母の怒りからの。笑



約一年前、早稲田大学国際教養学部への入学が決まった自分は、これから始まるバラ色の大学生活への妄想で高鳴る胸を抑えきれずにいました。

入学式や健康診断、科目登録も無事終え、次に来るのはサークル決め!

(主にネットの)噂によると、大学生活において「サークル」はかなり重要。
高校みたいにしっかりしたホームルームがない大学で友だちを作るのは、サークルに入らないと結構難しいらしい。
あと、大学は机上の勉強だけするところじゃないんだぞ、と誰かが言ってました。


というわけで私もサークル探し開始。


しかしここで問題が。

留学期間を除く約2年を女子高で過ごした自分は、微妙に同年代の男性恐怖症になっていたのです。笑
電車通学をしてたらそれなりに接点があるかもしれませんが、地方の自転車通学で塾にも通っていなかった自分にとって、高校時代の異性との接点は、父と学校の先生とコンビニの店員さんでほぼ占められていました。

あ、さみしい高校生活とか言ったら回し蹴りを打ち込みますよ。笑

新歓ではみんなガツガツしてます。
新しいメンバーが欲しいんですから、そりゃ当り前ですよね。
でも、自分にとっては微妙にそれが恐怖だったわけでw
新歓にほぼ行かず、適当にサークルを決めてしまいました。

それがWIF、、、ではなく、某・超本格派オーケストラサークルですw

バイオリンを10年くらいやってたんでまあ何とかなるだろ、と入ったのですが、そんなに甘いものではなくw
というか、高校時代に「宇宙」とか「放浪の民」とかいうあだなをつけられた自分には合わず、しかも学部の課題との両立ができず、結局1ヵ月で逃亡。

その後はバイトやら学部の課題やらに追われて春学期終了。

国教は小さいクラスが多いからそれなりに友だちもできるし、課題忙しいし、どうせ来年から留学なんだからサークルとか入んなくてもいいだろー、と実家でのほほんと引きこもっていたところ、

母が怒りを爆発させましたww


母「あんたは大学まで行ってなにしてんの!!勉強だけしてるなら高い学費なんて払う必要ないだろ!辞めてしまえ!!大学なんて!!!」

自分「すっ、すいませんでしたぁっ!!(辞めさせられる、、母ならやりかねない…)」


ということで、PCを起動
→サークル探し開始
→WIFの紹介文を発見
→「ソーラン節」という単語に反応
→翌日、説明会に参加
→キョンテ「韓国人はアジアのラテン系なんだよー」
→興味を覚える
→WIFに参加決定


で、今に至ります。

秋からWIFの一員として色んな行事に参加できてすごい楽しかったし、練習する過程で築けた人々との関係は宝物です。
ソーラン節も他人も以前より好きになったし、バイオリンを今までとは違った形で演奏できたのも素敵な体験でした。
ここらへんノギさんに感謝ー。


要約すると、女装云々以外はトシさんのとこに書いてあるのと同じような感じですw
あと、去年はパフォーマーとして、今年はコミッティーとしての参加なので、私の中のWIFはまたどんどん変わっていくと思います。

それを楽しみに、今日はそろそろ寝ます。

PRのあゆみでしたー。

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
なるほど (yuppon)
2008-03-24 09:24:09
めちゃめちゃ面白いお母さんだね。(笑)
早稲田らしい。


俺もかっこよければいいスタンスでいこうかな。(笑)
Unknown (Unknown)
2008-03-26 01:16:15
はじめまして!去年、一昨年とWIFに関わってた者です。なんかこの記事読んでたらコメントを残したい気持ちにさせられたのでちょっと書きます。自己紹介は日本に帰った時にしますね。笑

まず文章の書き方すごくおもしろいと思う!!ミーティングの議題をさりげなく挙げてるのに固い文章にならないのはホントにすごいと思います。まさにPR向きですね!

WIFを通して自分が変わったという人をたくさん見てきました。festival祭りとは人の想いが集まってできるもの、つまりみんなの心の集合体だと僕は思います。その過程での心の触れ合いがお互いを成長させていく。そしてそれぞれの心に個性があるからまた楽しい。コミッティーに入ると参加者よりはるかに心の触れ合いが多くなると思います。立場的にも、多くの人の心に影響を与えることができる。

きっと、自分と同じような理由でWIFに興味を持つ人もいると思います。そんな人たちに手を差し伸べるのはあなたかもしれないですね。そしてもちろん留学生たちにも。PRチーム期待してます!