こころを合わせてLet's Play ! (ギター)

三重県四日市市で活動しているギターサークル・サルビアのナビゲータ役Itouの個人発信ブログです。

7月8日のW I 練習会

2015年07月09日 08時23分25秒 | WIサルビアの練習日記
午前基礎トレは発表会を控えているので課題曲をそれぞれに練習しています。
数人個人的確認をしてその他の人は自主練習。
その様な時間も必要かとこの日は特別の日としました。
ここ数年WIサルビアの集まりは合奏中心になって来ています。
大勢集まってまたそれぞれ個人差があるので全体として一つにまとまるにはどうしても合奏に成らざるを得ない。
だけどそれぞれに弾きたいモノだってあるし隣りの芝生を見ればより整った形にして行きたいと願うもの当然の流れ。
人生経験豊富な人の集まりでツルの一声に沿うてばかりの中に楽しさ以外の事も多く発生して来ます。
自然体を心掛けながらもみんなが明るい方向に向かって行くことを意識しての成り行き走行、これしかないとマイペースなリードによくまあテキトーに付いて来てもらってると感謝するのみです。(^_-)

午後のWI本体の練習光景は人数が集まり次第開始の空気になりつつあります。
基礎トレ参加者も多く昼食タイム過ぎて椅子のセッティング直し、その頃には午後だけに来ている人も集まって来て1時過ぎには音が出ています。
発表会を控えているので合わせモノ練習があちこちから流れて来ます。
それを早い目に遮って合奏練習(グリーンスリーブス)開始。
この日は特別講師として鈴鹿市でギター教室開いているT先生に来て戴くことになっていました。
それまでに1曲だけは済ませておこう♪でした。
T先生は予定時刻10分前に来場。
グリーンスリーブスともう1曲ワルツピカピカを聴いてもらいました。

T先生に来て戴いたのはワルツピカピカの4thパートにストローク&カッティングの奏法を入れたかったのでその指導をお願いしていました。
現在は見よう見まねで≪i指ストロークと音を切る≫奏法で何とかそれらしくはしていますがやはり一度きちんとと言うか軽く歯切れよく伴奏出来る方法を学んでおこうと思いました。
それでフラメンコ指導もされているT先生に全員が4thパートのその部分にチャレンジ。
pの指で1.アップ→2.ダウン→3.im指を揃えて外向きにはじいて瞬間的に手の掌で音を切る→1⇒2⇒3
それを繰り返して行きます。
最初はコード変換無しで右手練習。

純粋クラシック奏法出身だとこの弾き方はとても難儀します。(笑)
フォークや中南米リズムを弾いている人には何でもない奏法なんですけどね。
最初はぎこちなかった人も少しずつ慣れてきている様子。
30分ほどガチャガチャと煩く(笑)練習しました。
少し慣れて来たのでワルツピカピカを弾いてみよう~となり、やはりその部分になると見事にひっくり返っていました。^^

諦めずにみんなで越えて行きましょう。
コメント
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