東京スカイツリー5階『群馬観光PRブース』で活動
東京スカイツリー5階『Beautiful NIPPON 全国観光PRコーナー』で、群馬県が10月14日~20日の7日間“群馬観光PR”を行っています。群馬県観光物産課から話をいただき16日(日)の一日、世界遺産「富岡製糸場と絹産業遺産群」のPR活動を行いました。
参加者はO田三枝子、K谷美千代、F縄宗一、K下部の4名でした。
高崎駅7時17分発に乗合わせ、上野駅で乗り換え、浅草駅経由でスカイツリーライン駅に到着。10時まで入場不可のため5階のスカイツリーショップ前で少し待って会場に到着しました。
既に観光物産課佐藤次長が設営を済ませておりましたので早速佐藤次長を交え5名で簡単に自己紹介と挨拶をして活動を開始しました。
活動場所は5階、スカイツリーショップからイーストヤードに通じる連絡ブリッジ手前の展示コーナーです。
パネル展示・解説、パンフレット配布と4資産のケース(大)入り紙模型を展示して行いました。
別途ノベルティとして用意されていた“ぐんまちゃんのお面”と“ぐんまちゃんイラスト入りポケットティッシュ”も使わせていただきました効果もあり、多くの方にパンフレットを受け取っていただきました。これまでの経験で東京での受取り率は10%位と予想していましたので、受け取りの良さにびっくりしました。
足を止め、パネル等も使っての解説に耳を傾けてくれるカップルや家族連れも多く、いかに短時間で理解いただけるか、こちらも説明に工夫と熱が入ります。
どちらから来られたか伺いますと岩手から沖縄まで、群馬からも前橋・高崎・館林・みどり市などから、また埼玉・神奈川・東京などの県名も多く聞かれました。
佐藤次長に伺うと平日と土日のギャップも可なりあるようで、日曜の本日は天候にも恵まれて来場者も多く、絶好の活動日だったようです。
近々製糸場に行く予定ですという方もおりました、まだ行ったことはなく行ってみたいという方もおりました、行ってきましたという方もおりました。
既に見学されたという方に聞きますと、富岡製糸場だけが世界遺産と受け止めている方が殆ど、4資産で構成されていることを伝えるとびっくりしていました。
また参加伝道師の一人は、何人もの方が、“世界遺産になったんですか”と聞かれたので驚きましたとのことです。
当所での活動は初めてでしたが、今後も機会があれば活動させていただきたい、と思いました。
参加の皆様から、“楽しく活動できました”という感想をいただきほっとしています。
観光物産課次長佐藤肇様には、終日本当にお世話になりました。(K.K 記)