Joe,Joe,Joe---!!

コラム(10月22日の試合)

本日のホワイトソックス。

	1	2	3	4	5	6	7	8	9	R	H	E
HOU	0	1	2	0	0	0	0	0	0	3	7	1
CWS	1	2	0	1	0	0	0	1	X	5	10	0

よし
まずは１勝

クレメンスの太ももの状態が良くないっていうのは、以前にも何回か書いていて、今日まともに投げられるのかちょっと心配していたのです。
前回、ＮＬＣＳでクレメンスが投げているのを見てたけど、１塁よりのファーストゴロに対してベールカバーが全然できていなかったからなぁ。
闘志剥き出しでピッチングをするクレメンスであれば全力でベースカバーに入るプレーなんだけど。
それができないといういうのは相当悪いのかなぁとは思ってましたが、その予想は当たってしまいました。

クレメンスが２回でマウンド降りてからは、１点を争うジリジリとした展開。
そんな中、４回に勝ち越しのソロＨＲを放ったクリーディーがホワイトソックスのピンチで再三にわたるファインプレーを披露した。

８回にはコントレラスがノーアウトから２番のタベラスに２塁打を浴びる。ＡＬＣＳで出番のなかったブルペン陣が久しぶりに登場した。
まずはコッツ。
続く３番バーグマンにレフト前に運ばれノーアウト１，３塁だ。
まあ、１点は止むを得ない状況であった。
しかしここからである。
続くエンズバーグを空振り三振にきって取ると。その後のマイク・ラムも空振り三振に仕留めた。
右のＤＨジェフ・バグウェルに対しては、クローザー、ジェンクスを投入した。
百戦練磨のバグウェルもジェンクスの剛速球に押され空振り三振。
ノーアウト１，３塁のピンチを見事０点に抑えた。

９回にはポドセドニックの３ベースヒットが出て５点目。
９回裏もジェンクスがキッチリ締めてゲームセット。

今日のTim's MVPはジョー・クリーディー
４回のＨＲもさることながら、守備のファインプレー連発もスゴかった...。
ＡＬＣＳでＭＶＰをコネルコに持ってかれて悔しかったのかなぁ??
ＷＳのＭＶＰは持って行ってねぇ。
頑張れラッキー・ボーイ

応援ありがとうございます!!