風に揺れ、水に流され、陽に導かれ、いづれどこかに辿り着く。

世間や身の回りに起きたことに関して、感じたことをだらだらと書いてみる。

前年21位から52位へ

2017-06-18 19:49:12 | 感想

アイドルの総選挙で、前年21位から52位へランクダウンした子がいました。

テレビのドキュメンタリーで取り上げられるような子なので、個性があり、ある意味ドラマチックなキャラクターなのだろうとは思いますが、それにしても乱高下が激しすぎます。

ご本人は気丈にも、泣きながらでも笑顔を忘れずしっかり話をされていましたが、いささか残酷な感じもしました。

 

順位も大幅に下がっているのですが、特に目立つのは得票数の減り方です。

前年の32,886票から20,910票と11,976票も下がっています。

今年は、スマホを持っていれば、4,000円弱の負担で、1人11票投票できるみたいなので、単純に計算して、少なく見積もっても1,000人以上の人が投票しなかったということになります。

一人当たりの票数がもう少し少なければ、2,000~3,000人という規模の減少も有り得ります。

ドキュメンタリーで見たところ、とても好感の持てる子でしたので、この減り方は異常のような気がします。

 

となると、この1年間の活動に問題があったのでしょうね。

 

ツイートを見ると、原因らしいと思っていることが書かれていました。

『自分の気持ちを言えなかった。』と。

 

ファンというのは、案外、究極の片想いで、普通は応援している人にその存在が知られていないものなんですよね。

このアイドルグループは握手会とかあって、実際にアイドルに会えて、話も僅かながらできるようですから、何度も会いに行けば覚えて貰えるかも知れませんが、会いに行けても年に1回あるかないかとか、全く会いに行けない人だってファンになるものです。

そうなると、アイドル自身が自らの思っていることを発信しないと、結局、繋がりが保てないことになります。

 

アイドルやタレント、歌手や俳優は、自分の考えや生き方に共感してもらうために存在しているのでだと思います。

そもそも、たくさんいるファンのひとりひとりの考え方や気持ちを、アイドル側が共感するなんて、絶対無理ですからね。

だから、ファンの思いを忖度する必要はほとんどないとも言えます。

 

それよりも、表現者なのですから、自分の気持ちや考えをブレずに表現していくことが大事なような気がします。

確かに、そうすることによってアンチが生まれるかも知れませんが、そういう人は相手をせずに、余所に行ってもらえば良いわけです。

たくさんの人に共感してもらうことはなかなか難しいでしょうけど、ファンの共感度が高くなればなるほど、しっかりとリアクションをとってもらえるのだろうな。

 

今年の選挙で3位と4位の子は、毎年くじけることなく、1位になりたいと宣言し続けていました。

速報第1位で突如現れた彗星にも、結局、負けませんでした。

目標が神セブンと言っている人は、抜かれましたけれども。

3位と4位の人は、1位になった人ほどではないようですが、ファンとの絆はしっかりしていると思えます。

 

とても優しい子で、ファンと接しながらファンを思いやっているのでしょうけれど、アイドルは表現者なのだから、もっと自分を輝かせたらいいのになと思います。

 

それまで、全く知らなかったのに、ドキュメンタリーを見てしまったら、私なんかイチコロで惹きつけられましたけどね。

たぶん一生直接会うことがないと思いますけど、活躍は見ていきたいものです。

 

頑張る姿を見てもらいたいのだろうに、それをファンもどきなのかな、『ギラギラしている』と言われることに傷付くなんて、なんてかわいいのだろうと思いますが、それではダメだと思う。

ギラギラしていると言われるような頑張りならまだまだ足らんと思うぐらいでないとね。

 

何か気付かれたようですから、来年が楽しみだ。

『アイドル』 ジャンルのランキング
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 総選挙の開票をしっかり見て... | トップ | 週が明けました。勢いはなさ... »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿


コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
  • 30日以上前の記事に対するトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • 送信元の記事内容が半角英数のみのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • このブログへのリンクがない記事からのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • ※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。