のんびりのーと「ココロコエ」dA-iki

とてもシンプルなことなんだ。
心で見るんだよ。
大切なことは目に見えないんだ。

Get Wild SONG MAFIA レビュー

2017-04-07 | -テーマ別-






「きっと強くなれる」

~4時間20分に及ぶ30年間の進化と愛の記録~


予想を超えるキャッチコピー!!






曲のタイトルがすべてGet Wild!!!

これだけでもはや狂っている!!!

すごい。

そして、これだけでもいろいろ過去とつながれるっていうのが…。



【リリース情報】
■タイトル:GET WILD SONG MAFIA
■発売日:2017年4月5日発売
■アーティスト: TM NETWORK
■価格:¥3,000(税抜き)
■形態:4CDアルバム
■収録曲数:36曲
■収録曲

<DISC1>
M1: Get Wild

オリジナルです。これがあったから、30年の軌跡が生まれました。
1987年リリース。
PVはあの、丸い月と踊るお三方。
グラサンの3人。
香港。

M2: Get Wild (“FANKS CRY-MAX” Version)[1987/6/24 日本武道館]
アレンジ第一弾。
こんなに変わるのかっていうぐらい。
音に厚みがありますね。
そりゃ、FANKSもCRYします。わずか原曲のリリースの数か月後ですからね。
普通は、忠実にするところ、さすが小室さん。

M3: GET WILD '89
2年後にシングルでリリース。
こんな発売もたぶん、小室さんが初めて。
ほかの2曲と合わせて、トップ10に曲ランクイン。
Remixをこのころからしていたので。


M4: Get Wild (“CAROL TOUR FINAL CAMP FANKS!! '89” Version)[1989/8/30 横浜アリーナ]
なんかゲゲゲもすこし音が高くて、アレンジも
Gia Corm Fillippo Dia を彷彿とさせます。


M5: Get Wild (“RHYTHM RED TMN TOUR” Version)[1991/2/22 仙台イズミティ21]
かなりすきなアレンジ。
これを聴いてみたいな。
ラストにかけて、めっちゃ楽しいですよね。wow wow~♪


M6: Get Wild (“tour TMN EXPO ARENA FINAL” Version)[1992/4/12 横浜アリーナ]
けっこう、本編はテンポが遅めで重厚感あり。
イントロも短めで、5分ぐらいで終わります。


M7: Get Wild (techno overdub mix)
90年代にあわせたというアレンジ。
たしかに、ギターは少なくて
TK,with t komuro,TKプロデュースっていう感じで、
打ち込み主体。
CLASIXはよく聞いていました。
もちろん、book offとかで後追いでしたけど。
(TK世代なので)

M8: GET WILD '89 (“TMN final live LAST GROOVE 5.18” Version)[1994/5/18 東京ドーム]
いやあ、10年プロジェクト終了ライブ。
東京ドームライブですもんね。
当時、最後のGet Wild。
そりゃゲゲゲも、シンセもギターも、すべてが音の洪水になりますよね。
ほんとゴージャスなGet Wildです。


M9: GET WILD DECADE RUN
1999年。世紀末に再始動。
Kiss Disとかとも通じるアレンジ。
歌詞が変わってるんですね。
当時はあまり好きじゃなかったですが、最近好きになっています。


M10: GET WILD (“LIVE EPIC25” Version)[2003/2/23 国立代々木競技場第一体育館]
かなり好きなアレンジ。
なんなんでしょう。
間奏からのラストがとても素敵。
きゅいんきゅいん、ギターも!
リズレと並ぶぐらい好きです。


<DISC2>
M1: Get Wild (“DOUBLE-DECADE ""NETWORK""” Version)[2004/4/21 横浜アリーナ]
M2: Get Wild (“DOUBLE-DECADE TOUR FINAL ""NETWORK""” Version)[2004/6/24 日本武道館]
M3: Get Wild (“REMASTER” Version)[2007/12/3 日本武道館]
M4: Get Wild (“Incubation Period” Version)[2012/4/25 日本武道館]
M5: Get Wild (“FINAL MISSION -START investigation-” Version)[2013/7/20 さいたまスーパーアリーナ]
M6: Get Wild 2014
M7: Get Wild 2014 (“the beginning of the end” Version)[2014/5/20 東京国際フォーラム]
M8: Get Wild 2014 (“30th 1984~ QUIT30” Version)[2014/12/10 東京国際フォーラム]

<DISC3>
M1: Get Wild 2014 (“QUIT30 HUGE DATA” Version)[2015/2/8 さいたまスーパーアリーナ]
M2: Get Wild 2015 -HUGE DATA-
M3: Get Wild 2015 (“30th FINAL” Version)[2015/3/22 横浜アリーナ]

<DISC4>
M1: Get Wild / ビクター・ファンタスティック・オーケストラ
M2: Get Wild / Dave Rodgers
M3: Get Wild / 小室みつ子
M4: Get Wild (CITY HUNTER SPECIAL'97 VERSION) / NAHO
M5: Get Wild / 玉置成実
M6: Get Wild / 緒方恵美
M7: Get Wild / 超新星
M8: Get Wild / globe
M9: Get Wild / Clementine
M10: Get Wild / H ZETT M
M11: Get Wild / Purple Days
M12: GET WILD 2017 TK REMIX
M13: GET WILD (Takkyu Ishino Latino Acid Remix)
M14: GET WILD (SICK INDIVIDUALS Remix)
M15: GET WILD (Dave Rodgers Remix)



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