我が家の中学受験・御三家の友達からうらやましがられたのは・・・

こんばんは

たけさき歯科医院嶽崎です

先日、御三家の同級生の話を書きましたが

実はその時、他の御三家の同級生からうらやましがられたことがあります。



御三家同級生B子『なぜ美花ちゃんの子供の中学は帰りがそんなに遅いのうちなんか４時位には終わるのよ』

私『授業のあと、部活があってその後、自習時間があるの。それで１９時に出るスクールバスに乗る』

御三家同級生B子『じゃあ、学校帰りに鉄緑とかよるひまもないから塾に行かなくていいねえ～』



御三家同級生B子『なぜ、美花ちゃんの子供の学校は夏休みも１０日くらいしかないの』

私『補習授業が中１からあるから。夏休みも学校行くの。私は仕事があるから助かってる』

御三家同級生B子『え～高校じゃなくて中１からあるのそれだと塾にやらなくていいからいいねえ～』

御三家同級生B子『なぜ美花ちゃんの子供の学校は野球とか強いのに、東大も通るの』

私『野球は野球だけのクラスがあって、勉強組はまた他のクラスがあるみたいだよ』



御三家同級生B子『徹底してるよね～その道にそれぞれやらせるところがすごいよ』

御三家に入れようとしている同級生Ｃ子『うちの子、宮崎第一中学校いれようかな』

私『空手とかで県外から来てる子供さんはいるらしいけど、お勉強で東京から来てる子供さんは多分いないよ。寮生活だよ～』

御三家に入れようとしている同級生Ｃ子『寮考えてるから、鹿児島でも宮崎でも東京からみれば

一緒だもんね・・・』

私『まあ、それはそうね。うちの子供には合ってるけど、Ｃ子ちゃんちの息子さんはなんて言うかな～』

御三家に入れようとしている同級生Ｃ子『やっと入れる中学に行くと後が苦しい気がするから

少しは上位で行けるところのほうがモチベーション下がりにくいよね・・・』

私『それは私もそう思うよ。ま、時間あるから考えてみれば・・・その時は力になるよ』



東京の私の同級生は何を言い出すかわからない。

ただ、私自身も感じたことは東京の中学受験の息苦しさはわかる。

ある意味、燃え尽き症候群を作る可能性を秘めている。

大学に入学した時、御三家の同級生もいて、中学受験のときがぼくの人生のピークだったって聞いたことがある

田舎の難関校もいいのではと話をききながら気づく。



私は、当たり前と思っていた学校のシステムが

なんと東京の御三家に通う子供を持つ同級生に言わせるとすごいとなるのに

感動し、すごいんだなあって気づく。

どうやら、東京の御三家中学は帰りが早いらしく、結局鉄緑とかにみんな行くらしい。

お金はいいんだけど、学校と塾の両立が結構たいへんらしい。

鉄緑は学校よりまた少し早く進み、宿題も膨大に出て、学校で鉄緑の内職をしてる子も少なくないらしい。

なるほど～

中学受験の時もそうだったけど、学校と塾の両立は結構大変だった。

それを中学、高校でやるともっと大変だと想像がつく。

それよりも次男の受験どうなることやら・・・もうすぐ塾に迎えに行く

いない間はゆっくりできるから少しうれしい

とうとう仕事のペースを緩めることなく中学受験が来た～

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