兼六園
洛陽名園文中から採って
宏大、幽邃(ゆうすい)、人力、蒼古、水泉、眺望の
六勝を兼備するという意味で「兼六園」と命名されたそうです。
もともと兼六園は金沢城の外郭として城に属した庭であった。
芭蕉が金沢に寄ったとの説明句碑です
ことじ灯籠への途中に日本武尊の銅像?
明治紀念之標
兼六園では冬の準備中
貴重な樹木が雪の重みで折れるのを防ぐために雪吊りをします。
冬の訪れを告げる風物詩となっています。
唐崎の松
兼六園の中で最も枝ぶりが見事な松との説明。
13代藩主、斉泰(なりやす)が琵琶湖畔の唐崎から種子を
取り寄せて実生から育てた黒松だそうです。
この先、雁行橋を渡り、虹橋の先には、
シラカンバのリベンジ兼六園、
と云えば【徽軫(ことじ)灯籠】と云う名称の、名勝です。
【ことじ灯籠】を目の当たりにして感動の瞬間!
訪れる人の撮影ポイントで記念撮影が出来ました。
1985年(昭和60年)に兼六園は”特別名勝”となった。
シラカンバには3年ぶりのリベンジ兼六園が実現した年になりました。
来年は酉年です
金沢で金箔貼りの鶏が飾られていました。
皆様に”とり”まして幸多き年と
なりますようお祈り致します。