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映画「gifted/ギフテッド」:「(500)日のサマー」のあの感動は一体何処へ?

ズーイー・デシャネルとジョゼフ・ゴードン=レヴィットという完璧なキャスティングと、マーク・ウェブの才気溢れる演出、二人の出会いのきっかけにザ・スミスを使う選曲のセンス等々を高く評価し、私は「(500)日のサマー」をその年のベストの1本に選んだ。同作で才能を認められたウェブが、ハリウッド大作の「アメイジング・スパイダーマン」の監督に抜擢されることとなったのは周知の事実。 そのウェブの新作が「gift . . . 本文を読む
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