カルガリー五輪銅メダリスト・黒岩彰氏が西武球団代表就任へ－西武が役員人事発表

西武は１９日、役員人事を発表し、１２月１日付で星野好男球団代表（５４）が社長兼オーナー代行、
黒岩彰運営部長（４３）が球団代表にそれぞれ昇格することになった。
今後、臨時株主総会を開き、正式決定される。山口弘毅オーナー代行は退任する。

星野代表は今回の役員人事について
「西武グループ各社の支援を受けるためにも、
自立した営業体制を取らせていただくため、今回の人事になった」と説明した。

新球団代表となる黒岩氏は専大を卒業後、１９８４年に国土計画（現コクド）に入社。
８８年のカルガリー冬季五輪スピードスケート男子五百メートルで銅メダルを獲得するなど、
日本スピードスケート界の第一人者として脚光を浴びた。
現役引退後は、コクド観光部広報課長補佐、西武の広報課長、運営部長などを歴任した。

ソース
http://www.sanspo.com/sokuho/1119sokuho062.html

黒岩彰とはまた意外な人選。しかし、フロントの人事を歴任していること、知名度、イメージ
ほかを考えれば、一番座りがいいところか？？堤オーナーの衝撃の告白？から瞬速で、左前になった西武。日本一感謝セールで潤うはずが、今や解体の危機。この苦境をどう乗り切るか？