猫、はじめました。

猫、読む観る聴く、出かける、写真、子育て。興味分野を広ーく浅ーく。

新年

2013-01-02 01:40:37 | 今日のひとこと
あっという間に2013年に。
子どもはもうすぐ4歳と1歳に。

長女は幼児からだんだんと女の子に、
次女は赤ちゃんから幼児に。
どんどん大きくなっていく。

今年初めて、家計の年間予算を立てて実行することに。
どんどんルーチン化して家事や家計管理の手間を省く研究中。
今年は明確に個人目標も立てたので、クリアしようと思います。

今年もみんなが笑いの絶えない年でありますように。

順調!

2012-03-01 22:41:39 | 今日のひとこと

スケジュール管理するようになった。

家計簿付けるようになった。

iphone購入。

スケジュール管理と家計簿をiphoneに移行した。


年が明けた!

第二子が無事産まれて1ヶ月経過!

弁当を再開した!

夜に弁当と和食の朝ごはん準備し始めた!


うわー。書きたいことがいっぱいあるけど書く暇がない。

毎日iphoneでToDoつぶして、
子どもと遊んで授乳してご飯作って1日終わる。


でも、育児と家事がまったく辛くない。
悩みもまったくなくなった。
嬉しい!!

オーケストラ!

2011-11-11 07:54:23 | 読&聴&観
オーケストラ!
出演:アレクセイ・グシュコブ、メラニー・ロラン
監督:ラデュ・ミヘイレアニュ(2009)

音楽ものを観たくなり。

ロシアで劇場清掃員として働くアンドレイは、元天才指揮者。
共産主義政府によるユダヤ人排斥政策によって楽団を追われた。
ある日、たまたま手にしたFAXを見て、過去の楽団員を集め始め…。

ストーリー後半までとっ散らかった印象だったのに、
いざコンサートに辿り着くと、どんどんとまとまり、最後には感動してしまった。
コメディといい話のブレンド具合が丁度良かった。

30年ぶり一発勝負でここまで出来たらすごい(笑)
とはいえ、ミラクルを差し引いてもいい映画でした。

最初バラバラだった音が、ソリストの音に引っ張られ
どんどんと音楽になっていくのが楽しい。
音楽やったことある人は楽しく観れると思います。


バットマン ビギンズ

2011-10-30 05:00:34 | 読&聴&観
バットマン ビギンズ
出演:クリスチャン・ベール, マイケル・ケイン, リーアム・ニーソン
監督:クリストファー・ノーラン (2005)

「ダークナイト」から先に観てしまったけど、こちらも面白かった!
バットマンの誕生秘話が主なストーリー。

「ダークナイト」と比べるとこちらはややコミック寄りという印象。
コミックから飛び出したバットマンの存在が、
原作を知る人・知らない人を取り込みながら
現実味を帯びるまでが「ビギンズ」の役割という感じがした。
「ダークナイト」はさらに現実に近く感じられる。

脚本の伏線の張り方がうまいなぁと思う。
印象的なポイントがストーリーを追うごとに
次々と層のように重なりつながっていく。

「ダークナイト」の感想で書いた
「鼻持ちならない坊ちゃんの姿」という感想は、
「ビギンズ」を観ると、なるほど理由があったのねーと思いました。

ノーランさんの描く映画(メメントからしか観てないけど)は
「トラウマとの対峙と乗り越えるまでの道程」が
物語のテーマのあちこちに散りばめられている。
いつもそれに引き込まれてしまいますね。

特典映像では監督の実写の追求がすごい。
それはこれ以降の作品もだけど。

毎度ながら特典映像もすべて観て約4時間。
ながーい。でも目を通したくなってしまう。


あと、やっと映画を観るのに慣れ始めた(笑)
最近まで違う世界観、違う言語、ストーリーに没頭するのに
相当集中力が必要だったため、観るときには自分の中で気合が必要で…。
やっと全分100%集中して観なくても観れるようになった。


だらだら

2011-10-19 00:15:57 | 今日のひとこと
旦那が出張中。今回は短くて6日。
今日帰ってくる。

今回はものすごーくダラダラだらけました。

前半3日間、起床は10時、朝とお昼ごはん一緒(笑)
1日1度は外出しないと嫌な娘には付き合って出かけて、
夕飯は惣菜だったり、冷凍してた食材を消費する日々。
久々サイヤムのタイカレー食べた!

風呂入って娘が寝たら、録画した番組三昧。
バラエティと教養、両方を倍速でどんどん観る。
やっと2ヶ月前放送の池上さんの終戦特番観た。
録画観終わると漫才やってた。
トータル6時間とか観ちゃったよ(笑)

今までは出張中にあれこれ頑張りすぎたり、
ものすごくだらけすぎて娘がストレスたまったり。
ひどいと帰宅した旦那に八つ当たり。

今回はいい具合に手抜きできた気がする。
ここ数年、「親として」や「良き母として」の強迫観念で無理してたなー。

私は私でいいのだ。
勝手に頑張って娘や旦那にイライラするより、
適度に休むほうがよっぽどいいと思うようになれた。

お腹のあと1人も同じ調子で育てるぞー。
たまにはだらだらと。「よい加減」で。