ぶらり四季彩の旅

ぶらりカメラを持って散歩をしたり、たまには旅をしたり、移りゆく四季の感じを撮ったアルバムです。

大分・石仏巡りの旅 国東半島(杵築市編) (2011/10/07)

2011-10-14 13:24:43 | 日記
二日目最後の訪問地は城下町杵築市です。文殊仙寺から両子寺への道路が崩落による通行止の為、杵築市内散策に予定を変更し16時前に杵築市内に着きました。城山公園に上り杵築城を見学した後、ゆるやかな傾斜と広い階段の勘定場の坂を上り、北台武家屋敷通りの茶色い土塀や白壁の続く通りを散策。途中、能見邸(杵築藩主松平家の出身地である三河能見を姓とする能見家の屋敷)を見学。邸内に喫茶もあり手作りのケーキとコーヒーを頂きました。しっとりとして美味しかった。17時過ぎに酢屋の坂を下り商人の町へ、江戸時代から続く老舗や電線が地中化された美しい街並みを散策、商人の町の空地で地元の方が、赤・黄等の色を塗った竹筒やうさぎのオブジェを敷地に配置、壁には円形の金色のオブジェを吊るすなど、8日から始まる観月祭の準備をしていました。
 (使用したカメラは、NikonD300+Nikkor18~200mmF3.5~5.6G が殆んどですが、#16,26,37~41は、Ricoh-CX2 です。)

(01) 杵築城


(02) 城山公園から別府湾を望む


(03) 勘定場の坂


(04)


(05)


(06) 磯矢邸


(07) 磯矢邸


(08) 藩校の門


(09) 藩校の門


(10) 能見邸


(11) 能見邸庭の井戸


(12) 能見邸庭より


(13)


(14)


(15)


(16) 能見邸で頂いたケーキとコーヒー


(17)


(18) 今にも崩れそうな土塀


(19) 大原邸


(20) 酢屋の坂


(21) 綾部味噌屋のレンガ煙突


(22) 酢屋の坂下からの商人の町通り


(23) 商人の町通りから酢屋の坂を望む


(24)


(25)


(26) 観月祭オブジェの飾りつけ


(27) 観月祭ポスター


(28) 南台武家屋敷中根邸から見る杵築のお月様


(29) 綾部みそ屋


(30) 南台武家屋敷側志保屋の坂上から大原邸を望む


(31)


(32) 中根邸


(33)


(34) みそ屋の帳場


(35) 伊能忠敬の測量隊が滞在した所です


(36) 鬼瓦(しゃちほこ型)


(37) 杵築大橋からみる夕焼け(車中より)


(38) 大分市「食堂よっちゃん」のジャコ天


(39) 食堂よっちゃんのメニューです(リーズナブルな価格)


(40) イメージと違う「大根サラダ」


(41) この刺身は絶品でした!


(end)
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