『Welcomeのぶ・ろ・ぐ』A recluse in Manila

隠遁オヤジは今日もまた桜散る散る日本と陽はまた昇るマニラにて世の無常を嘆きつつ、後は野となれ山となれ。

日本車が一番!インドネシアで95%のシェア!

2013年02月01日 | Philippines(生活全般、その他不動産等)


インドネシア 2013年1月28日(月曜日)
12年の新車販売、日系シェアが95%に拡大[車両]

2012年のインドネシアの自動車市場で、日系メーカーがシェアをさらに拡大させた。インドネシア自動車製造業者協会(ガイキンド)の統計によると、新車販売台数は前年比24.8%増の111万6,224台。このうち95.0%を日系が占めた。

上位10メーカーのうち9社を日系が占め、合計のシェアは前年の94.3%から0.7ポイント上昇した。首位のトヨタ自動車(レクサス除く)は前年から1.6ポイント上昇の36.3%。5位のホンダは1.1ポイント上昇の6.2%となり、東日本大震災やタイ洪水の影響からの回復をみせた。このほか、スズキ、日野自動車、マツダがシェアを上昇させた。



日系以外では、韓国系の起亜自動車が9位にランクイン。シェアは2011年の1.0%から1.2%に拡大した。上位10社のシェアは96.2%だった。

1~12月の販売台数は、トヨタが前年同期比30.5%増の40万5,414台。ホンダは52.6%増の6万9,320台と伸び幅が最大だった。起亜も50.3%増の1万3,651台と大幅に増加した。上位10社すべてが2桁以上伸びた。

11位の米フォードは、前年比23.7%減の1万1,958台、12位の現代自動車は26.2%増の6,042台だった。

12月の新車販売台数は、前年同月比11.4%増の8万9,456台となった。伸び率は前月の53.3%から鈍化し、4カ月ぶりに10万台を下回った。上位10社中6社がプラス成長だった。トヨタは32.0%増の3万4,427台で、シェアは38.5%だった。

ガイキンドは、今年の販売台数を前年比7.5%増の120万台と予想している。低価格で燃費効率の良い小型車「ローコスト・アンド・グリーンカー(LCGC)」の優遇策が出されることで、各社が生産の準備を進める1億ルピア(約95万円)未満の小型車が販売をけん引する見込みだ。

日本車が東南アジアで頑張ってます!


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