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のぼせや火照りが起こる

2012-06-05 10:33:34 | 日記
のぼせや火照りが起こるのは、冷え性とは逆に血管が拡張し体温が上がるため起こります。体温調節がうまくできていれば、自然に血管は収縮し体温は下がります。しかし、自律神経のはたらきが乱れていると体温調節がうまくいかないので、暑くないのに汗をかいたり、ほてったりといった症状がでできます。このような慢性的なのぼせと火照りの症状が、いつの間にか起こるようになった場合は、自律神経失調症や女性ホルモンの乱れが考えられ、特に出産直後や閉経前後に経験することが多くなっています。ほてりは、更年期障害の主症状です。女性は40歳を過ぎると、女性ホルモンの分泌が乱れてしまい、自律神経の働きに影響をあたえます。夏でもないのに、汗がにじみ出てきたり、下半身は冷えてるのに上半身はカッカッするなど、このような症状があれば更年期障害の可能性があるでしょう。更年期障害は、誰にでも起こるというものでなく、個人差があります。閉経にともなうホルモンのバランスのくずれでしょうじるもので、45歳から10年間ぐらいが一般ですが、30代から症状があらわれる人もいます。症状そのものは、あまり心配ないのですが、症状が重く日常生活に支障をきたす場合には婦人科を受診して治療を受けてみましょう。http://yaplog.jp/weigewanghd/
のぼせや火照りの症状が重くなり、日常生活に支障がある場合や症状が気になる場合には、「漢方薬」「末梢血管の循環を改善する薬」「自律神経を調節する薬」「女性ホルモンを補充する薬」などで治療を行います。いずれにしても、のぼせや火照り(ほてり)が気になる症状の時は医師とよく相談して自分にあった治療をみつけましょう。更年期の女性に多いのぼせと火照り。心配はいりませんが、他の病気がかくれていることもあります。のぼせ・ほてり火照りを感じたら早めに受診するとよいでしょう。人前で緊張して顔が赤くなったり、ほてったりっすることは誰にもあります。しかし、精神的な緊張もなく突然ほてりを感じる場合は要注意。まずは、発熱があるかどうかを確かめ、発熱している場合はウィルス性の疾患や日射病、熱中症の可能性があります。発熱がない場合は、血管拡張剤など高血圧症の薬の副作用などが考えられます。医師に相談しましょう。
のぼせや火照りには、受診が必要な場合があります。更年期前後の女性で、のぼせや火照りがあると「更年期だから・・」と思いがちですが、高血圧や心臓病などほかの病気でものぼせや火照りといった症状があらわれます。更年期障害と思いこみ発見が遅れると、治療が困難になってしまうことがあります。特に、女性に多く見られる病気でバセドー病がありますが、首の腫れ、動悸、食欲があるのに痩せるなどの症状がある場合は、すぐに内分泌科を受診しましょう。http://jinglijiwg.exblog.jp