某ファンサイト管理人の音楽随想記

ジャンル縦横無尽の音楽コンシェルジュ。知っておきたい名曲・アーティスト満載。全音楽ファンに捧げるちょい濃い目のBlog!

「Le Cose Da Difendere」- NEK-

2006年02月26日 | ♪海外 -男性


「Le Cose Da Difendere」- NEK- 
2002年 Warner Music Italy

今日は、トリノ五輪フィギュアスケート
荒川静香選手
金メダル記念
イタリア物
です(^^)←こじつけかっ?(笑)

嗚呼、イタリア・・・

思えば、私はイタリア音楽を1960年代の"サンレモ音楽祭"時代から聴いてきたように思います(←モチ、幼い頃ですよ~(^^;)。決定的にハマったのは70年代に(I) POOH/(イ・)プーに出会ってからですね。POOHを知って、"欧米以外にもこんなにレベルの高いポピュラー音楽がある事”を知って衝撃を受けましたその後、今のインターネットやネット通販時代と違って、なかなかイタリアの音楽情報を入手することは困難でしたが、折々にイタリア物に気をつけてその音楽を聴いてきました。

そして、特に90年代以降、アメリカの音楽が大きく変質して行く中、私はアメリカ音楽から一気に離れて、逆にイタリアを含むヨーロッパ圏の音楽の密度の高さにどんどん傾倒していきました。そんな中出会ったのが、イタリアのラウラ・パウジーニや(アカペラの)ネリ・ペル・カーゾ、そしてこのNEK(ネック)だったりしたのです(^^)

NEK(ネック)は1972年生まれなので今年34歳かな?彼の音楽は、例えがとても分かりやすいです(^^)。つまり彼が憧れている、あのポリスでありスティングです。なのでポリススティングがお好きな方は是非一度チェックして見て下さい(特に初期のアルバム)。声からしてStingですから・・・(^^)。でも彼の音楽は、単なるポリススティングへの憧憬だけにとどまっているわけではありません。より洗練された、上質なPOP要素もふんだんに詰まっています。それらは、シングル曲とかのリード曲だけ聴くとわかりませんが、アルバムなどを、通していろんな曲を聴くと良くわかります。(それから、彼の声には独特の哀愁感があります)

それは彼がイタリアWarnerのアーティストという事が大きいのかもしれません。つまりメジャーの一番のメリットである洗練されたプロダクションが音の隅々に施されています。それらは、最近日本で主流となっている、インディー系上がりの音楽なんかが持つ薄い音とは次元が違うと言えます。優秀な人達/スタッフの密度の高さを感じます。彼のアルバムは、本国イタリア語の他にスペイン語バージョンもリリースされ、またアメリカでも出ています。それと制作はイギリスで行われたりと、ワールドワイドな活躍をしています。

今の日本は、音楽さえも"日本が、まるでアメリカの一属州かのように"アメリカ中心の話題ばかり・・・。なのでイタリアの彼のアルバムは国内盤さえもリリースされなくなってしましました・・・。でも良質な音楽を探しておられる方は要チェックのアーティストですよ(^^)


関連リンクです~クリックしてみて下さい

<< NEK公式サイト(伊語or英語) >>
ビデオ試聴可能です。そのレベルの高さに驚いて下さい(笑)。
→AUDIO/VIDEOページへ行きVIDEOをクリック!

<< Amazon(日本)でも試聴が出来ます >>

<< イタリアのWarnerの公式サイト(試聴可能) >>
Warner Music Italy-NEK-イタリア語(でも何となく分かりますよ)

2/27追記
な、なんとオリンピックのパフォーマンス、
2/20はこの
NEKだったそうです!

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1 コメント

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トラックバックどうもでした (ドイツとか)
2006-02-28 01:25:06
私も紹介した曲以外にいくつか試聴してみたのですが、いいですねえ。アルバム買おうと思いました。一番新しいアルバムは前のと雰囲気違うという意見も見かけましたが、どちらもよさそうですね。

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