２年前の 今日 わわんがは 大きな 手術をしました
生まれつき 片タマだった わわんが
そのため 身体の 中に残った 片タマが 腫瘍化 してしまったんです
今 思い出しても 涙と 鼻ミズで グジョグジョに なってしまうんですが・・・
その時の わわんがが 凄かったんです
朝から 元気がなく うずくまったまま 動こうとしません
病院に 「今から 行きます」と 電話を入れ
受話器を 置いたとたん むくっと 起き上がり
玄関に 向かうんです
そして 病院に 着き 先生の 口から
「腫瘍です 手術が 必要です 立ち会いますか」と 聞かれ
「もちろん 立ち合わせてください」と 言ったのですが
あまりの 出血の 多さに 立ち会うことは 出来ませんでした
手術が 終わり 手術室の 隣の 部屋で
先生から 説明を 受けました
先生が 「まだ 麻酔から 覚めないと 思いますよ」と 言ったとたん
パチクリと 目を開け 私達と 目が合うと
手術台の 上で 起き上がろうと するんです
先生は ちょっと 絶句
看護師さんは 押さえつけるのに 大変でした
それから 朝・夕と 面会に 行きました
２日目の 朝 ご飯が 残ってるんです
看護師さんに 聞いてみると
「あぁ～ 凄い 食欲なんで おかわり したんです
その 残りですよ」と 言ったとたん
バクバク 食べる 食べる
いつも 遊んでる ぬいぐるみを 持って行ったんですが
「食べちゃうと いけないんで 持って帰って もらえますか？」
とまで 言われました
そして 取り出した 片タマの 組織検査の 結果
悪性でした 転移性のあるものでした
「先生は 数ヵ月後には 転移するかも」と 言われましたが
今日で 丸２年を 迎えることが 出来ました
ホルモンの バランスが崩れ 毛が抜けたり
太ってしまったりする子も いるそうですが
それもなく
今日も わわんがは 「甘えん坊将軍」 です
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けど今日で丸2年、再発する事もなく元気でいてくれてるわわんがくん、ほんと良かったね
術後の光景はなんだか笑えちゃうけど、
これも今だから笑える事なんですよね。
わわんが君は少しでもパパ・ママに心配かけまいと頑張ってたんだろうな。
これからもずっと元気にママさん・パパさんと楽しい日々を送るんだよ
この話更新されたんですね。。
オイラが凹んでる時にこの話を伺って・・・
涙が出ましたよ。。
あの時に話して頂いて感謝しています。
「腫瘍」本当に憎っき奴です！！
そんな奴に勝ってくれてありがとう♪
術後～丸二年。。わわんが君もわがままさんもパパさんも気を許せない日々だった事でしょう・・・
まだ完全に安心は出来ないのでしょうが、わわんが君の強さには心を打たれます。。
ワンコの我慢強さ、飼主に答えようとする姿勢は本当に凄いと思います！
グリコも手術後面会に行った時に立ち上がってオイラ達のところへ来ようとしました・・・
笑顔でオイラ達を見てました。。。
思い出すとまだ涙が出ます・・・
オレオも（グリコも）股関節形成不全で骨頭切除の手術を２年前にしました。
翌日、面会に行ったら手術した足で立ってるんです・・・
手術痕がなまなましくブルブル震える足で立ってオイラとＢに尻尾を振って病室から出ようとするんですよ・・・
絶対にオイラならヒーヒー言ってたと思います。
オレオはもう片方の足・・・まだ爆弾を抱えたままです。
そんなグリコ＆オレオが可愛くてたまりません。。。完全に犬バカ親バカです。。
腫瘍にも負けず頑張った！そして今でも頑張ってるわわんが君もオイラはめっちゃ大好きだよぉ～♪
うんうん、「ナデナデ」いくらでもしてあげるじょ～～。。。
これからも、もっともっと元気にうまうましてパパさんママさんにたくさん甘えるんだじょ～～～＠＠
遠いような近いような所に住む変なおっちゃんも応援してるからね♪
それに比べて人間のか弱い事。
風邪を引いて寝込んでみて久しぶりに
落ち込んでわかりました。
人間１人では生きて行けない！
家族とわん達に支えられているんだなあって。うちのマックも病気ばかりしていますが
わわんが君とパワーを見習って一緒に元気に長生きしてくれると嬉しいです。
手術の後眼があった途端にに起きようとするわわんがちゃん。
手術しても２杯ももお代わりするわわんがちゃん。
今日も甘えん坊将軍のわわんがちゃん。
ナデナデ大好きなわわんがちゃんが大好きです。
それが虹の橋に行きかけたってやつですか？
けど、それで済んでホントに良かったですね。
きっと、まだまだ
わがママさんと一緒に居たいって気持ちが
強かったんですよねぇ。
「いっぱい食べて元気になるんだぁ！！」って
わがママさん、
鼻水垂れてますよぉ。(￣ｍ￣〃)ぷぷっ!
「取り出した 睾丸の 色が あまりにも どす黒いので
２，３ヶ月か 数ヵ月後には 再発すると 思われます」って
言われたんです
退院から 半年は もう ドキドキ！！
散歩をしてても これが 最後の散歩になるかも・・・なんて
泣きながら 散歩してた時期も ありました
本当は もっと 早くに 手術をしていれば こんな事には ならなかったです
おバカな 飼い主のせいで 大変な思いをするのは
ワンコ達 なんですよね
物言えぬ 動物だからこそ 大切にせねばと 今では
痛感しています
来月は わわんがの 誕生日＆○○（今はひ・み・つ！！）
おバカな わがママとわがパパは 頑張っちゃうぞお！！
どうやって 何を 書こうか もの凄く 悩みました
あまりにも 真剣に書いても 重くなっちゃって
コメント しずらいとかなと 思ったり・・・
軽く書いても バカじゃんと 引かれたりしないかと思ったり・・・
オレオ君も グリコ君も 頑張ったんだねぇ！！
手術が 終わって ブレンディ～さんと Ｂ様の顔を 見て
安心したんでしょうね
無理してでも 立ち上がって 「もう 大丈夫だよ」って
言いたかったんでしょう
ワンコ達は 飼い主の気持ちが 手に取るように わかるんですよ きっと！！
オレオへ
オレの 父ちゃんと 母ちゃんは オレが いないとダメなんだなぁ～～
もしかして オレオんとこも そう？？
毎晩 ナデナデしながら「いつも 一緒だよ」って
呪文のように 言うんだよ
お互い 無理せず 頑張ろうぜ！！ なっ オレオ！！
わわんが兄ちゃんより
わわんがは 病気らしい病気って したことないんですよ
仮病は たくさん ありましたけど。。。
本当に いつまでも このまま 元気一杯で
長生き してほしいです
甘えん坊で ナデナデが 好きなんでしょうかね？？
ももちゃんも いろんな人に ナデナデされるのが
好き ですもんね ウフッ
看護師さんにも ナデナデされて 甘えていたんですよぉ～～
腫瘍の 転移再発を 押さえる 薬も
転移再発してからの 薬も ないそうです
いろんな 動物図鑑で 調べても 治療法は 載ってませんでした
今は ただ いつまでも 元気で いてくれることを
祈るだけです
もの凄い出血で もしかしたら 危ないかもって
言われたんです
でも おかわりするぐらい 元気になるなんてねぇ～
私は その話を聞いて 思わず 赤面 しましたよ
他の ゲージに入ってる ワンコ達は ご飯も 食べれない子も いるのに。。。
病人になっても 食欲だけは 変わらないようですよ
ところで なんで 鼻ミズが ジュルジュルだって
わかったのぉ～～
どっから 見てるんでかぁ？？