池のち川、ときどき山歩き

気の向くままに水辺を巡って、普段は目にしないけれどひっそりと生きている生き物たちを紹介していく。そんなブログです。

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RE.1「アトホシヒラタマメゲンゴロウ」

2017-05-15 17:43:07 | ゲンゴロウ
 ブログリニューアルしました。と言っても、過去記事を削除してまた一から始め直そうと考えを改めただけであります。
 まぁ細かい事はさておき。今後もちょこちょこ見つけた水生昆虫を中心に写真を貼っていく次第。



 リニューアル一回目はこちら、アトホシヒラタマメゲンゴロウ【Platynectes chujoi
 八重山諸島(石垣・西表・与那国)に生息する固有のゲンゴロウです。漆喰を思わせる艶のある黒に、鞘翅基部にはリボンを彷彿させる黄色いラインが走っていて、実に美麗なゲンゴロウであります。
 因みに体長は5~6mm程度。これでもゲンゴロウの中では中型に入るか入らないかのサイズなので、ゲンゴロウ全体の平均サイズが如何に小さい事か。
 本種の生息環境は上流~源流域の流れが淀んだ部分に落ち葉が堆積している所や、ほんの僅かな水しか残っていない水溜りなんかで、八重山諸島ではそれっぽい生息環を見つける事さえ出来れば、結構見つけられたりします。数が少ないというわけではなく、生息環境がちょっと人の目につかないところにあると言った印象でした。
 
 さて。余談ですがこのゲンゴロウ、私の撮影力だとこんなですが、本当はもっともっと美しいゲンゴロウで、初めて見つけた時は感動に打ち震えました。真夏の沖縄気温でナイアガラの如く汗を流し、半ば脱水に近い状態の中見つけた一匹目のアトホシは、さながら砂利山の中から見つけた砂金の如き輝きを放っていた様に思えます。


 
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