ウォーターライン こちら艦プラ生活広報課

どんどん作ろうプラモデル!おじさん艦隊発進!!

海上自衛隊艦載機セット

2017年04月30日 | 時々通信

海上自衛隊艦載機セット1/700を買っちゃいました。

キット自体は、「いずも」の部品の別売バージョンですね。

艦載機とは言え、車両も豊富にはいっているのでお買い得感あり。

ヘリの窓などはデカールになっていて、塗装が楽そうです。

このキットは、ウォーターラインシリーズではないので、艦船コーナーには置いていないお店もあります。

ウォーターラインシリーズになぜならなかったのか?大人の事情か?静岡模型教材協同組合大丈夫か?なんて思ってしまうところもあります。

これから、独自開発の1/700で、ウォーターラインシリーズ以外の製品が出るかもしれないですね。


ピットロードさんの「しらね」建造開始

2017年04月29日 | 海上自衛隊

ピットロードさんの護衛艦「しらね」建造に着手しました。

「くらま」が引退して「かが」が就役したので、このタイプの護衛艦が消えてしまいました。

SH-60Jを最近作って(食玩なのでほぼ出来上がっているが・・・)ちょっと火がついてしまいました。

制作意欲がなくならないうちにスタートです。

この「しらね」は、2000年代の近代改修を施されたときの状態を追加パーツを付属して2016年になって発売されたキットです。旧キットもストックがありますが、こちらのキット優先です。

これが、追加パーツとデカールです。

海上自衛隊の護衛艦を作るときに、立ちはだかるのが、歩行帯の存在です。ハセガワさんは、この歩行帯をデカールにしてくれてめちゃくちゃうれしかった。デカールが付属されるまでは、色々と挑戦してみましたが、技術もなくまったく再現できませんでした。

ピットロードさんもデカールを付属してくれるようになって、嬉しいのですが、キットのモールド切り取り作業が待ちかまえています。それでも、デカールの方がありがたいですね。

追加パーツで、最近のスマートな護衛艦に比べると、ごちゃごちゃして、いい雰囲気になりそうです。

船体は、旧キットだけあって一体成型になっています。

ピットロードさんのキットには、ウェイトが入っていないので、何か代用できるものがないか探していたところ、処分に困っていた使い切ったボタン電池類が目に留まりました。

船体にも入ったので一石二鳥!これで重みのある船体になります。

世の中ゴールデンウィークに入りましたが、どこに行っても人人人・・・でしょうね。外出する気が失せます。用事がないなら家から出ない方が無難ですね。


ピットロード「凉月」1/700完成!

2017年04月27日 | 駆逐艦

ピットロードさんの涼月が完成しました。

角ばっている艦橋や、身にまとった多くの機銃がカッコイイ!艦の歴史もなかなか凄いのでわかまるの好きな艦の1隻です。

なんとなく、艦橋と煙突が低いような気がしますが、気のせいでしょう。

完成直前に、机の上の棚から別キットの箱を取ろうとしたところ、別キットが雪崩状態で落下!涼月が跳ねた!

倒れて船底しか見えない状態で恐る恐る船体を起こしてみてみると、奇跡的に艦尾の旗竿が横にゆがんで、艦首の旗竿はなくなっているという奇跡的な軽微な破損で事なきを得ました。

おちてきたキットの中には、アオシマさんの「すずつき」があったのはちょっと笑ってしまいました。

作り直した艦首の旗竿です。フェアリーダーは無事でした。

ピットロードさんの涼月は、艦尾部分の補修した箇所もしっかり再現をしていて、同型艦との差を再現しています。

単装機銃の防弾板は艦首部分と左舷艦尾部分は、本などでも確認できたのですが、そのほかはいつもの雰囲気と言うことで解決しました。

単装機銃の配置は、艦尾部分を除き、ピットロードさんの指示に従い接着しました。

13号電探は、ウォーターラインシリーズのものに変更しています。

今回仕様した色はタミヤカラーの呉海軍工廠色、リノリウム色、ダークイエロー、木甲板色、ホワイト、ブラック、メタリックグレイ、などです。

キャラメルボックスの裏は情報がいっぱいです。


訓練に励むSH-60Jと「しらね」

2017年04月23日 | 艦写艦劇

しらね型くらまも退役してしまいましたね。36年間ご苦労様でした。

そんな事もあって、訓練をしているシーンをイメージしてSH-60Jと「しらね」の2ショットでジオラマを作ってみました。

ローターが止まっているので高速シャッタースピードで撮影したということにしておいてください(笑)

UCCのおまけ「UCC最強の艦艇コレクション」が販売されていたころに、UCCのサイトで海と空のジオラマシートが印刷できるページからA4にプリントをしたものをベースに手前を実際の海や航跡を合成しました。

手前の海は、瀬戸内海は山口県の柱島を見渡す附近の海です。

このジオラマシートがなかなかいい出来栄えでしたが、データをダウンロードしたものを保存していなかった事が悔やまれます。

とてもA4サイズの大きさに見えないくらい奥行きを感じさせます。

出演キットは

エフトイズ しらね

タカラトミー SH-60J