ピットロードさんの護衛艦「しらね」建造に着手しました。
「くらま」が引退して「かが」が就役したので、このタイプの護衛艦が消えてしまいました。
SH-60Jを最近作って(食玩なのでほぼ出来上がっているが・・・)ちょっと火がついてしまいました。
制作意欲がなくならないうちにスタートです。
この「しらね」は、2000年代の近代改修を施されたときの状態を追加パーツを付属して2016年になって発売されたキットです。旧キットもストックがありますが、こちらのキット優先です。
これが、追加パーツとデカールです。
海上自衛隊の護衛艦を作るときに、立ちはだかるのが、歩行帯の存在です。ハセガワさんは、この歩行帯をデカールにしてくれてめちゃくちゃうれしかった。デカールが付属されるまでは、色々と挑戦してみましたが、技術もなくまったく再現できませんでした。
ピットロードさんもデカールを付属してくれるようになって、嬉しいのですが、キットのモールド切り取り作業が待ちかまえています。それでも、デカールの方がありがたいですね。
追加パーツで、最近のスマートな護衛艦に比べると、ごちゃごちゃして、いい雰囲気になりそうです。
船体は、旧キットだけあって一体成型になっています。
ピットロードさんのキットには、ウェイトが入っていないので、何か代用できるものがないか探していたところ、処分に困っていた使い切ったボタン電池類が目に留まりました。
船体にも入ったので一石二鳥!これで重みのある船体になります。
世の中ゴールデンウィークに入りましたが、どこに行っても人人人・・・でしょうね。外出する気が失せます。用事がないなら家から出ない方が無難ですね。