『WATERBOYS』、『スウィングガールズ』の矢口史靖監督最新作。
あらすじ
ある日突然、電気、水道、ガスが止まってしまった。
このままじゃ生きていけないということで、一家揃って東京脱出。
母方の祖父が住む鹿児島へチャリで向かおうとするのであった。
感想
予告を観て期待していたよりは、普通の映画だった。
設定も面白いし、笑えるシーンもあって、
「じゃあお前作れよ」って言われたら絶対無理なんだけど、
それでもあえて言わせてもらうと「まあインフラなかったらそうなるよね」
っていう普通に納得してしまう映画。
でもチャリの素晴らしさ、田舎の最強さがわかって、
面白いかどうかっていうよりも、いい話だなっていう感じだった(笑)
家族で力を合わせるつっても、ただ親父がダメすぎるっていうのが露呈するだけだから、
ピンチになると人間の本性が暴かれるっていうのがわかるいい例かもしれない(笑)
あっちは全部みたけど、おもしろかったね
今調べたら、設定まんまですね(笑)
でもあっちの方がスケール大きくて面白そうですね!