仙台ラーメン最強伝説

二杯目のおかわり

らーめん拾藩家(千葉県)

2008年08月08日 | 関東圏

K3100702 都内を車で流していると著名なラーメン店をいくつか見つけるのですが、運悪く昼休みだったり、お店自体に駐車場が無いのはもちろん周辺にも無かったりしてガッカリすることが多いです。下調べをしてココに行くぞと覚悟を決めて電車&徒歩で行かないと、偶然に頼っていては難しい。生半可な車移動派には厳しい街です。


結局東京はあきらめて千葉市内「らーめん拾藩家(じゅうばんや)」に立ち寄りました。千葉県を中心に展開するチェーン店で駐車場が広いのが嬉しいお店。メニューは醤油・塩・味噌と各々の”こてまろ”(こってりまろやかの意?)シリーズが基本。今回は「こてまろみそ」800円(写真上)を注文です。なんと麺類を注文するともれなくギョーザ3個とライスが付いてきます。これは有難いですね(^^


早速のスープはメニュー名を裏切らない背脂たっぷりでコテコテな見た目。あっさりガラベースで白味噌の元ダレを使用。麹の味わいが強い米味噌を濃い目に奢り、大量の背脂と柔らかく融合されてトロっとした口当たりのスープになっています。背脂の風味に若干クセがありますが、味噌の甘さと相まってスープを甘くまろやかに仕立てており、味噌が濃い分塩味も強くて、とても濃ゆい味のスープに仕上がっています。


鰹と”いりこ”使用とのことで、煮干の香ばしさを奥深いところで感じますが、元ダレが強すぎなのであくまでも脇役。キャベツ、モヤシ、人参、キクラゲ、刻みネギ、メンマ、チャーシューがトッピング。チャーシューはこれだけのスープに負けない位の力強い脂の旨さを醸し出してきます。


連れは「支那そば」650円(写真下)を注文。昔ながらの中華そば的なメニューとの事で、スープを一口頂きましたが、あっさり鶏ガラに鶏油を加えて鶏の旨味を十分に感じさせるもの。昆布を主体とした和ダシを加え、僅かに煮干を効かせてあります。スープの色が黒いですが塩味は程ほどで、鶏以外の動物味を控えることであっさりを演出しているようです。


ただし元ダレに使用される醤油の風味が一種独特で、「支那そば」という印象ではなくて、比較に出して恐縮ですが「くろく」の「黒」に使用される醤油に近い風味を感じました。醤油が違うと仕上がるスープも随分と印象が異なります。この辺はおそらく千葉や北関東の方なら違和感を感じないものと思われます。


遠征するといろいろ発見があって面白いですね。ラーメンと言うのは文化に根ざしているのだなと改めて感じました。


K3100701 (08/04/20)
らーめん拾藩家

ジャンル:
ラーメン
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