仙台ラーメン最強伝説

二杯目のおかわり

西町大喜 西町本店(富山県富山市)

2017年02月20日 | 日本全域

前回の続き)絶品な佐野ラーメンを頂いた後は「スーパー銭湯 佐野やすらぎの湯」にてひとっ風呂を頂きます。

スーパー銭湯 佐野やすらぎの湯【公式サイト】

”ゆ”をアップで撮影してみた(他意は無し)

平日500円(土日祝600円)という格安料金で夜の12時までの営業、露天風呂を楽しめるのは有り難い。冬の露天ってのはこの上無くまぁ最高ですね。身体の芯まで温まります。

休憩室にあるTVでは丁度スマスマが流れてました。スマップは紅白に出ないらしいよ。もう年の瀬です。

 

翌朝は早朝から群馬県に移動して榛名湖を観光。湖畔にぽっかりと浮かぶ榛名富士の姿はいつ見ても寂しげで美しい。山の淋しい湖に♪高峰三枝子の「湖畔の宿」をつい口ずさんでしまいます。

高峰三枝子/湖畔の宿 (特攻隊慰問に唄った歌)(1)-A - YouTube

「この静けさ、このさびしさを抱きしめて私は一人旅をゆく。」別に失恋旅行でもないのにひとつの恋が終わった気分になってしまいました(^^;なんでやねん

 

その後NHK大河で人気を博した真田氏が活躍した「真田氏発祥の里」を経由して長野県上田市へ移動。信州上田城を通ります。お城が街の商店街に溶け込んでいて絶妙なロケーション。

上田市では人気の「ルヴァン信州上田店」に立ち寄って昼食を買い込みます。こちら石畳の古民家が軒を連なる旧北国街道柳町にあるお店で天然酵母が自慢のハード系のパン屋さん。

ルヴァン信州上田店:多くの人に愛されてきた国産小麦・天然酵母パンの老舗。お店は趣ある古民家で、イートインのカフェはくつろぎの空間(長野県上田市) : リラクオーレ

パンの酵母とか詳しくないですが干し葡萄の入ったパンが美味しかったのだけは事実。

カチカチに固いパンにかぶりつきコンビニコーヒーを啜りながらながら更に国道254号線を西進。

 

松本市へ13時頃にIN。松本市では「松本城」を見学。現在江戸時代から現存する五重の天守を残す城は姫路城(クリックで過去記事へ)と、この松本城のみとの事で、非常に貴重な歴史的建築物だらしい。国宝ですねありがたや。

 

駆け足で松本を出発してからは国道158号線をずんずんと西進。途中471号線に抜けて岐阜県奥飛騨の温泉郷を経由。ああ奥飛騨に…雨では無く小雪がちらついていました。「君はいで湯のネオン花♪」

竜 鉄也 / 奥飛騨慕情 - YouTube

出来れば秘湯の宿で一泊して行きたい所ですがオール車中泊の激貧旅行なので宿に泊まる予算が有りません(汗)国道41号線へ抜けて一路富山県へ。

 

途中、岐阜県飛騨市神岡町の「道の駅 スカイドーム神岡」へ寄り道。スーパーカミオカンデの体感が出来る(マジすか?)ニュートリノコーナーが楽しみでしたが残念ながら営業時間外。

道の駅 スカイドーム神岡 家族で行こう!宙ドーム スカイドーム体験 トップページ

ノーベル賞の梶田隆章先生!ニュートリノが何者かも知らないですが未来は明るいですか?科学が興隆する世界を望みます。

 

そして富山県へ。冬の日本海。「雨ふりだらけの映画のように全てがボヤけてゆくのです♪」

日本海/狩人 - YouTube

年の瀬と言ったら演歌、演歌と言ったら日本海側ですのでね。関係ないですが狩人・八代亜紀の名曲「日本海」て「思秋期@岩崎宏美」に似てますね。三木たかしだからかな?

岩崎宏美 思秋期 1991 - YouTube

 

さて富山に来たからには外せないのが「富山ブラックラーメン

今回は以前から一度食べてみたかった富山ブラックの元祖店「西町大喜 西町本店(にしちょうたいき)」を目指します。

元祖富山ブラックラーメン 西町大喜 【西町大喜の富山ブラックを、是非お召し上がり下さい!】

昭和22年開業の老舗で市内にいくつか支店が有りこちらが本店。ちなみに大喜の中でもこちらの「西町大喜」系と「大喜 根塚店」とでは仲が悪いらしく味も微妙に違うらしい。

地元民がまとめた!真の富山ブラックラーメンまとめ

さて「西町大喜 西町本店」ですが街中一等地に有るということで地図を見ながら探したのですが見つからず。あ、見つけた…ここか。

暖簾が捲れていてスルーしてましたがよく見ると”喜”の字が逆さになってました。ってか暗くて気がつかなかった。

中華そば 小(並)」750円

スープが本気で黒色です(汗)これが本場のブラックか。

早速のスープですがエッジの効いた醤油ダレが強い強い。濃口醤油主体なので見た目の濃さ程にはしょっぱくないのかなと予想してましたがスープを飲み干すのを躊躇する程度の塩気が有ります。有名な「いろは」とはもはや別物レベル。

ベースは動物系が強め。チャーシューの戻しからの肉味がしっかりと効いていてシンプルながら力強い旨味を湛えており味に迷いが無い。

デフォルトで粗びきの黒胡椒がたっぷりと効いていてかなりスパイシー。この黒胡椒がスープの肉味と実に上手くマッチしています。この辺が富山ブラックのキモか。

塩気の強さにカウンターを当てるように大量の刻みネギが合わせられてスープに薬味を与えてくれています。

麺は加水率中程度のストレート中太麺。スープにまみれて黒々とした艶気有り。

チャーシューはモモ肉とロースかな。ちょっとしたチャーシュー増し程度に沢山入ってて食べごたえ十分。まぁまぁのしょっぱさが有りますが美味しい。

メンマもかなりしょっぱい。ってかドンブリの中でメンマが一番塩気が強い。メンマの味がスープに溶け込んで食べ進めるごとにどんどん味わいが強くなっていきます。「まず最初によく混ぜてから召し上がってください」と書かれているのはこういう理由だからか。←かき混ぜなかった人

# 著名人のサイン色紙が多数飾られています。流石老舗。

段々と”黒胡椒って柑橘系に後味が似てるよね”的にスープが甘く感じられてきました。そろそろ味覚が麻痺してきてる証拠でしょうか。「全部しょっぱくて逃げ場がない」とよく評されてるらしいですが、でもこれかなり旨いです。

結局葛藤の末スープ飲み干し完食。東北人舐めんな<成人病まっしぐら(汗)

# 常連客に混じって仕事帰りのOLさん風の女性一人客が小ライスと一緒に中華そばを食されてました。黙々と食する姿に黒のカリスマを見つけた気分。

さて「西町大喜 西町本店」の富山ブラックですが鮮烈なエッジを感じるスープにハマる気持ちがよく分かりました。外食は多少塩気の強い方がクセになるしリピートしたくなる法則ってあると思います。個人的にはどハマりのスープ。これ好き。

富山ブラックを名乗る腑抜けた黒い模造品どもに喧嘩キックを喰らわせる一杯。老舗のプライドを感じます。いつかまた食べに来よう。

(16/12/27)
西町大喜 西町本店/富山県富山市太田口通り1-1-7

ジャンル:
ラーメン
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