忘れても責めない、

2017-07-15 22:27:02 | 日記
もしも漂流するとして、小さなトランクひとつそれに収まるだけの大事なものをどうにかこうにか無理矢理詰め込んで、毎日重たい思いをして歩き続けて、例えばひと月、私はどれかを手放して、例えばふた月、また何かを手放して、ものなど持っていても仕方ない、この体ひとつで大事な思い出は全て頭に記憶されてる、だから何も持たなくても平気だと、私が覚えている、私が在る限り忘れる事はない、そうしてこの体ひとつになったときに私は幸せで穏やかでいられるのか、あんな事を詳細に思い出してはつい微笑んでしまったりできるのか、懐かしく愛おしく狂おしい愛情をいつまでも忘れずにいられるのか、
全て、忘れてしまうような気もするんだよ、
大事な思い出は、ちゃんと覚えてられる気もするんだよ、
あといくつ歳をとって、私は何を思い出せるのか、知りたい。
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