しゅがーです。どうも。
熱にうなされ、気が付いたら学校の体育館にいた。
隣には知らない人間。
「この先にはいかない方がいい」
彼が言う。
体育館の真ん中には見たことのある人間。
あのお二人は知っている。
将棋界の「竜王」と「名人」という称号を持ったお二人。
僕は知らない人間に「あの対決を見たい、知りたい」と願った。
「どうなってもしらんぞ・・・」彼がそう言った途端、
頭の中に流れる恐ろしいほど膨大な局面の数々。
・・・すぐに理解する。
これは二人の読み筋。
頭の中に流れ込む二人の読み筋。
すぐに僕の頭はパンクした。
吐き気、めまい、血圧の低下・・・・
その場に倒れ込んでも頭の中は嵐が吹き荒れている。
何時間経っただろう?
二人は対局を終え体育館を後にしていく。
それを視線の端にとらえながら働かない頭をふる。
痺れる頭、痺れる身体を引きずり体育館から出ようとする。
扉に手をかけ、開く。
――――――――唖然
どこまでも続く体育館・・・・・・
自分の後ろ姿が体育館の向こう側に見えている。
どこまでも続く体育館・・・・・・
いつの間にか彼の姿もない。
僕はその場に倒れこむ。
そして理解する。
ここからは抜け出せない。。。。
「あーあ、ここを出れたら美味しいものが食べたいな・・・」
そう考えながら冷たくて堅い床に身体をあずけた。
ジリリリリリリリリリリリリリリリッリリ!!!
目覚ましの音で目が覚める。
ここまでが夢の内容。
気が狂うかと思ったwwwwwwwwwwwwwww
おのれ熱めwwwwwwwww
流石にまいったねw
怖い夢ややわーw
はい、そんな夢の話でした。
ps, コーヒーが美味しいのだ!!
小説をいい加減仕上げるのだ!!