朝礼の話題

見たり読んだりして、感じたことを朝礼で話しています。この頃は仕事の話は少なくなりました。

赤身魚と白身魚

2017-06-10 00:08:22 | 21世紀
赤身魚と白身魚
2017/06/10
 赤身魚と白身魚は、いったいどこが違うのでしょうか?という、お話です。
ファミリーサカデミー依田敏男さんのブログの記事です。以下引用です。
マグロやカツオは赤身なのに、タイやヒラメは白身ですね。ああいう色の違いは、どうして起きるのでしょうか。結論から言いますと、筋肉の使い方が、赤身魚と白身魚では違うからです。
赤身のマグロやカツオは、始終回遊しています。寝てる間も泳ぐのをやめません。そんな魚は、瞬発力より、長時間の持久力が必要ですよね。マラソン選手のようなものです。
赤身の魚は、長時間に渡り、効率よくエネルギーを生み出すことが出来る、筋肉のしくみを使っています。無駄なく、エネルギーを作り出すために、実は、酸素を使っています。
ちょっと専門的ですが、ブドウ糖という物質と酸素が反応して、エネルギーを効率的に作り出しているのです。酸素は、そのままでは、筋肉の中動くことが出来ません。
筋肉の中に含まれる「ヘム」という、色素と結合し、筋肉の中で、動き回っています。
実は、この「ヘム」が赤色をしているのです。この「ヘム」が、酸素と結合して筋肉の中を移動し、ブドウ糖と反応して持続的に、運動エネルギーを作りだしているのです。
だから、マグロやカツオの身は、赤いのです。
けれども、白身の魚は違います。ふだんは、浮力まかせで、のんびり暮らしていますが、いざ、敵に追いかけられた時は、瞬発力を出して、逃げます。短距離選手みたいなものです。酸素を使う方法では、瞬発力が出ないので、酸素を使わない方法で、運動エネルギーを作り出します。専門的になりますが、ブドウ糖から直接、乳酸を作り出すというしくみを使って、瞬時に運動エネルギーを生み出します。酸素を使わないので、筋肉の中に、「ヘム」という赤い物質も必要ないので、白っぽく、見えるわけです。
サケは身が赤く見えるので赤身魚と思われがちです。実は、この赤い色は赤身魚の「ヘム」の赤色ではなく、カニやエビの色素のアスタキサンチンの赤色なのですよ。従って、白身魚に分類されています。
色々な仕組みがあるのですね。人間も有酸素運動と無酸素運動があります。100m9秒台の選手は、筋肉が白いかもしれませんね?
有酸素運動は、脂肪燃焼でエネルギーを作るそうで、いいですね。
ジャンル:
きいて!きいて!
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 不安定 | トップ | 韓国大統領 »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

21世紀」カテゴリの最新記事

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL