朝礼の話題

見たり読んだりして、感じたことを朝礼で話しています。この頃は仕事の話は少なくなりました。

永遠の少年という罪深さ

2016-11-02 23:14:09 | 21世紀
「永遠の少年という罪深さ」
2016/11/03
 毎日新聞朝刊の中畑流万能川柳の中で、紙面に掲載された句です。東京・金柑さんの作です。
 最近の少年殺害事件を見ると、約束破りのリンチだとかで殺人ですから、少年の考えでいることは罪深いことかも知れません。
 私は、78歳になりましたが、自分の考えは、高校時代からあまり変わっていないなと、常々感じています。
 同日の新聞広告に、老人向けの書籍の広告がありました。
 ダフネ・セルフ著「人はいくつになっても美しい」88歳の現役モデルの方が書いたものです。要約が書いてあります。●年齢はただの数字 ●自分を年寄りだと思わない ●好きなものを前にしたら、年齢なんて関係ない。そんなことが言われています。
 バレンタイン・デスーザ著「人生を祝福する「老い」のレッスン」来日40年のインド司祭が教える穏やかな人生のための「老いじたく」のすすめ。これも要約が書いてあります。
 ●今この瞬間が一番良い瞬間だと考える ●内なる声を聴けば幸せの道が見えてくる ●自分の殻を破って新しい人間関係を築く ●いくつになっても目標を持つ。そんなことが言われています。
 永遠の少年とは、これらの書籍では、良いことだと印象つけられます。
 老人は少年より偉いとか価値があるとは、今の私には思えません。人間の進歩は勉強や仕事のやり方では習熟して行くでしょうが、本質的なものは、変わらない。凝り固まった考え方や、こうあらねばならぬという教条主義は年寄りでも若い少年でも、嫌な人間の特徴です。
 東京都知事候補の鳥越俊太郎の演説などみていると、反政府に凝り固まり、それが都知事としての目的だと発言していました。どこに若さがあり、民衆のための公僕として仕事ができるでしょうか? 彼を候補に担ぐ民進党共産党は「永遠の反政府主義者」で、過去の経験から何も学ばない罪深い男ばかりです。。
 我々は、永遠の少年・青年として80歳でも90歳でも生きることが、生きる楽しみ、生き甲斐です。
 歳とともに、体は衰えますが、精神は衰えません。仲間が居なくなり、付き合いの範囲は狭くなりますが、孤独の楽しみも理解すれば、楽しく生きることも、若い人より上手になります。金柑さんの川柳の意味はどんなことでしょう? これを考えるのも若さです。
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