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格差

2017-02-22 00:17:43 | 21世紀
格差
2017/02/22
地球上の人口は、65億人と言われます。資産の多い人8人の合計は48兆ドルだそうです。資産の少ない人36億人の資産合計は48兆ドルで上位8人の資産額と同じ金額です。
ビル・ゲイツはじめ上位8人は地球人口の下位半分の人たちの資産合計と同額の資産があるのです。すごい格差です。
アメリカ国内の格差もすごく、上位10%の人の所得は、この50年、常に右肩上がりで50年前の100倍近くなっています。それに引き換え下位90%の人の所得は1,1倍にしかなっていません。
We are 99% というデモがありましたが、誇張ではない、本当の貧富格差が、アメリカン・ドリームの国で起こっているのです。
それがトランプ大統領を選んだ本当の理由でしょう。
イスラムテロ・不法移民のヨーロッパ集中、アラブの春、ウクライナ問題、すべて世界の揉め事の原因は、この格差問題・貧困問題・失業問題、すなわち格差です。 国際問題を外交で解決しようとしても、上手く行かないのは、この格差・貧困がそのままで解決されないからです。
このまま解決法が見付からないまま、10年・20年経てば、いわゆる資本主義は、過去、共産主義が破綻したように、見捨てられるでしょう?
医療が進歩し、人間の死亡率が下がり、人口増加の著しいことが、格差・貧困の根本原因です。
開発途上国での産児制限も一つの方法でしょうが、人権・人種差別を言い出せば実行出来ないでしょう。現代では産児制限のニュースも聞きません。
工場を開発途上国に作り、作業員として収入を得させるのは、失業問題解決の方法に思えますが、新たな格差が出来そうです。
地球上の人間が、皆、豊かになって、自動車に乗り、肉食するようになると、食糧危機・津給環境破壊が進むことになります。その結果、食糧の値上がり・環境の悪化などで、格差は依然より大きくなりそうです。
結局、税金などによる資産の再配分を義務つけるか、中世貴族社会の様な格差を肯定する社会にするか、でしょう?
現状世界では、王制・貴族制を認める国家も沢山ありますから、豊かな10%・貧しい90%というのが、普通の国になりそうですね?
教育は上位19%の貴族のもの、労働は90%の貧乏人、飯のために働けというのが予想されます。 私等、老人は死んでいるから、関係ないですね。
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