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ブラタモリの地学教育

2016-09-15 20:44:39 | 21世紀
ブラタモリの地学教育
2016/09/16
NHKの番組「ブラタモリ」をいつも楽しく見ています。
富士山や会津磐梯山_などを訪問し、その歴史的な成り立ちを、タモリが探っていきます。
私は、高校の理科では地学を選択せず、物理と化学を学びました。しかし、地学が好きで岩石や地質・天文学など、本で読んで趣味のようにしていました。大学受験の時、物理・化学・地学・生物の答案用紙を一緒に配られ、物理・化学で登録していたのですが、物理は難しく、地学の問題を見ると、私の知っていることで簡単に書けるので、地学の答案を出してしまいました。おかげで試験に合格できたようなものだと思っています。
NHKの高校講座で、地学の講座を見るのは楽しみでした。地学の講座は進歩が速く、高校時代の知識とはくらべものにならないくらい充実していました。現在は高校講座の番組が少なくなり寂しいことです。その代り、放送大学で天文学など高度な知識が放送され、よく見るのですが理論的にはむつかしくなり、写真や模型などを楽しんでいます。
 ブラタモリは、私の地学の好奇心を満足させてもらえる番組です。タモリが地学の単語や物質・岩石などの知識があることには驚きです。私と同じような好奇心で勉強しているのだろうと、うれしくなります。
 ブラタモリでは、長崎や小田原の町を訪問し、どうしてこういう配置になっているか?水道などどう考えて水路が作られたか?現在の地盤の高低差はなぜ出来たか?昔の人はそれをどう活用したか? その痕跡はこれだなどいと景色と実物を見せながら解説します。 
 地学というと、知識のない人に興味を持ってもらえるのは、恐竜や化石の説明番組が多いですが、現在の地形に昔の災害を見つけたりそれを当時の人はどう克服し、現在の景観ができたなど、地学的解説は、面白いものです。
 雲仙の大火砕流、阿蘇の熱雲的爆発、姶良カルデラの痕跡、などの解説を現在風景の中で行うことは、災害の認識にも役立つことです。
 北九州には3本の火山帯が交差する場所で、3期に分かれた火山活動があり、それで関門亜層群が存在すると、昔の読書で得た知識ですが、現在探してもそんな記述を見つけることは出来ません。ブラタモリで調査解説し、地震に強い北九州市を広めてもらえるとうれしいな。

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