朝礼の話題

見たり読んだりして、感じたことを朝礼で話しています。この頃は仕事の話は少なくなりました。

お客様は神様

2015-06-27 21:38:37 | 21世紀
お客様は神様
2015/06/28
 セブンイレブンに勤務している人が言っていました。「タバコ1個買う人でも、レジの私たちには、上から目線で、口調もちがうのよ?」日本では、お金を払うお客様は、神様であるべきだとされ、無理を通すこともあり、時々、土下座させて謝らせる事件もあります。
 日本では、昔から、職業に貴賤はないと、教育受けてきましたが、お金万能の現代では、お金を払う方が絶対の権力を認められているようです。
 「ジャパン・クラス」という冊子に、フランス在住30年のジャーナリストが書いています。
 フランスのお店では、先客が最優先の権利があり、後客は、先客の用事が済むまで待つことになっている。 レストランでお客がいくら待っていようと、居たいだけいる。その席に着く権利は自分にあるとして、次の客のことなど、考えもしない。 スーパーのレジでも、お客とレジ女性の在り方は、町の果物屋のおばさんとお客のようで、雑談しながら計算します。後ろにいくら客がいようが、お構いなし。時間がものすごくかかりますが、当たり前とされています。日本では考えられない光景で、救いがたい非能率と感じます。フランスでの買い物は、全然、楽しくありません。
 フランスでは、お客様は神様ではありません。店員がお客に順番の権利を与える役目であり、店員とお客の関係は、100年前の個人商店の屋台のおばさんとお客の関係から、進歩は一切ないのです。
 「おもてなし」として、日本の接客の良さが言われますが、特別なことは何もしなくても、日本の接客は、フランスはじめ中国・その他より優れて良い印象を与えているようです。フランスの話を読みますと、接客の方針もなければ、教育もなされていないようです。
 西欧の国は、元々貴族社会で、権利を持っていて人に何でもしてもらう人と、奴隷として相手のことをなんでもしてやる人の2種類からできています。
 人のために何かをするのは、奴隷だとして、さげすまれる社会です。「武士は食わねど、高楊枝」という風に、ギリシャでは、困っても働きません。働くのは奴隷だからです。そんな国民が無償で他人に良い気持ちになってもらおうなど考えません。チップをもらって奴隷的に働くだけです。サービスという言葉は、日本人しか理解できないのではないか?
 「お客様は神様」も行き過ぎると、土下座要求になります。彼等をフランスに行かせたいですね?
 権利者は 要求すると 堕落する  店員は あなたのしもべ 違います
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きいて!きいて!
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1 コメント

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すみません (林田)
2015-06-27 22:25:17
突然すみません。
先程、ブログランキングに記事をアップしました。

私のタイトルは、
「お客様は神様!?な訳がない」というもので、

私がアップする2個前に、
「お客様は神様」という
タイトルの記事がアップされているのを
今拝見しました。

決してなぞって出した物でありませんが、
タマタマ被ってしまいました。

申し訳ありません。

それだけ言いたかっただけです。


大変失礼しました。

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