朝礼の話題

見たり読んだりして、感じたことを朝礼で話しています。この頃は仕事の話は少なくなりました。

これから、こういうところが、こうかわるだろう。

2006-08-09 15:00:02 | 21世紀
これから、こういうところが、こうかわるだろう。
              チャレンジ経営塾 上原先生への宿題レポート

 渡邉の回答 2040年には日本人平均寿命は男100才・女105才となる。
 2006年の日本人の平均寿命は男78.53才・女85.49才です。
 現代の生物化学・生命科学の研究は、すばらしく進歩している。
 今、 67才の私は100才まで健康でありたいと考え、そういう関係の通俗科学の本を読んでいます。そしてその新知識に毎日驚かされています。
 伝染病に怯え、ビクビクしながら生きているところに、顕微鏡が発明されコレラ菌などの黴菌が発見されたような衝撃を感じます。

 特に印象深く、寿命を延ばすことに有効な対策は次のようなものです。
① ミネラル(生命必須元素)の効能と摂取方法。
② ミネラル(生命必須元素)の免疫増強作用。
③ ミネラル摂取による、幼児・小学生の精神的・肉体的な正常な成長。
④ 実用的な小学校教育・・加工食品の廃止、健康観、人生観、目標の立て方。
⑤ 運動生理学の学習及び実習。
⑥ 糖分飲料・炭酸飲料の高税率適用。
これらが実行され定着する一世代後には、平均寿命100才の長寿社会となる。

現代始まっている少子化現象は、長寿社会の前兆と捉えよう。
この少子化から、年金小額化・生涯現役化・医療高額化・消費税高率化・福祉高額化が進み日本人の健康観・医療観・死生観が変わり長寿社会の実現が進むと推測します。
これは私の爬虫類脳の直感であります。今後 人間脳で考えていきます。

長寿社会の主要エネルギーは、海洋温度差発電・太陽光発電・水素エンジン及び原子力発電です。
 
 20世紀の反省から、テレビ・新聞は減少するでしょう。
 教育は義務教育は縮小し、駅弁大学は閉鎖されるでしょう。
 高学歴エリートは縮小され、95%の大衆には、兵役も課せられ、農業・環境の肉体労働が、人間教育としてもてはやされるでしょう。
 ネット販売・個人通信販売・連鎖販売も商業の大きな分野となり、一般庶民・老人も従事し収入を得ることが、一般的になるでしょう。