手賀沼日記

ウオーキングの下見は3回

私は時々ウオーキングの案内を頼まれる。原則としてすべて引き受けている。ただそのためには事前の調査が欠かせない。

私の場合、下見を3回やっている。下見のポイントはいくつかあるが、トイレがどこにあるか確かめておく。

昨日は11月のウオーキング下見を行った。成田線布佐駅から歩き、利根川を渡り左岸の利根町布川へ。交通の要衝として昔は栄えた雰囲気が残る。江戸時代「利根川図誌」を著した赤松宗旦旧居あとを訪ね、柳田国男記念公苑へ。柳田は兵庫県出身と言われるが、幼少時代にこの地に3年ほど住んでいた。

この地区には、来見寺と徳万寺という大きな寺がある。徳万寺には見るも恐ろしい間引きの絵が秘蔵されている。その後利根川左岸を上流へ、小貝川との合流点を直視して下見は終了。なんの問題もなかった。

唯一の難問は、ウオーキングの都度途中で動けなくなる高齢者が当日参加するかどうか。事前に参加を断るのが最良の対応であろう。

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「Weblog」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事