手賀沼日記

手賀沼徒然草

仲裁条項は重要だ―その2 貿易講座190回

2017-04-19 20:19:00 | Weblog
4月18日記事「仲裁条項は重要だ」において、仲裁が始まってからの対処について、簡単に述べた。

いずれにせよ仲裁判断が出るまでには時間がかかる(先日の例では約1年)。手間はかかるし、うしろ向きの仕事で面白くないし、新しい取引に注力する時間も取られてしまう。

今回は仲裁にならぬようにどうすればよいか、私の経験から考えてみる。

1 売買契約において曖昧な点を残さない。売主と買主の立場で理解が異なる、玉虫色の契約はしない。

2 最終的合意事項は、契約書で確認し、完全合意条項をきちんと整備しておく。


その他相手先を選ぶことも大切だが、良い取引先とのみ取引するわけにもゆかない。個々の取引に細心の注意を払って対応するということになるだろう。つまり特別の対策や特効薬的なものはない。
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