いよいよ今日から台湾と中国本土の直航定期便が飛ぶことになります。これまでは香港回りで、時間も費用も余計にかかっていたのが解消されます。台湾に馬政権が生まれてからの中国との関係強化はすごいですね。
どこかの航空会社が毎日、台湾と広東の間を飛びますが、もちろん上海や北京からも飛ぶのでしょう。
15日から深セン航空、南方航空、台湾の中華航空、長栄航空の4社が順次、深センと台北間の直接運航を始める。深セン航空は15日朝に最初の便を飛ばすが、記念の往復運賃はわずか1,100元と、通常より300元安い。
深セン航空によると、新型のボーイング737-800を運航、朝8時20分深セン発、10時台北松山空港着、11時台北発で深センへは12時40分に帰って来る。片道所要時間は1時間40分、毎週金曜、日曜の2日運航する。
南方空港は今月18日から運航し、毎週木曜、土曜で、今のところエアバスA330を使うことにしている。同社は乗客の都合により、乗降地を深センと広州のどちらにも変更できるサービスをする。
中華航空は12月15日から、毎週月曜、木曜、金曜、日曜に桃園と深セン間の運航を行い、長栄航空は16日から、毎週火曜、水曜、木曜、土曜に松山空港と深センのフライトを飛ばす。
どこかの航空会社が毎日、台湾と広東の間を飛びますが、もちろん上海や北京からも飛ぶのでしょう。
15日から深セン航空、南方航空、台湾の中華航空、長栄航空の4社が順次、深センと台北間の直接運航を始める。深セン航空は15日朝に最初の便を飛ばすが、記念の往復運賃はわずか1,100元と、通常より300元安い。
深セン航空によると、新型のボーイング737-800を運航、朝8時20分深セン発、10時台北松山空港着、11時台北発で深センへは12時40分に帰って来る。片道所要時間は1時間40分、毎週金曜、日曜の2日運航する。
南方空港は今月18日から運航し、毎週木曜、土曜で、今のところエアバスA330を使うことにしている。同社は乗客の都合により、乗降地を深センと広州のどちらにも変更できるサービスをする。
中華航空は12月15日から、毎週月曜、木曜、金曜、日曜に桃園と深セン間の運航を行い、長栄航空は16日から、毎週火曜、水曜、木曜、土曜に松山空港と深センのフライトを飛ばす。