一瞬に永遠が刻まれて

風景/鉄道/日本の旧街道の写真が中心のブログです。

日本の高速鉄道網の未来を占う車両の走りは、陽の目を見るか?

2017-03-06 22:21:06 | 新幹線
2016年暮れより、九州新幹線熊本~鹿児島中央間、および鹿児島本線熊本~新八代間で耐久走行試験を再開した軌間可変電車(フリーゲージトレイン、FGT)を新八代駅にて。
軌間可変機構を実装する台車を履いた試験車という生い立ちの彼は…驚くほど営業車のような姿と走りでした。






かつてリレーつばめ号がいた場所で休むFGT。
彼がいることに気づいていた人は…おらず。


FGTの新幹線区間での走行シーンは球磨川橋梁にて。
その姿も走りっぷりも営業用車両そのもので、言われなければ試験車と気づかないのでは?


新幹線⇔在来線の連絡線を行くFGT。
現時点では停止・確認が行われながらの軌間変換ではあったものの、時折飛ばし気味で軌間変換が行われることもあり、言われるほど時間がかからない印象。
軌間変換の熟成が進めば「対面乗り換え」より早くなるかも?




在来線の踏切を通過していくFGT。
踏切を通過する新幹線の代表格と言えば秋田・山形新幹線ですが、これからは他線区でも見られるようになるのでしょうか?




今回のFGT撮り収めは在来線区間の走行シーンで。ミニ新幹線と同等の迫力ある走りっぷりでした。
彼の走りが陽の目を見ることになればいいなと思って、春が目前の九州を後にしました。




※今回の西行きの主目的は「廃線になったJR線としては全国初の復活」となった可部線の電化延伸でしたが、こちらも非常に気になる話題でしたので足を伸ばしました。
※2022年度に開業予定の九州新幹線長崎ルートには間に合わないようですが、日本の高速鉄道網の拡充やそれに伴う地域活性化に期待が寄せられる技術ですから、行く末に注目ですね。
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