市松人形について

2016年10月19日 | 雑感
USJが、人形供養で著名な淡嶋神社から、奉納されている市松人形を借り受けてお化け屋敷に展示していることが、市松人形を販売する業界団体から抗議を受けていることが話題だ。業界団体は、市松人形は愛らしい存在であるのに、このような使用方法でマイナスイメージを植え付けられるのは看過しがたい営業妨害だと主張する。確かに、子供の頃は怖かった市松人形だが、この年になってあらためて見てみると愛らしい。

このような業界団体の抗議に対して、USJは、「法的に意味がある主張ではない」とにべもない。USJの回答に品性があるとは思わないが、確かに金を払って借りている物をどう使おうが自由だ。USJが何らかの責任を負う事象ではないだろう。ハロウィーン戦線まっただ中。この抗議自体、話題作りに有利に作用する可能性すらある。

一方の淡嶋神社。貸し出しているのが供養希望者から預かった人形だとすると、供養希望者との間で締結した寄託契約や永代供養契約に反した行いをしていることになるのではないだろうか。USJとは違い、こちはらは法的な責任を負うことになるかもしれない。むろん、霊的な、かもしれないが。

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