この写真は、数年前に糸鋸で作った置物で、 毎年4月が近づくと取出しています。
これを見ると何時も、小学生に戻りたい!・・・と思うのです。
特に、「昔あそび名人会」とかのボランティアに参加し、子ども達と遊んでいると、その願望は強くなるのです・・・毎年こんなことを思いながら傘寿を迎えたのです。
タイムスリップはどうも不可能なようなので、齢相応とはどんなことだろうと考えてみたのです・・・
この歳になると、気持ちはまだ若いんだと思いながらも、やはり体・記憶・集中力の衰えは進んで来ているのです。
このような衰えを感じながら、若さの気持ちを失わないように日々を送るのは・・・やはり、心身共に無理をしないで、一方では何事にも好奇心を持つことだろうと思っています。
好奇心は旺盛なのですが、それを支えるのは、なんといっても健康第一!
このところサボりかちになっている散歩を、齢相応に毎日するように心掛けたいと思います。
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