商品先物・金相場情報の「波動展望の部屋」テキスト版 編集長ブログ

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サンプル☆プレミアム限定 貴金属・エネルギー相場展望 夕方のレポート 夜間展開予想(山本)  3/7夕版

2017年03月08日 | 金価格見通し 金価格情報 貴金属価格情報
☆プレミアム限定 貴金属・エネルギー相場展望 夕方のレポート 夜間展開予想(山本)   
2017/3/7 16:10
北辰物産株式会社 『波動展望の部屋』 http://www.hoxsin.co.jp/hadoutenbou/
作成:山本 毅 Mail to yamamotovv@hoxsin.co.jp , Tel : 0120-253-277

22:30 (米) 1月貿易収支 -443.0億USD -485.0億USD
19:00 OECD世界経済見通し、OECD主要国1月景気先行指数

ゴールド

 週末安値1222.89ドルから6日朝高値1236.80ドルまで戻したが、その後が続かず、昨晩深夜に1230ドル割れして4日未明安値に迫っている。
 13ドル強の反発から下落し、60分足26本移動平均を割り込んで一段安したのが3月2日夜、今回も同様に13ドル強戻して昨晩の下げで60分足26本移動平均を割り込んでいるため、姿は似ている。底割れの場合は戻り幅の倍返しで1210ドル割れまで突っ込む可能性もあるか。
 確かに3月利上げはほぼ確定的となっているが、利上げの影響によるドル高や米長期金利上昇等が継続するならゴールドに対する売り圧力も継続する。そのあたり、10日の雇用統計、16日未明の声明文、議長会見を見定めてからでないと材料消化しきったとは言えず、未消化分の安値試しを継続する可能性ありとみる。4日安値割れの場合は1210ドル前後試しとし、1210ドル以下は突っ込み警戒、反発注意とみるが、1225ドル以下で終了なら8日へ続落しやすいとみる。上値抵抗は1230ドルとし、超えられない内は一段安警戒を優先、超える場合は6日朝高値1236.80ドル試しとみる。

ドル円

 3月4日高値114.73円から下落し、6日安値で113.55円をつけたが、その後は戻している。114円前後に抵抗感があり、114円乗せ、維持へと進めていないが、114.15円超えしてくる場合は114円台回復によるリバウンドで114.25円から114.40円台を試す可能性ありとみる。ただし、14日深夜高値114.95円を上抜けずに失速したため、115円手前には大きな抵抗感もあるので、現状から大上昇してゆくというよりは、115円乗せ失敗からの下げ一服でやや戻し気味という程度に留まるのではないかと思う。113.75円割れからは下げ再開注意として113.55円試し、さらに割り込む場合は一段安開始となって113円試し、8日への続落となる可能性注意とする。

東京金 

 3月1日安値と3日安値で4480円割れを回避、ダブル底型を形成しかけたが、底割れしてしまっているため、ダブル底破れからの一段安とし、当初は4450円前後を支持線とみるが、4450円をスルーで下げる場合は4420円台まで下値目処が切り下がる可能性もあると警戒する。
 今のところは1月27日へ100円下げた時と同様であり、現状から4450円前後までの下げから反騰して4500円台を回復するなら、2月の一段高を再現するような上昇へ向かう可能性が出てくる。しかし、4450円を割り込んでさらに続落という場合は1月末への調整安のレベルを超えた下落期入りとなる可能性が出てくる。
 60分足分析(HP掲載)で書いたが、3月2日高値から3日安値への下げ幅が70円安、これと同じだけ4日未明の戻り高値から下げるとするとN=4441円前後、4日未明への戻り幅の倍返しでV=4455円、4450円試し、さらに4440円台までは下値余地があるかもしれない。
 夜間、4480円前後抵抗とし、前日比マイナスでの推移中は4450円試し、そこをスルーで下げる場合は4440円前後試しからいったんは戻しを入れると思うが、4480円台回復へ進めない内は8日への続落で4420円台まで支持線が切り下がる可能性ありとみる。4490円超えの場合は4500円試し、その後も4480円以上を維持するならひとまず下げ一服、戻しに入り、明日にかけて4520円前後を取り戻しに行く可能性を考える。
 
東京白金

 昨夕に3日の安値を底割れ、一段安入りし、深夜に急落、7日の日中もジリ安が続いてほぼ安値引けで終わっている。
 10月底以降、26日移動平均を若干割り込むところまで下げてから切り返してきたが、今回は26日移動平均を大陰線で割り込み、さらに続落して52日移動平均も割り込んでいるため、10月からの上昇期における数日の調整安というレベルを超えてきている印象。下げ再開として昨年8月からの下落当初や昨年5月からの下落当初の姿に近い印象もあるので買い方は要注意とみる。
夜間、3575円前後を抵抗とし、前日比マイナスでの推移中は安値試しとして3550円から3525円のゾーンを試すとみる。3550円前後は値頃の買いも入りやすいかもしれないが、そこをスルーで下げる場合は3525円前後まで目処も切り下がると思う。3575円超え、維持へと戻す場合は3600円試しとみるが、そこは戻り売りにつかまりやすいとみる。短期サイクル的なリズムでは今晩深夜、明日にかけてはまだ安値を試しやすい時間帯と思われる。

東京原油 8月限

 3月3日安値38310円と6日夕安値38300円でダブル底型を形成してもどした。昨晩深夜は39000円には届かず失速しかけたが、今日は38700円台を維持して確りしている。ただNY原油は53ドル台序盤でジリ安となっており、53ドル割れからさらに下げるようだと東京の戻りの足を引っ張ることとなる。
 夜間、下値支持線を38600円台とし、38600円を割り込まない内は戻り高値を試す可能性ありとみるが、39000円前後は戻り売りから崩されやすいとみる。38600円割れからは下げ再開として38300円前後試しへと下落する可能性を警戒する。また三度目の38300円試しとなるので、試しに入る場合は割り込んで38000円割れも試す可能性を警戒する。
 明朝、APIの全米原油在庫統計の発表あり。市場は原油在庫を166万バレル増(前週は150.1万バレル増)とみている。
 

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