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サンプル ☆プレミアム限定 貴金属・エネルギー相場展望 日中展開予想(山本) 4/21朝版 フル 

2017年04月21日 | 金価格見通し 金価格情報 貴金属価格情報
☆プレミアム限定 貴金属・エネルギー相場展望 朝のレポート 日中展開予想(山本)   
2017/4/21 8:00
北辰物産株式会社 『波動展望の部屋』 http://www.hoxsin.co.jp/hadoutenbou/
作成:山本 毅 Mail to yamamotovv@hoxsin.co.jp , Tel : 0120-253-277

ゴールド

 19日夜安値で1274.08ドルまで下落したが、その後は1280ドルを挟んだ持ち合いでほぼ横ばいの推移。
 有事リスク一服感と1300ドル挑戦は時期尚早として調整的に推移しているが、1270ドル台では底固い動き。
 仏大統領選挙についてはEU離脱派の右ルペン氏、左マクロン氏ともに失速気味でメランション氏が支持率を伸ばしており、やや不安感が後退しているが、蓋を開けてみないと世論調査はあてにならないというのが英国の国民投票は米大統領選挙の結果である。
 北朝鮮については国連安保理の非難声明が出されたが、ロシアの横やりで文言がトーンダウンしている。25日の建軍記念日前後になにがあるのはという緊張感は継続しているが、今のところは新たな動きなく、この問題への市場反応は限定的。
 パリで銃撃戦があり、テロの模様。
 ムニューシン米財務長官が税制改革を進める旨を発言、株式市場は好感してナスダックが最高値をつけるなど、リスクオン心理がやや拡大、投機マネーは株へ流れている印象。
 総じてゴールドは持ち合い中だが、大きく崩れる状況とも思えないので、1280ドルを挟んだ持ち合いでの日中推移を想定。1285ドル超え、維持へ進む場合は上昇再開の可能性を優先、1275ドル割れの場合は1270ドル試しとその後の反騰を想定する。

ドル円

 深夜への上昇で109.47円をつけ、18日高値109.21円、19日夜高値109.17円の抵抗ラインを突破した。
 米株高によるドル高、黒田総裁がインタビューで量的質的緩和を継続する意思を示したことも多少円安要因。リスク回避感がやや後退しているために戻りを試す状況と思われるが、110円割れして一段安となった状況はかわらないため、109円台後半は戻り抵抗感も強いとみる。
 日中、109円を支持線とし、109.47円超えなら109.50円台、109.80円前後への上昇を想定するが、その後は反落注意とみる。109円割れの場合は108.80円台への下落を想定する。109円を割り込んでも切り返す内は戻り高値を更新する余地が継続しやすいとみる。

東京金

 ゴールドはさほど動かなかったが深夜への円安を背景に上昇、4492円まで戻した。
 19日夜安値4462円を20日の日中には割り込まずに底固さを見せたことで4475円超えから上昇となった。18日、19日に4495円の同値でダブルトップ型を形成しているので、4495円を超えられるかどうかが大事。超えれば13日高値4506円をもう一度試す動きへ向かいやすくなると思われる。日中の下値支持線は4480円前後までとし、4480円台維持中は高値試しを想定する。4480円割れを切り返せなくなる場合はもう一度4460円台への下落を試すとみる。
 まだ、4506円を超えて一段高へ進むか、4460円割れから崩れるのか、週末夜の米国市場動向、週明けの北朝鮮イベント関連等を見定める必要があるだろう。
 
東京白金

 円安株高から上昇、3420円超えから上昇が加速して夜間終盤で3445円まで戻した。11日の急落と反騰を中心とした左右対称的な動きとしてみれば3380円台が11日急落前の支持帯であり、今回も3390円までの下げで止まり、反騰してきたので、3380円台から3450円台までの持ち合い型で往来している印象だ。
 日中、3420円を支持線とし、上回る内は3450円から4月7日高値3461円を試す可能性を考えるが、3455円以上は反落注意とみる。3420円割れからは揺れ返しの下落注意として3400円前後試しを想定する。

東京原油 

 米国市場では株高だったが原油相場は軟調のままだったため、東京原油は深夜に36250円まで戻したものの36000円台を維持できずに夜間を終了している。19日深夜の暴落は一服しているが、ここを値頃としてV字反騰入りという流れにならず、半値を戻せずに持ち合いしている状況のため、まだ下げ足りないのかもしれない。日中、36000円台回復、維持なら36250円試し、上抜けば36500円前後試しを想定するが、そこは戻り売りにつかまりやすいとみる。36000円以下での推移中は下向きとし、20日未明安値35480円試し、底割れなら35200円台への下落を想定する。

※この相場情報は将来の見通しの適確性、あるいは収益性を保証するものではありません。 各トレーダー及びレポートの読者は自己責任で取引してください。
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