ゴールド見通し
週末夜高値で1269.50ドルまで上昇、23日、18日高値を突破、高値圏で形成していた三角持合いを上放れした。29日序盤はやや押したが、15時過ぎからは再び上昇気配。
米英が休場となるため、スポット市場等も24時で早終いとなるようだ。このため深夜以降は東京のみの動きなので、突発材料でもなければあまり動かないかもしれない。
夜間、1265ドル以上の推移中は一段高の可能性を優先し、週末高値越えなら1272.5ドルから1275ドルへの上昇を想定するが、そこは利食い売りも出やすいので反落注意圏とみる。ただし、1265ドル以上を維持して終了なら30日へ続伸、一段高しやすいとみる。1265ドル割れの場合は1260ドル前後試しを想定するが、そこは押し目買いも入ってくるとみる。
先週のFOMCは逆風にならなかった。トランプ大統領を巡るロシアゲート問題はゴールドにプラス。
週末夜高値で1269.50ドルまで上昇、23日、18日高値を突破、高値圏で形成していた三角持合いを上放れした。29日序盤はやや押したが、15時過ぎからは再び上昇気配。
米英が休場となるため、スポット市場等も24時で早終いとなるようだ。このため深夜以降は東京のみの動きなので、突発材料でもなければあまり動かないかもしれない。
夜間、1265ドル以上の推移中は一段高の可能性を優先し、週末高値越えなら1272.5ドルから1275ドルへの上昇を想定するが、そこは利食い売りも出やすいので反落注意圏とみる。ただし、1265ドル以上を維持して終了なら30日へ続伸、一段高しやすいとみる。1265ドル割れの場合は1260ドル前後試しを想定するが、そこは押し目買いも入ってくるとみる。
先週のFOMCは逆風にならなかった。トランプ大統領を巡るロシアゲート問題はゴールドにプラス。