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<会計検査院>公用車車検で農水省に競争入札実施を要請(毎日新聞)

2010-03-18 16:05:30 | 日記
 会計検査院は12日、農林水産省に対し、都道府県単位で公用車の車検契約をまとめるなどして一般競争入札を実施し、競争性を確保するよう求めた。

 検査院の調査では、出先機関の所在地や車検の実施時期により分割発注し、予定価格100万円以下で随意契約をしたケースが、07~08年度の全契約3990件のうち3980件(約3億479万円)を占めていた。

 検査対象は本省と地方農政局や地方農政事務所などの出先機関47カ所。保有台数は07年度末2983台、08年度末2793台、契約対象となった延べ台数は1万58台だった。

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鳩山首相「自分が変わりつつある」(産経新聞)

2010-03-17 00:44:15 | 日記
【鳩山ぶら下がり】(11日夕)

 鳩山由紀夫首相は11日夕、就任から約半年が経過したことに関連し、首相就任に伴う自身の変化について「意思決定における責任感の大きさを強く感じるようになった。即断がかなり求められる。変わらなければいけないし、徐々に自分自身が変わりつつあると思う」と述べた。首相官邸で記者団に答えた。

 ぶら下がり取材の詳報は以下の通り。

 【高校無償化】

 --朝鮮学校の実質無償化について、対象になるかどうかは課程などを踏まえて結論を出す方針だが、いつどのタイミングで決定するのか

 「決定のタイミングは、これはまず高校無償化の法案を上げてから文部科学大臣が省令で決定するということですから、その後になることは間違いありませんが、ある程度、時間かかるんじゃないでしょうか。私にはいつまでとは必ずしも聞いておりません」

 --民間団体によると、朝鮮学校で使われている教科書に拉致事件に関して「日本当局は拉致問題を極大化して反朝鮮人騒動を大々的に繰り広げることで日本社会に極端な民族排他主義的な雰囲気を醸成されてきた」との記載がある。これが事実ならば、朝鮮学校を支給対象から外すのがふさわしいか

 「これは総合的に判断するべきだと思います。いま大事なことは『高校の課程に類する課程』であるかどうかという判断でありまして、その一事だけで判断するとは必ずしも思いませんが、全体を見て当然、どういう形で、客観的に、いま申し上げた高校の課程に類する課程だと言えるか言えないかということになるかと思います。それを政府が勝手に決めるということもできないと思いますから、何らかの客観的な基準をつくるということが必要だと思っていますから、そのような教科内容を政府が判断して決めるということではないと思います」

 【幸福度調査】

 --幸福度調査が始まるが首相にとっての幸せは?

 「私にとっての幸せ、これは国民の皆さんが幸せを感じていただける瞬間が自分にとっての幸せ。そういう社会を作り上げたいと思っています」

 --今は幸せですか?

 「国民の皆さんが必ずしも政治に対して『大きく変わった』と実感をいただいていない状況だと思いますから、できるだけ多くの皆さんがもっと幸せを感じていただけるような、そんな日本にしていきたいと思います」

 【就任半年】

 --半年たって、首相自身で一番変わったところはどんなところか

 「自分で変わったところですか」

 --自分で診断してみて

 「かなり決断、意思決定が求められるときが多い。また、今まで私は野党に多くおりましたから、野党時代に比べて、やはり意思決定における責任感の大きさを強く感じるようになりました。それに対しての重要さを、即断がかなり求められるということも含めてですね。変わらなければいかんなと思いますし、徐々に自分自身が変わりつつあるなと思います」

 --野党時代と比べて責任は重いですか?

 「責任はやはり重いですよね」

 --想像していた以上か?

 「あまり想像もしていなかったものですから、しかし想像以上のものだと、そのようには感じています」

 【過去の講演の発言】

 --旧民主党代表当時、講演などで「民主主義の本質はゆらぎ」と言っていた。国民の声を取り入れて主義主張を変化することがあるという考えを示していたが、今でも民主主義の本質はゆらぎだと考えるか

 「物質の本質はゆらぎなんですよね。そういう意味であらゆる、地球も宇宙というものも本質はゆらぎだと思っています。人の心も人間そのものもですね。さらにいえば民主主義自体もゆらぎだと。ひとつのものにすべてが何か確信的に決まっているということではなくて、ある意味で民主主義は多くの皆さま方の意見を聞かせていただきながら、その思いを大事にしていく過程のなかで、ゆらぎ、まったく人の意見を聞かなければ、ゆらがないかもしれませんが、色んな意見を聞きながら、ゆらぎのなかで本質を見極めていくのが宇宙の真理ではないかな。そのように思っていたわけで、そのことを申し上げた時期があるということであります」

 --今もですか?

 「いまでも、そのゆらぎのの本質は事実だと思います」

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地域主権2法案を閣議決定(時事通信)

2010-03-12 17:38:31 | 日記
 政府は5日、「国と地方の協議の場」を設置するための法案と、国が地方の業務を縛る「義務付け」の見直しを盛り込んだ地域主権改革一括法案を閣議決定した。
 協議の場の設置は、鳩山政権が掲げる重要施策の一つ。地方自治に影響を及ぼす国の政策について、閣僚と全国知事会などの地方代表が対等に議論する。一括法案は、公営住宅の整備基準や道路構造の技術的基準などを自治体条例に委ねる内容で、関係する41の法律をまとめて改正する。 

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青い目の議員たち 日本国籍で得た重き一票(産経新聞)

2010-03-10 23:18:38 | 日記
【2030年】第5部 日本はありますか(4)

 カナダの農村で生まれ育った金髪の男性が、茨城県つくば市議会の本会議場に座っていた。ヘイズジョン市議(47)。平成19年に日本国籍を取得し翌20年10月に初当選を果たした。全国で3人目といわれる欧米出身の地方議員である。

 英語が頻繁に交じる日本語で「この1年4カ月、ものすごく面白い。まだ議員としてエフェクティブ(有効)ではない。まだ勉強中。20年後もつくばで暮らして、当選できるなら議員を続けていたい」。

 ヘイズさんはカナダ南部にある人口144人の小村の出身。28歳だった1991(平成3)年、「英語教師になりたい」と来日した。英会話教師をへて飲食店やOA関連の貿易会社などを経営。議員を志したきっかけは、飲酒運転の取り締まりが厳しくなり、店の売り上げが激減したことだったという。

 「警察の前で『営業妨害だ』とデモをしたかったが、それよりも飲食店を応援する議員になろうと思った。飲酒運転を防ぐ政策に取り組みたいと思った」

 議員活動で接する膨大な文書は胸ポケットに入れた携帯電話アイフォーンの辞書ソフトを頼りに読む。議長へ提出する質問通告書などは英語で書き、製薬会社に勤める日本人の妻(35)に訳してもらう。

 「ヨーサン(予算)を見て、字は全部読めるが、そのバックストーリー(背景)までは分からない。でも『ファイア・トラック(消防車)4千万円』とかが分かったら、あとは賛成か反対かだけですから」

 無所属で出馬した市議選では自転車で支持を訴え、4011票を得て40人中2位だった。

 ≪政治姿勢は「よそ者」≫

 永住外国人に地方参政権を付与する法案が政治日程に上ろうとしている。都道府県や市町村の首長と議員を選ぶ選挙権が想定されるが、全国に3万8千人いる地方議員の中には極めて少数ながら、ヘイズさんのほかにも日本国籍を取得し、議員に選ばれた人がいる。

 フィンランド出身で民主党のツルネンマルテイ参院議員(69)は平成4年、神奈川県湯河原町議に初当選して全国初の「青い目の議員」と呼ばれた。

 初の欧米出身国会議員でもあるツルネンさんは参院議員会館で和服姿で取材に応じ「私の政治姿勢はある意味で『よそ者』の立場。日本人が気づかなかったりしがらみで実行できなかったりしたことが、外国出身者ならできるのではないか。異なる目で街づくり、社会づくり、国づくりに貢献できるのではないか」。

 外国出身議員の登場で、実際に変化も現れている。国宝・犬山城で知られる愛知県犬山市の市議会で2年前、ある“事件”があった。市当局と議会のなれ合いで原案可決ばかりだった市長提出議案に初めて「付帯決議」がついたのだ。市が古民家を購入するにあたり使い道を明確にするよう求めたものだった。

 決議案を出したのは米ニューヨーク出身のビアンキアンソニー市議(51)。その半年後の議会では、ごみ袋有料化の市案が彼の追及で9年ぶりに継続審議となった。

 1989(平成元)年に英語講師として来日し、平成14年に日本国籍を取得した。翌年の市議選に無所属で立候補、3302票でトップ当選し、ツルネンさんに続き2人目といわれる欧米出身の地方議員になった。

 城下町の古い町並みの中にある事務所を訪ねると、現在2期目のビアンキさんは達者な日本語で「私がやっていることは本来、議員として当たり前のことばかりだと思います」。

 ≪民主国家を実感≫

 ビアンキさんは日本語の読み書きをこなし、質問通告書もパソコンを使い自身が書く。議会での活動ぶりも一日の長があるが、米国籍を捨て「日本人になるときは考え抜いた」という。

 「正直にいえば、最初の動機は選挙に出るためだった。でも国籍取得に費やした3年近くの間、何度も自問した。アメリカにいる母の顔が浮かんだ。日本人の妻と口論した。それでも私は犬山に暮らして、犬山の一市民として生きようと思った」

 中国人から日本人になった評論家、石平(せきへい)さん(48)。北京大学時代から民主化運動に身を投じ、1988(昭和63)年に日本へ留学した翌年、母国で起きた天安門事件に接して中華人民共和国との「精神的決別」を遂げた人物である。

 石さんは滞日20年目の平成19年、日本国籍を取得した。政権交代が起きた昨年8月30日の衆院選で、生涯初めての一票を投じた。

 正午ごろ、千葉市内の自宅を出て近くの小学校へ向かった。雨の中、傘も折れるほどの強風だった。投票所では家族連れの姿が多いことに驚き、厳粛な雰囲気に感じ入った。係員が丁寧に手続きを教えてくれ、意中の候補の名を書いた。

 石さんは「日本国民であれば年齢や地位、職業にかかわらず一票の権利を持ち意志を表明できる。投票所を出たあとは日本国民になったことを、民主国家に生きていることを実感した」と振り返り、こう語った。

 「大学2年で民主主義に目覚めてから28年たった今、私はやっと日本国民として、一人の人間として一票の権利を得た。政治的権利を行使したいならば、やはり日本国民になればいい。わが手にあるこの一票が、どんなに重いものであることか。どれほど大切な一票であることか」

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会計担当、資金一手に管理=小林氏陣営、外部のチェック入らず―政党支部や後援会も(時事通信)

2010-03-09 11:04:58 | 日記
 民主党の小林千代美衆院議員(41)=北海道5区=陣営と北海道教職員組合(北教組)をめぐる政治資金規正法違反事件で、逮捕された陣営の会計担当、木村美智留容疑者(46)が、衆院選の選挙事務所だけでなく、政党支部など小林氏に関連する資金を一手に管理していたことが4日、関係者の話で分かった。
 札幌地検は、不正な資金が流れた背景に、第3者のチェックが入らない会計管理の体制があるとみて、全容解明を進めている。
 関係者によると、自治労北海道幹部の木村容疑者は、2008年9月に衆院選に備えて選対事務所を構えた陣営で、事務局次長として会計事務を一人で担った。
 一方、以前から小林氏が代表となっている「民主党北海道第5区総支部」の事務担当者としても、会計を含む事務全般を統括。同氏の資金管理団体「ちよみネットワーク2000」と政治団体「小林ちよみ連合後援会」でも、政治資金収支報告書では木村容疑者が事務担当者で、会計の責任者は別の労組関係者となっているものの、この関係者は取材に対し、「実質的には木村容疑者が会計を担当していた」と証言、札幌地検に対してもこうした説明をしているという。 

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