わんわんず

日々のあれこれ、感じたこと考えたこと

ゲーテッド・コミュニティ

2017-06-28 | 日記・エッセイ・コラム

 ちょっと前に、城下町というか中世の都市に興味があった時期があって調べたことがある。
 大陸では、城郭で都市を囲い、その中で一定の生活が成立することが、それこそ紀元前から続いていた。都市は支配者層が居住するだけでなく、商業や一部の手工業すら城郭の中で営まれていた。もちろん、農地は城郭の外にあるわけだが、城郭の外周が数キロメートルに及ぶことは、大都市であれば普通のことであった。その影響か、ショッピングモールや病院や学校まで備え、ゲートの中だけで生活が完結する(中東ではビルの中だけで完結する)、ゲーテッド・コミュニティがいまでも存在する。

 日本の城郭は、ほとんどが大名の住居あるいは軍事・行政施設として存在しており、中国からヨーロッパにまたがる地域に点在する城塞都市と言えるものはない。あくまで城は支配者のもので、周囲に居住する被支配者を守るものではなかった。その理由は様々あるのだろうが、今日のテーマは、日本にゲーテッドコミュニティがない理由は、日本の伝統にあるのではなかろうかと思ったことだ。

 いろいろと知りたいことは出てくるが、調べている時間がない。これだけ便利な世の中なのに、勤め人でもあるし、時間だけは自由に奈良ない(まあ、金もだが)。

 

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