奇形植物が去年より明らかにたくさん、東京の多摩川の河原では発見されるのです

2012-10-07 00:53:14 | いろいろ

奇形植物が去年より明らかにたくさん、東京の多摩川の河原では発見されるのです

22. 2012年9月10日 00:47:49 : tsvd9xqjFo

奇形植物が去年より明らかにたくさん、東京の多摩川の河原では発見されるのです。
①たとえばこちらの市議さんのブログで写真にあるホットスポットは、
http://d.hatena.ne.jp/igaken50/20111201/1322884698
東京都立川市と日野市の間にある日野橋の東側下流にあります。

立川市の下水処理場の下流になるのでホットスポットになったのではないかといわれてます。日野橋の下流の河原100mくらいのあいだ、草刈りしない一帯に生えている「ヒメムカシヨモギ」?とされる帰化植物は帯化して猫が手をこまねいているかのようなヒン曲がりかたをしてる。5m~10mに一本、二本と。茎の生長点は螺旋状にうねってしまってウズをまいているし、茎は1.5~3cmのヘラのようになってしまってます。空間線量はホリバのラーヂで0.07~0.08程度です。奇形株の根本に地置きしても0.08~0.12くらいです。

②日野市のゴミ焼却場の北対岸の府中市国立市側のかわらでも同様です。中央高速の架橋から東下流のあたりでは、月見草の帯化が沢山。土手の上から遠目でもあちっこちに。日野市ゴミ焼却場のすぐ対岸では、月見草と「ヒメムカシヨモギ」両方の奇形が、もうアチコチに。ところがここのソバの北側には東京都の下水汚泥処理場が国立市の谷保にある。ここは二か所の谷間にあたる場所です。

③さらにもっと下流で、京王線鉄橋のから府中第八中学校のそばあたりにも、月見草、「ヒメムカシヨモギ」の帯化が散見されます。ホリバのラーヂ:根本地置きで0.07~0.09、1m高空間で0.07~0.08くらいでした。奇形月見草の茎の生長点はギョウザの頭をもっとぐちゃぐちゃにつまんだ感じで、長さ10cmの生長点に新葉や蕾がギッシリ・・・。


・・・もうキリがありません。場所のよる濃淡があるようです。

草刈りをしない場所なので丹念に株元を分けて探すと、去年の奇形の帯化の枯草が見つけられることがあります。今年ほど多くない。今年はもうアチコチに。
川にかかる橋のたもと近辺は、ほかの川沿いより少し線量が高めにでてました。
(多摩川河川敷ほかの植物の奇形は、わかりません。ヒメジョオン(ビンボーグサ)の花の直径が他所より小さくなってるようにもみえますが)

去年と比べてさえ、無かったことが、起きているかのようです。
プルーム飛来地で「ゴミ」焼却は、たとえガレキを持って来なくても、危険な、ありえない暴挙です。

焼却場から、「永遠に」まき散らされる。「永遠に」降下が続くでしょう。


コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。