わんこ問題 愛犬の身になって考えてみよう

間違った風説風評で愛犬たちが泣いています。白衣を着た妖怪の治療でも被害を受けています。ご自分の頭で考えてみましょう。

先代犬がフィラリア症で死亡とは獣医のウソ! 新たな幼犬にはフィラリア予防薬は有害不要!

2016-11-21 10:15:05 | ペット
 現在の日本でフィラリア症で死亡する犬はいない。
なのに、獣医は、いわゆる、フィラリア予防薬を愛犬家に騙し売りして儲けている。悪質な詐欺商売だ。
その予防薬は、実は、駆虫剤だ。「予防」とは偽装表示だ。愛犬家をまどわしている悪質な虚偽表示だ。
 その薬は、農水省の農薬の分類では駆虫剤の類に入っているものだ。
犬がフィラリア症に感染して、体内の血液中にフィラリアの幼虫(ミクロフィラリアという)がすでに住み着いている場合に、その幼虫を駆除する薬だ。
 
 一方、ワクチンは、周知のように感染症に感染しないように、つまり、感染する前に注射して感染を防止する薬だ。だから、ワクチンは予防薬という。

 つまり、フィラリア症にすでに感染して体内にミクロフィラリアがいる場合に、その駆除のために使う薬に予防薬と言っているのは筋が通らない。でたらめな言葉使いだ。詐欺師の誤魔化しの言い方だ。
 獣医界は国民の愛犬家を愚弄している。獣医大学の教授連も獣医界の詐欺商法に加担している。教授連は皆一人残さず詐欺根性の化身みたいな連中だ。

 再度言う。現在の日本の犬でフィラリア症で死亡している犬はいない。獣医に騙されないことが肝要だ。飼い主が騙されて、フィラリア予防薬を投与すると、愛犬は健康被害を受ける。
最悪の場合は、その副作用で死亡する。たくさんの死亡例が農水省に報告されている。

 フィラリア症に感染して、ミクロフィラリアが血管内で成長して成虫になって、心臓に寄生したとしても、その治療薬が販売されている。農水省が認可している。
商品名をイミドサイトという。一回の投与で駆虫できる。詳細は下段の関連随想集にある。

 次の随想のコメント欄に先代の愛犬の死因は、獣医によるとフィラリア症だ。その獣医の診断が正しいかどうかはわからない。
新しく迎える幼犬にはフィラリア予防薬を投与しなくても良いのか迷っているとの投稿があった。
長文の上、投稿回数も多いので、その主要部を編集してわかりやすく転載紹介する。

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亡き愛犬の追憶     投稿者:Photo USMさん

亡き愛犬の追憶の記事を涙を浮かべながら読みました。このまま愛犬のない空虚な思いで残された人生を生きるのかと思うと辛い思いですが、誰もが通っている道でもあります。



 返事1    投稿者:Paroowner

Photo USMさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q

加齢を続けてきた愛犬がなくなりましたか。
生きとし生きるものの避けることのできない宿命ですね。
愛犬は幸せだったと飼い主に感謝していますよ。
私は、人の死よりも愛犬の死のほうが悲しみの深淵に落ちました。変ですかね。

 

 返事2    Photo USMさん

「人の死よりも愛犬の死のほうが悲しみの深淵に」の記述には私も同じ思いです。
2年半ほど前に母の死に臨んだ時よりも愛犬の死は辛く、その辛く空虚な思いは今も引きずっています。
近所の人も新しく犬を飼ったらと言われます。
しかし、次もまた今と同じ思いを味わうと思うと考えます。
散歩途中で出会った柴犬と対話しています。



 返事3    Paroowner

Photo USMさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q

私は高山登山が好きです。
高山には深い谷もあります。
つまり、人生も山あり、谷ありでしょうね。
高い山には深い谷があります。
大きな喜びには深い悲しみがあります。

悲しみを見たくないので、喜びも見たくないと思う生き方は、望ましい生き方でしょうかね。

人生は喜びを求めて、前向きに生きるのが良い生き方のような気がします。
悲しみは、その喜びに良い味を付けるワサビみたいなものではないでしょうかね。


 
返事4      Photo USMさん

愛犬が亡くなりその空虚さから逃げ出したくて、ペットショップでまた柴犬の生後2ヶ月女の子を買いました。
私も健康管理をして頑張って孫より小さい歳の柴犬を育てて行きます。
愛犬が虹の橋を渡ってから1ヶ月我慢できませんでしたね。

 

 返事5    Paroowner

Photo USMさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q

新しい愛犬を迎えることにしましたか。
これから楽しみですね。

その愛犬を獣医の悪徳詐欺商売から守ってください。
その一例をあげます。
ご参考にしてください。
獣医界の五大詐欺商法!犬の天敵の悪業! 狂犬病注射と避妊去勢手術は特に有害だ!

 

 返事6    Photo USMさん

 上記の「狂犬病注射と避妊去勢手術は特に有害」の記事は以前読んだ事があります。
それで、愛犬の狂犬病注射の折に、愛犬が16歳と高齢だったので、その接種を断りました。
今年4月25日に獣医より狂犬病予防注射猶予証を書いて頂き猶予されました。
猶予証明証の費用は狂犬病予防注射料金とほぼ同額でした。

獣医は、犬病の予防接種は法律で定められており違反すると罰せられると言いました。

今度、新しく迎える柴犬の子犬は1回目と2回目のワクチン接種は済んでいます。
私の元に来てから、狂犬病ワクチンの注射をし、2週間後に3回目の混合ワクチンを接種する予定です。

混合ワクチンと狂犬病予防注射は受けなければ飼い主に罰金が来ますが、どうすればよいか獣医に相談した方が良いのでしょうか。

  

 返事7    Paroowner

Photo USMさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q
「混合ワクチンと狂犬病予防注射は受けなければ飼い主に罰金が来ますが、どうすればよいか獣医に相談した方が良いのでしょうか。」ですか。

 あなたはブログ「愛犬問題」が獣医に犬の健康相談をするのは「泥棒に鍵を預ける」ようなものだと書き続けている意味が分かっていませんね。

 罰金が嫌だから、新しく飼う犬にワクチンを接種するのですか。
ワクチンの副作用で愛犬が健康を害しようが、最悪の場合は、アナフィラキシー・ショックで死亡してもやむを得ないと思っているのですか。
自分勝手で無責任は飼い主ですね。

我が家の愛犬のパロは一切のワクチン接種をしていませんよ。
それだけでなく、日本全国の愛犬家に向かってワクチン接種はしないほうが愛犬は健康で長生きすると公言しています。
 私を裁判所に提訴してくれると喜んで法廷に立つと、何回もブログ「愛犬問題」に書きました。
しかし、誰も何も言ってきませんよ。実に残念ですよ。

 私は罰金を払わなくてもいいのに、なぜ、あなたは罰金を取られるのですか。変だとは思わないのですか。

 Photo USMさんは完全に獣医からマインドコントロール(洗脳)されています。
そのことがわかっていないようですね。
獣医とのお付き合いはすぐに止めたほうが愛犬は健康で長生きしますよ。

 市役所も警察もワクチン接種をしないからと言って罰金の取ることはできません。つまり、あなたは、獣医に騙されています。

 私とあなたから、罰金を取るには裁判が必要です。
市役所の役人や警官には、その権限はありません。交通違反の、いわゆる罰金とは違うのです。

日本には狂犬病ワクチンを接種してない犬の飼い主が約700万人います。全飼い主の約6割です。
 その人たちを裁判にかけると、裁判所の仕事はパンクします。獣医界の詐欺商法を押し勧めるために、裁判所があなたを裁判にかけると思っているのですか。
無用な心配です。杞憂です。

もっと詳しく知りたいなら、ブログ「愛犬問題」のトップページに行って検索窓の「このブログ内」を選んで「ワクチン 裁判」などで検索すると関連随想が出てきます。

愛犬の幸せのために勉強してください。


 
返事8      Photo USMさん

新しく迎える幼犬は、狂犬病注射も3回目の混合ワクチンも全て打つ必要はないと言う事で、動物病院へ出向く必要はないと言う事ですね。

先代のラッキーはフィラリアで他界しましたがフィラリアの薬も必要ないのでしょうか。少し混乱して来ました。

動物病院のメルマガも購読中止の手続きを取りました。



 返事9    Parownerさん

Photo USMさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q

 ブログ「愛犬問題」は飼い主のためにあるのではなく、愛犬たちの幸せのためにあるブログです。
その愛犬たちはカネを使えないので、ブログ「愛犬問題」はすべて無料なのです。
犬に間違った治療などをさせる飼い主をかばうなどの気づかいはしないということです。

リンクしてある上記の「獣医界の五大詐欺商法」を熟読してください。
あなたのためではなく、新しく迎える愛犬の健康と長寿のために!

「先代のラッキーはフィラリアで他界しましたがフィラリアの薬も必要ないのでしょうか。」とのことですが、誰が愛犬の死因はフィラリア症だと言ったのですか。
獣医でしょう。獣医は平気でウソを言います。

 あなたは、愛犬の死因がフィラリア症だったと私に説明できますか。
あなたが獣医に騙されてはいないと断言できますか。

 現在の日本の犬でフィラリア症で死亡する犬は皆無です。
獣医界に騙されないでください。


 
 返事10    Photo USMさん

愛犬のラッキーは8歳の時に、よく咳が出ていました。動物病院でフィラリア症だとの検査結果が出され、毎月2回の診察と薬の処方がありました。

ラッキーは16歳半で亡くなるまでの長い歳月を薬漬けになりました。
獣医師の診断はフィラリア症による心臓麻痺で死亡とのことでした。
フィラリア症の証拠はありますかと問われても、私には獣医がそのように診断したとしか答えようがありません。
正直、獣医師の言われるがままで8年間で治療費が68万円ほど掛かりました。



 返事11    Paroowner

Photo USMさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q

犬の咳の原因のほとんどは気道に異常があるのです。鼻、喉、気管、肺に原因があるのです。
つまり、咽頭炎、気管虚脱、肺炎、肺腫瘍です。
虫歯の歯槽膿漏で口から気管に食べ物が入り込んで咳をすることもあります。
専門用語で誤嚥(ごえん)と言います。

心臓病(僧帽弁機能不全症)、胸水が原因の時もあります。
感染症が原因なることもあります。フィラリア症ケンネルコフです。

 フィラリアの成虫が心臓に50~60匹寄生すると、その犬はが出ます。数匹寄生しているだけでは咳は出ないとのことです。ネット上に詳細な記述がありますよ。
つまり、フィラリア症で咳をする犬はめったにいないということです。
50~60匹も心臓にフィラリアの成虫がいたら、その犬はやがて死にます。治療法もないのです。あなたの愛犬は8年も獣医が治療していますよね。
何かおかしいとは思ってないのですかね。


 見方を変えていうと、その獣医は、咳の出るほんとの病気の治療はしないで、それを放置して、フィラリア症の治療で儲けていたということです。
詐欺診療ですよ。故意による過誤診療です。
人の医療の場合、故意による過誤診療は犯罪として断罪されますよ。

 獣医がPhoto USMさんの愛犬の咳をフィラリア症によるものと診断したのは故意による誤診だと思います。獣医が不要な治療や薬剤を売りつけて儲けるためです。
現在の日本でフィラリア症に罹病しいる犬は皆無に近いです。全くいないと断言しても良いと思っています。
獣医界が儲けるためにウソを言い続けているのです。

 その証拠に一つがPhoto USMさんの愛犬の病歴にあります。
獣医が8年間もフィラリア症の治療をし続けたことです。
愛犬は8年間も咳があったわけではないでしょう。もし、8年間も咳があったのなら、その咳はフィラリア症によるものではなく、別の病気が原因の咳です。
愛犬が、仮にフィラリア症に罹病して成虫が心臓に寄生していたなら、その成虫の駆虫剤のイミドサイト(商品名)の一回の投与で駆虫できます。成分名はメラルソミンと言います。

 心臓に寄生しているフィラリアの成虫を駆虫しないで放置しておくと、8年もたたないうちに死亡しています。
言い換えると、その獣医は正しい治療をしないで、フィラリア症を隠れ蓑にして8年間も詐欺診療をして儲けていたのですよ。
その詐欺師の悪徳獣医がPhoto USMさんからだまし取った金が約70万円ですね。大金ですよ。無駄な出費でしたね。

 再度言います。
現在の日本の犬には、いわゆる、フィラリア予防薬も不要です。
フィラリアの幼虫(ミクロフィラリア)を駆除する駆虫剤です。
獣医は、予防薬だと言ってフィラリア症に罹病している犬が服用する駆虫剤です。愛犬家を騙している詐欺商品ですよ。
犬の健康に有害なだけです。獣医が儲けるために愛犬家に騙し売りしているのです。
フィラリア症予防薬の副作用と治療薬の効果!は10年も前に書いた随想です。ご参考にしてください。

 Photo USMさんは、獣医を信用しすぎています。
獣医は白衣の詐欺師です。中には、犬の天敵の悪魔もいます。
開業獣医だけではないのです。獣医大学の教授連も含め、一人残さず皆詐欺根性の塊です。
獣医界ぐるみの詐欺商売をして儲けているのです。

 開業獣医の中には、犬が死ぬとその死亡原因をフィラリア症に擦り付けている輩もいます。フィラリア症は怖い病気だと愛犬家を脅してフィラリア予防薬を売りつけて儲けるためです。
そのフィラリア予防薬は、日本では獣医の独占販売品です。要指示薬と言います。
外国、例えば、オーストラリアでは、その薬はスーパーなどでも安く買えます。
それを輸入して日本で販売すると逮捕されます。
獣医界が儲けるための悪政の極みです。
農林水産省の権益団体保護の悪政の一例です。
その陰で一般国民のカネが業界にむしり取らています。

 長々と書きましたが、愛犬がフィラリア症だと騙されて大金をむしり取られた愛犬家は、Photo USMさん一人ではないということです。

 今度、新しく迎える愛犬のももちゃんは、できるだけ動物病院には連れいていかないことが長生きのコツですよ。
「君子危うきに近寄らず」です。ハイ。




返事12     Photo USMさん  

 新しく迎える幼犬は、すでにペットショップで2回のワクチン接種をしております。私の予定では、愛犬を引き取り後に狂犬病予防接種と3回目の混合ワクチンを接種することにしていましたが、両方とも接種しないことにします。
避妊手術もフィラリア薬も止めることに致しました。

いろいろとびっくりするような貴重なお話を伺いました。
ありがとうございます。



 この随想のまとめに替えて、次の文章を掲載する。
 10年ほど前にすでに公表済の文章だが、一部修正して再度掲載する。

 フィラリア薬の偽装欺瞞

フィラリア薬に関してはいろんな偽装がある。悪質だ。

偽装その1
 フィラリア症の予防薬は偽装表示だ。国民をだましている。ほんとは駆虫剤だ。
つまり、フィラリア症にかかっている犬の小さな病虫を駆除する薬だ。その小さな病虫をミクロフィラリアと言う。ミクロフィラリやその他の害虫を駆除する薬なのに、フィラリアの予防薬とウソをついている。予防薬と言った方が薬が高級と思われ、愛犬家に勧めやすいからだ。つまり、一種の詐欺商法だ。

 フィラリア症の予防薬はワクチンではない。ワクチンは犬の体内に免疫を作る薬だ。犬の体内にわずかな病原菌などを注射して、それらと戦う免疫を犬の体内にあらかじめ作っておくものだ。病原菌が大量に侵入した場合に備えて防衛態勢を作っておくものだ。つまり、ワクチンは、あらかじめ敵の病原菌の侵入に備えて、免疫という自衛隊を作っておく薬だ。だから、予防薬と言う。罹病してから使う駆虫剤や治療薬とは違う。

偽装その2
 きわめて安価な牛豚用駆虫剤のイベルメクチンを犬に転用してぼろ儲けをしている悪徳獣医がいる。薬を管轄している農林水産省がその転用をしないよう通達を出している。犬がイベルメクチンの副作用で死んだ事例もあるからだ。

 西東京市ではフィラリアで犬が死んだという話は聞いたことがないので、当方の愛犬たちにはフィラリアの薬を投与したことがない。

偽装その3
 獣医の言い分によると、フィラリア症の発症は地域差が大きい。都会でのフィラリア症の発症はほとんどないが、田舎で豚舎が近隣にあるところは発症の恐れがあるとのこと。しかし、その説は出まかせだ。ウソだ。
というのは、フィラリア症の別名は犬糸状虫症という。
つまり、犬に特有な病気だ。豚からはうつらない

偽装その4
 フィラリア症には、いわゆる予防薬ではなく、フィラリア症が発症した後で治療する治療薬も発売されている。治療効果も高いと農林水産省も認めている。
 ところが、獣医はそのことを愛犬家にかくしている。治療薬を売るよりも、予防薬を売ったほうが儲けるからだ。つまり、治療薬よりも偽装の予防薬のほうが沢山売れるからだ。

 当方の愛犬にフィラリア薬を投与したことがないのも、運悪くフィラライ症になっても、早期に治療すれば完治するという安心感があるからだ。
偽装の予防薬を投与する気はない。副作用のほうが怖いからだ。

偽装その5
 フィラリアの血液検査は大別して二種類ある。
ひとつはフィラリアの幼虫を顕微鏡で見つける方法だ。検出率は40%程度だ。ザル法ならぬザル検査法だ。
フィラリアの幼虫が検出されようが、されまいが、予防薬をうりつける。
いったい何のための検査だ。無意味な検査だ。

 犬の心臓にすでに寄生しているフィラリアの親になった成虫が出す物質を検出する方法は検出率は90%程度だ。検査としては優れている。
しかし、その検査が陽性なら、その犬はすでにフィラリア症で重症だ
いわゆる、フィラリアの予防薬ではフィラリアの成虫は駆除できない。別の治療薬が必要だ。
つまり、元気で何の症状もない犬にフィラリアの成虫を検出する検査をするのは不要不正な詐欺診療だ。下段の関連随想集に科学的に詳述してある。

 オーストラリアではフィラリアの血液検査はしないとのことだ。日本では科学的に無意味な検査が平然と行われている。詐欺商法だ。
 なお、オーストラリアではフィラリア症の薬はスパーでも買えると投稿があった。日本は愛犬家が不利益をこうむっている。獣医が儲けるためにだ。小役人は賄賂接待付け届けの好きな生き物であり、獣医団体と癒着結託している。

偽装その6
 獣医のホームページやブログには「犬が蚊にさされると、フィラリア症になる。」と脅し文句が記述してある。鵜呑みにしないことが大切だ。
愛犬が蚊に相当の回数刺されてもフィライア症にならないことがある。
その蚊がフィラリア症になっている犬から血液を吸っていなければ、他の犬にフィラリア症を媒介ことはできないからだ。
東京では半世紀ほどもフィラリア症で死亡した犬の確かな話は聞いたことがない。
西東京市にも蚊は沢山いる。しかし、フィラリア症を媒介する蚊はいないと見ている。蚊の寿命は30日程度だからだ。
だから、当方の愛犬にはフィラリア薬は投与したことがない。
 他府県でも、蚊が侵入しない屋内で飼っている犬がフィラリア症になる確率は無限にゼロに近い。その確率は、犬の飼い主ご自身が癌で死亡する確率よりも小さいだろう。

 健康な人が癌を恐れて抗がん剤を服用するような愚行をする人はいない。
同じように、健康な愛犬にフィラリアの駆虫剤を投与するような愚行はしないほうが良い。
もし、するなら、物事を科学的に考えることのできない人のする愚の骨頂だ。



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