Inspiring

スキーの中心地★東京神田★より
ワンゲルスポーツのスタッフがお届けするBlog。
現在は月曜日と金曜日更新予定です。

“入ってたでしょ??”の巻-2016/2017 オガサカ-

2016年06月20日 | 人気です ! !
当分、まともな晴れ間にお目にかかれないかも…。

まあ、梅雨ですからねぇ。。。

あまりザァザァ降るのも問題ですが、
“水瓶”がある地域にだけはそれなりにお願いしたいところ。


いつもInspiringをご覧いただき、誠にありがとうございます。


さてさて、今朝はお店に来るのに3時間半もかかりました(泣)

(何やら電車で人身事故があったようでして、進むことも退くこともできず…)

正直、かなりのグッタリ状態。
なので、ササァ~っとInspiringしまして、ピュ~っと帰ろう。

でもね、内容はそれなりにきっちりと仕上げますよ。

では、本日のタイトル。

『“入ってたでしょ??”の巻』

先にいっておきますよ。

認めてほしかった。

先シーズンの時点で。

「何が???」

「だから、入ってたんでしょ?? アレ。」


⇒時は過ぎて今シーズンがスタートしているワケですから、
 あまりクドクドと申し上げませんが、、、

というところからの、


⇒皆さん、もうご覧になりましたかね?

スキージャーナルさんの
《SKI OF THE YEAR》


⇒ゴールドですって。No.1てことですよね。

むむっ?!

いいんですか?! いいんです!!!

だから“金賞”なんですっ。

言いたいことのメインはこれではない。


⇒“金賞”を受賞された【TC-SH】

確かに、
ここ4~5シーズンの【TC-S●】の中ではダントツの出来具合。


何ていうのかなぁ…迷いが吹っ切れたような雰囲気が感じられる。

乗っていてもピリッとしているし、珍しくスキーが“主張”してくる。

「こう乗ってくれ、こう動いてくれ」と。


ここで問題です。


⇒小賀坂さんも近年、
 [フロント・フロート・システム]ということで、
 いわゆる“ロッカー”をそこここのモデルに搭載し始めたワケで
 ございます。

今までの【TC-S●】の長い歴史を振り返った時、
ご存知のとおり、カタログには[F.F.S.]の表記は当然のことながら
ありませんでした。

同じTCシリーズに属する【L●】や【M●】には“ロッカー”が搭載され明記
されたのにもかかわらず、【S●】はかたくなに“ノーマルキャンバー”を
貫いてきたのですが、、、

いよいよ、
今季の【TC-SH】から[F.F.S.]の表記がなされ、
めでたく“ロッカースキー”の仲間入りとなったワケです???

ちょっと待ったぁぁぁぁぁ


バランスやフレックスパターンなどは違えど、
 先シーズンの【TC-SF】から“ロッカー”入ってましたよねぇ?


(だって明らかに2015のTC-SZとトップの動き方・捉え方が全然違いますからぁ)

乗った方、乗っている方は皆さん気づいていると思いますよ。

(小賀坂のスタッフさんは、そりゃあ大きな声では言えないですよね)


あのですねぇ、文句つけてるワケじゃないですよ。

それほど、今季の【TC-SH】の出来がすこぶるイイってことなのですよ。

ショートターン系オールラウンドモデルの極み。

小賀坂に乗ってみたい方は、今シーズンの【SH】をゲットだ!!!

『今や“ロッカー”と騒ぐ時代でもないかな??』

Staff TETSU

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