映画とライフデザイン

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ヌードの夜  佐藤寛子

2011-04-14 05:58:36 | 映画(日本 2000年以降主演女性)
『ヌードの夜』は石井隆監督によるフィルムノワールである。前作『ヌードの夜』では、男を殺した余貴美子と、事件に巻き込まれていく探偵竹中直人との関係を描いた。『ヌードの夜/愛は惜しみなく奪う』はその主人公の新しい物語である。主演の竹中直人を取り巻く女優たちとしては大竹しのぶ、井上晴美、東風万智子など。いずれも個性あふれる演技を見せる。宍戸錠も出演している。貫禄だ。元・グラビアアイドルの佐藤寛子がメイン。彼女の体当たりの演技にはあっと驚いた。


老人が激しい勢いで飲み屋を経営する母大竹しのぶ、姉井上晴美、妹佐藤寛子を問い詰めているシーンからスタートする。激しく暴れまわる老人。頭に血がのぼった姉井上晴美は台所の包丁を持ち出し、老人を刺し殺してしまう。母娘3人は、老人の死体を仕方なくバラバラに解体して富士山の樹海に捨てることにした。しかし、3人はそのバラバラにした死体を入れた寸胴に、老人のロレックスが混ざり込んだことに気付かなかった。

死体がバラまかれたあとに3人は気づく。ロレックスが誰かに拾われでもしたら製造番号からアシがつくかも知れないと落胆する毋大竹しのぶ と妹佐藤寛子を責め立てる姉の井上晴美であった。佐藤寛子は「何でも代行屋に捜させよう」となんでも屋こと竹中直人の事務所を訪ねる。「ロレックスを捜してくれませんか?父の散骨の時に間違って樹海にバラまいてしまった大事な形見な んです」と依頼した。竹中のロレックス捜しが始まった。広い富士山の樹海の中で、小さなロレックスを見つけるのには難儀した。ところが、どす黒く得体のしれない肉塊のようなものがこびりついたロレックスを偶然見つけた。
不審に思った竹中は、知り合いの女刑事こと東風万智子に、その調査を依頼する。結果、ロレックスの付着物は人肉とわかったのだが。。。。。


このあと依頼主の謎の女性れんこと佐藤寛子と探偵まがいのなんでもや竹中直人との腐れ縁が始まる。美女が探偵のもとを訪問した後、その探偵が事件に巻き込まれるのは古典的フィルムノワールの典型である。ハンフリーボガードの映画を連想する。その定石にしたがって、ハチャメチャになっていくのであるが、徐々に強まるのが佐藤寛子の存在だ。

本当にきれいだ。彼女はその存在感を若きナイスバディという形でも見せる。普通の健康な男子であれば、彼女の魅力にはノックダウンするであろう。カメラは執拗に彼女を追う。
何と魅力的なのであろうか?久々にドッキリした。竹中直人は役得だな。。。うらやましい

ヌードの夜/愛は惜しみなく奪う
佐藤寛子のナイスバディに注目
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